特許調査

Amplified ブランドの進化 vol.1

こんにちは。
私はAmplifiedのデザイン責任者、James Mansfield(ジェームス)です。この記事では、私たちが取り組んだ「Amplifiedのブランド進化」について、そのプロセスと成果を皆さんに共有したいと思います。

はじめに

Amplifiedに入社して6ヶ月間、私は特許や知的財産業界について多くを学びました。その中で思ったのは、特許を取り巻く環境は複雑かつ多面的で、すでに技

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CTO三上がメモするAI Samuraiへの道 vol.4

株式会社AI Samurai取締役CTO 三上です.特許調査/分析システム「AI Samurai」の開発を行っております.引き続き,AI Samuraiの開発過程をメモしていきたいと思います.

特許調査の精度?

 前回書き留めたように,AI Samuraiの使い勝手がよくなり,結果が見やすくなって来れば来るほど,わかりやすいが故にその精度が重要になってきます.ここで難しいのが,特許調査の精度と

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【中編その1:海外特許検索編】特許が切れた手術支援ロボット「ダヴィンチ」関連の特許について調べて分析してみる

前回より3回シリーズでお届けしている「特許が切れた手術支援ロボット「ダヴィンチ」関連の特許について調べて分析してみる」、今回のWeekly特許検索では

①日本特許検索編
②海外特許検索編
③出願動向分析

の3回に分けてお届けしており、今回は②海外特許検索編(その1)となります。最後に記載していますが中編を2回に分割して、合計4回シリーズでお届けします。

お詫び
前回の記事で”3. 特許分類を

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【前編:日本特許検索編】特許が切れた手術支援ロボット「ダヴィンチ」関連の特許について調べて分析してみる

先日の日経ビジネスオンラインで、手術用ロボットに関する記事が掲載されました。

手術用ロボットといえば外科手術システム「da Vinci(ダヴィンチ)」で有名なインテュイティヴ・サージカル(Intuitive Surgical)が市場を寡占してきましたが、このダヴィンチの特許が切れるということで、競争が激化するという内容です。

今回のWeekly特許検索では

①日本特許検索編
②海外特許検索編

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#13 【AIと特許調査】エラー定義の難しさ

私は、今まで
 ●特許調査は、AIでできるか?
 ●特許明細書作成は、AIでできるか?
 ●AIで説明責任を担保できるか?
と、「できる・できない」のゼロイチでの議論をしてきました。
しかし、これは正しいアプローチではなかったかもしれません。

というのは・・・
AI専門家が言う「AIでは、〇〇ができる」という発言は、その後に「ただし、その正答率はX%で」という条件が伴ってくるということです。

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国際特許分類(IPC)の新設・改定状況を知る

今日のテーマはIPC・FI・FタームやCPCといった特許分類の中でも、IPCの新設状況や改定状況を知るための方法について解説します。

先週木曜日・月曜日と本マガジンをお休みしてしまい大変失礼いたしました。今後のプロジェクト状況によって週2回配信が難しい場合がありますが、最低週1回は配信いたしますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

Derwent Innovationに収録されているマニ

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Fターム検索時の注意(付加コード)

1. はじめに

 特許検索に用いるFタームの一部には、「付加コード」と呼ばれる記号が末尾に付与されています。例:「2E110GA32W」(末尾の「W」が付加コードです)。
 付加コードが付与されていることを知らずに検索式を作成すると、思いも寄らない結果となってしまうおそれがあります。
 そこで、付加コードの確認方法と、Fタームを用いて検索式を作成する際の注意点をご紹介します。

2. 付加コード

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ピッタリの特許分類がない場合の検索式作成の考え方 その1

先行技術調査、無効資料調査、侵害防止調査・FTOや特許分析なり、何らかの母集団を形成する際には、キーワードと特許分類を組み合わせて検索式を構築します。

本日は検索式構築の際の特許分類の選び方の話になります。

調べたいテーマに対してピッタリの特許分類が存在するケースもありますが、様々な技術領域が融合してきた昨今ではピッタリの特許分類が存在しないケースも多々あります。

そのような場合の特許分類の

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#08 【特許調査】説明可能AIでどうなるか?

先の投稿で(下記リンク↓↓)、AIの苦手なこととして「アカウンタビリティー(説明責任)」について私見を述べ、特許調査にAIを用いることに対し「AIのブラックボックス化により、アカウンタビリティーを担保できない」との理由で疑問を呈しました。しかし、早くも問題解決するかもしれません。

説明できるAI「XAI(eXplainable AI)」という技術をご紹介します。ディープラーニングのブラックボック

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【中編:検索報告書に学ぶ】アイロボットのルンバ(掃除ロボット)を例に特許検索を学ぶ

【検索報告書に学ぶ】アイロボットのルンバ(掃除ロボット)を例に特許検索を学ぶシリーズですが前回の前編では、

・検索報告書の探し方
・付与されている特許分類と検索式で利用されている特許分類の確認
・検索アプローチの検討(特に無効資料を探す場合)

について解説しました。

今回の中編では、追加調査すべき特許分類の検討と検索式の構築について解説していきます。

4. 追加すべき特許分類の検討

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