#小学生
盆踊りで「子供が成長すること」を実感した話。
「甚平?暑いしめんどくせー」
昨日、近所の公園で開催された盆踊りへ行ってきた。
盆踊りへ行く前に、甚平を着るか?と尋ねたら長男に即答で却下された。
次男も長男のマネをして「めんどくせー」の一言だった。
一方、会場に着いてみると長男と同い年の女子達はみんな可愛い浴衣姿で髪飾り、お面、中にはメイクまで施されてオシャレだった。
あぁ、なるほど。
私は心の中で「来年はもう行かないかもしれないな
全国統一小学生テストの保護者会に参加した率直な感想。
「分かりやすく例えますね。公立の小学校6年間での学習量が100だとしたら、中学受験は200やります!」
「小4で100、小5で190、小6で残りの10と志望校別の学習です」
「だから、小5からの入塾だと相当キツイです!!」
持参したノートに思わず
「えー、嫌だ(-_-)」
と書いてしまった。
中学受験、勉強が好きじゃない子(私も)にとっては、苦行でしかない。
初めての全統小
丁度1年
専業主婦は社会の役に立たない?それは「子育て」が分からない人のセリフである。
「この仕事って社会の役に立つと思いますか?」
数日前。
4月に着任したばかりの管理職、シゲさん(仮名)と2人で話す機会があったので改めて聞いてみた。
「社会」という言葉が頭の中でグルグルする今日この頃。
改めて同じ仕事をしている人は「社会の中での位置づけ」をどう考えているのか聞いてみたくなった。
すると「だからこの前言ったじゃん。あなたは市議会議員になり、県議会議員になり…って政治家になれば
何故、子供に背伸びをさせてくなってしまうのだろう?
「ただ水中にいるだけでも、あんなに楽しそうに笑うんだ」
とある日の午後。
私は長男が通うスイミングスクールの見学席でプールの様子を眺めていた。
その日は特別な日。
「プール運動会」と称したイベントだった。
コースも取り払われて、自由に動き回れるプール。
とびっきりの笑顔がそこに沢山あった。
まるでベビースイミング
プール運動会最初の競技は「玉入れ」だった。
玉入れと言っても、使うのはビニ
意思決定は得意ですか?悩ましい選択は可視化する事でラクになる。
「スイミング、どうするか決まった?」
月曜日の夕方。
長男(7歳)は、自宅マンションの目の前までお迎えのバスが来てくれるスイミングスクールの体験レッスンへ行った。
レッスンの帰りに「ここへ通うか?」と聞いたら「今は分からな~い!」との返事。
翌朝も「分からない」
その翌朝も「分からない」
本人の意志を尊重しようかと思ったけれど、これは1人では決められそうもない。
そこで私は、自分もよく
「ほったらかし」で育った私は、どうやって子供から手を離せば良いのだろう?
イマドキの子供は、一体何歳頃から1人で公園に行ったり、出歩くようになるのだろうか?
私は長男を小1まで、「ひとりで」公園に行かせたりする事がなかった。
そして今も、滅多にそういう機会はない。
対して、私は小さい頃から1人で出歩いていた。
そう、一番最初の記憶は3歳の時だった。
引っ越し初日に迷子になる
3歳の頃、団地へ引っ越しをした。
1棟が25世帯位、合計16棟程ある大きな団地だった。
小学生ママ、ママ友は必要なのか?問題。
皆さんには、ママ友・パパ友はいるだろうか?
挨拶する。
保育園や幼稚園帰りに一緒に公園に寄る。
LINEの連絡先を知っている。
休日に子連れで公園に行く。
休日に子連れで飲みに行く。
休日に子供を置いて飲みに行く。
家族ぐるみで旅行へ行く。
みんな、一体どんな感じなのだろう?
保育園と幼稚園の決定的な差
長男が小学校へ入学して、強く感じた事は「保育園出身ママ」と「幼稚園出身ママ」の距離感の差