初めて彼女におしっこを見せてもらった思い出
彼女におしっこを見せてもらうのは男の夢である。
当時高校生だった自分は、人生初の放尿観察に成功した。
今日はその話をしていきたい。
男はどういう手順を踏めば、彼女におしっこを見せてもらえるのか。これはその答えのひとつとなるだろう。
一人の男子高校生は、愛する彼女に「ここでしちゃえば」と提案した。
彼女は同意した。
それは、親のいない昼下がりの自宅で行われた。
おしっこというファンタジー。
高校生当時の自分にとって、おしっこを使ったプレイはファンタジーも同然だった。
今でこそ彼女と放尿プレイを楽しんでいるが、当時は、自分の日常の世界で男と女が尿で遊ぶなんて考えられなかった。
クラスの男女の誰と誰がセックスしたという話は聞いても、男女でおしっこをどうこうしたという話は聞こえてこない。AVに聖水というジャンルがあるのは知っていたが、日常の範囲にいる男女が、まさか尿で遊ぶとは思えなかった。
もっとも、自分はうっすらと、おしっこに対して性的なイメージを抱いていた。小学生の頃には、恥ずかしいような、ドキドキするような何かを、おしっこに見出していた。
おしっこする場所はトイレに限定されている。おしっこは裸と同様に、公共の場から隠されている。
気になる異性の放尿を、男性は想像するしかない。今回は、ファンタジーの領域が具現化した話だ。
えっち好きそうな、気になるあの子。
さて、どちらかといえば、この放尿観察までの道筋はイージーモードに該当するのかもしれない。
相手がおしっこプレイ可能だと明言してきたわけではないが、付き合う前から、おしっこを見せてくれるくらいは可能だと見込めるくらい、「片鱗」のようなものを感じ取っていた。
妹を除けば、初めて放尿を見せてもらうことになる異性は、高校に入ってからすぐにできた彼女だった。なんなら初めて飲尿した相手でもあるが、それはまた後日語ろう。
経緯は平凡かもしれない。まだ彼女のつくり方というものがわからないまま、自然と彼女ができたケースだ。
ここから先は
¥ 300
ちょっとしたお気持ちでも、執筆のモチベがグングン上がります!