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私が約2時間かけて遠くの美容院に通う理由
私は、車・電車・新幹線を乗り継いで片道約2時間もの時間をかけて、お気に入りの美容院に通っています。
近所に美容院は沢山あるのに、どうして「そこ」に行きたいのか。それにはこんな理由があります。
ショートヘアにするしかなかった
元々ヘアアレンジも大好きで、頑張って髪を伸ばしてコテで巻いたり、髪で楽しむことが大好きでした。
でもCIDPという病気をもち、その楽しさが苦痛に変わりました。
薬の副作用
杖ユーザーの感動お泊まりリュック【TOKUI VIDEO STORE/awesome backpack】
推し活や出張などで、泊まりがけでのお出掛けが少なくない私。杖を持って歩く日は、「荷物どうしよう問題」が発生します。
私は普段から荷物が多い方なので、泊まりの時もしっかり大荷物。大荷物といえばキャリーケースですが、キャリーケース+杖で移動するのは、両手が塞がってしまうのでなかなか大変なのです。
3泊以上だとさすがにキャリーケースになるのは仕方ないのですが、1~2泊程度のときに使いやすい大容量のリ
洗髪がしんどい私の必須アイテム「シャンプーブラシ」のベストバイ
病気の症状(指先の力が入りづらくなったり、腕が上げづらくなったりする)のせいで、苦手になった「洗髪」。
私はシャンプーが上手くできるかできないかで、病気の状態が「ちょっと悪くなってきたな」と判断することもあります。
入浴や洗髪は、苦手ではあるけれど日常的に頑張って行わなければいけないことなので、いかに体への負担は少なく、かつ上手に出来るようになるかを日々考えているのですが、そこで今の私に欠かせな
診療情報管理士として働いていた難病当事者が考える、カルテの在り方と診察でのコミュニケーション
私は以前、病院の診療情報管理士として働いていました。
「診療情報管理士でした」と言っても、だいたい相手の反応がピンときていないことが多いのですが、とにかく毎日ひたすら患者さんのカルテを読んでチェックして、時には医師などにカルテの書き方をちょこっと指摘したりする場面もありました。
現在は病院を退職し、医療従事者を卒業した私ですが、今でも『患者』という立場として、病院には定期的に通っています。
自
1日中座りっぱなしの私が出会った、お尻に優しかったもの2選
私はデスクワーカーということもあり、1日のほとんどを座った状態で過ごしています。
病気をもつ前からそうでしたが、病気をもってからは、疲れやすさや脚にも障害があることから、より座っている時間が多くなりました。
そこでぶつかったのが、「お尻」問題。
お尻って意外とデリケートで、元々敏感肌でもある私はすぐに肌が荒れてしまいます。お尻や脚の付け根に粉瘤が出来て、切除手術をしたことも・・・。
車椅子ユーザ