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読み返す用

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読み返す用。週一で読み返そうと思う。
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世間の基準に縛られない!自分だけの笑顔を追求しよう

世間の基準に縛られない!自分だけの笑顔を追求しよう

先日こんなつぶやきをしました。

他人の基準で生きると、モヤモヤが消えないよね。

例えば、世間が言う「幸せ」は、
大きな家や高級車、成功したキャリア、完璧な家庭。

でも、それって本当に自分にとっての幸せ?

自分にとっての幸せをちゃんと見つけよう

世間の幸せの基準なんて、どうでもいい。

自分にとって何が幸せか、
まずは自分の心の声に耳を傾けてみて。

他人の期待や評価に囚われないで、
自分

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書くことないんですけど。

書くことないんですけど。

最近思ってるんだけど、書くことがない。とにかく書くことがない。毎日だれかに会ってるし、だれかのエピソードトークを聞いてるはず。

だけど、わざわざ書くまででもない。

もしもこの文章が書かれている場所が、私しか見ない紙の日記帳だとしたら、きっと、もっと、正直に、たくさん書ける気がする。

仕事のこと、家族のこと、子どものこと。

でもここは不特定多数の人様がいる場所だから、ちょっと気をつかって、自

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雨を聴く

雨を聴く

雨の日が苦手だった。

  「いつから嫌いになったんだっけ?」

記憶を辿ってみると、時は思春期

 ″癖毛がコンプレックスだった″
      ということが1番の理由らしい。

これに付随して、
トラックに水をひっかけられた、
体育の授業が苦手なマット運動に変更になった、
よりによって前で発表する日だった…
など、負の出来事を雨とセットに記憶していたところも往々にしてある。

多感な時期の思い

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「1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術」(山本憲明著、フォレスト出版)

「1日の仕事を3時間で終わらせるダンドリ術」(山本憲明著、フォレスト出版)

週の始まり、月曜日。
仕事のモチベが上がる本(?)をご紹介。

※Amazonのアソシエイトとして、本記事は適格販売により収入を得ています。

1日の仕事を3時間で終わらせるという夢のような本です。前に、16時間労働だったのが、3~4時間に減ったそうです。うらやましいです。

私は自営業なのですが、一人で、作業している時間も結構多く、ダラダラと仕事をしてしまう傾向があります。

結論としては、1日

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【女装日記】成功体験と失敗体験

【女装日記】成功体験と失敗体験

こんばんわ。
無礼Dです。

さて、僕が女装にハマってからそろそろ4か月が経過しようとしています。
時間って早いですね。
でも、確かな成功体験を踏んでこれたかなあと自分では思っています。

4か月前は自分ではじめて女装してドラッグストアで寄せ集めの化粧品でメイクしてみて、いわゆる「顔写真などあげるに値しない酷い写真」が取れてしまい、「僕には女装なんか向いてないよ」と最初の時点で思っていて、ちょっと

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書いた時点で何かを否定している

書いた時点で何かを否定している

2024年6月23日(日)朝の6:00になりました。

否定と出会うことが、出発点である。

どうも、高倉大希です。

自分の考えを、否定された。

自分の経験を、否定された。

SNSの普及によって、わたしたちは否定に敏感になりました。

もちろん、人を傷つけることを目的とした否定は糾弾されて然るべきです。

一方で、否定する行為そのものが悪だと思ってはなりません。

否定がなければ、ものごとは

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推しはなかったが、解釈に共感した 「推し、燃ゆ」(宇佐美りん著、河出書房新社) 

推しはなかったが、解釈に共感した 「推し、燃ゆ」(宇佐美りん著、河出書房新社) 

※Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

相互フォローのきくちしんいちさんのnoteで紹介されていた本を読了。
いろいろ思うところがあった。

きくちさんの記事は、先日の某バンドの炎上について。

本書を読んで思ったが、私には、「推し」と呼べるものはないように思う。

昔から飽きっぽくて、一つのものをすごい「推した」ということがあまりない。興味を持つことはあるが、すべ

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一番成長しない時って 「いや私知ってるから」 って考えの時です

いや自信持つのは大事なんだけどこう言う時って
成長に貪欲じゃないんですよ。

「オレは何も知らないんだ」って言い聞かせて

愛するとは覚悟を決める事。

愛するとは覚悟を決める事。

おはようございます!
生命という器の中の命
その命を生きるために
必要な大切な要素として愛を考えて、今
日々生活しています。

 今日は、愛するとは、何かと考えた時
覚悟を決める事ということが
大切な要素であり、それが、愛する事でもあると
しみじみと感じた朝なので、それを記したいと思います。

 この人を守ろうと、この人を愛そうと決めた時
それは覚悟を決めたということになると思う。
別に一人の愛す

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明日できることは明日やる

明日できることは明日やる

ダイエット明日からやる来週も
壊れつちまった満腹中枢

誕生日パーティで沢山食べたので、無駄な抵抗はしません。

「読書論」(小泉信三著、岩波文庫)

「読書論」(小泉信三著、岩波文庫)

ある本について、結論が普通だし、当たり前のことしか言っていないからという理由で、それを読まないというのはもったいないというときがある。

本書の著者である小泉信三(1888~1966)は、明治~昭和にかけての経済学者で、慶應義塾の学長を務めた方でもある。

「結論が普通だし、当たり前のことしかいっていない、だからといって読まないのはもったいない」とはどういうことか?

その一見当たり前の結論は、ど

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【映画感想文】サッカー漫画に見せかけたカイジこと『ブルーロック』はラカンの精神分析みたい? 見ているこっちまで「新しい自分」に出会えそうで超々楽しかった! - 『劇場版ブルーロック EPISODE 凪』監督: 石川俊介

【映画感想文】サッカー漫画に見せかけたカイジこと『ブルーロック』はラカンの精神分析みたい? 見ているこっちまで「新しい自分」に出会えそうで超々楽しかった! - 『劇場版ブルーロック EPISODE 凪』監督: 石川俊介

 普段、在宅の仕事をしながらラジオ代わりにアマプラでアニメを適当に流している。自分の好きなタイプじゃないけれど、話題になっている作品はそうやって、一応、どんな内容なのかチェックしている。

 ただ、最近、『ブルーロック』を見始めてみたら、あまりに面白いさに仕事が進まなくなってしまった。「史上最もイカれたサッカー漫画」というキャッチコピーを聞いて、正直、大袈裟だなぁと思っていたけど、マジで史上最もイ

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自動販売機のお話

自動販売機のお話

毎日通っている道なのに
今まで全く気がつきませんでした。

見てはいたのでしょうが
普通の自動販売機だと思っていたのです。

たまたま喉が渇いたなと、
辺りを見渡したときに近くに見つけたのが
この自動販売機だったのです。

お茶が欲しいなと思って見てみましたが
お茶がありません。
それどころか知っている飲み物が一つもありません。
コーヒーもお茶もジュースも。
そしてペットボトルすらありませんでし

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自動販売機になりたい

自動販売機になりたい

今日、1ヶ月ぶりの外出をした。

目的は美容院。

そして、いつもの癖で1時間ほど早めに到着した。

カフェに入ったが、15分ほどで退店。

あとは外で立つ事にした。

外の空気は気持ちが良かった。

そして、近くに自動販売機があった。

最初は気づかず、自動販売機の前に立っていたが利用者が来て自動販売機の左側に立った。

すると、意外にも色々な人が自動販売機を利用している事に気づいた。

外国人

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