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私の頭ん中

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私が頭の中で考えていること。 自分軸、自己理解、人間関係、考え方、生き方などに関する記事です。
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2023年12月の記事一覧

お気に入りの服を選ぶのが早い話

お気に入りの服を選ぶのが早い話

先日夫とショッピングデートしました。

服を買いたいと誘ったのは夫でしたが、欲しかった物が買えていなかった私も乗り気でした。

アウトレットの大きなショッピングモール。

お気に入りのブランドのお店が何店舗もあり、お店を見て回る順番も大体決まっています。

私は店内でお気に入りの品を見つけるまでも、購入の決定をするまでも、判断がすごく早いんではないだろうか?と改めて感じました。

正確には、判断が

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みんな「いい人に見られたい」と思っているよね?

みんな「いい人に見られたい」と思っているよね?

いろんな思い込みやいつの間に身についた思考の癖が、みんな何かしらあると思います。

「こういう人に見られたい」

という願望もそれぞれいろいろ持っているでしょう。

例えば、

「優しい人と思われたい。」

「賢い人だと思われたい。」

「大人っぽく見られたい。」

「元気な人だと思われたい。」

そういう「人からどう見られたいかの願望」。

無意識だったり、気づいていないかもしれないけど、自分が

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「なんとかなるさ!」精神で生きる人々

「なんとかなるさ!」精神で生きる人々

日本人は真面目な人が多いですよね。

「そうでもないよ。」
と思う人でも結構真面目だったりします。

私も真面目な面もあるけど、結構楽天的でもあります。

以前、アジアを旅した時に感じた心地良さの一つに「楽天的な考え方」がありました。

基本的に明るくておおらかな人が多い印象で、とびっきりの笑顔を見せてくれる人の多いこと!!

子供でも大人でも眩しいくらいの笑顔は人生を楽しんでいる感じがしました。

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勉強嫌いの私って勉強熱心だったの!?

勉強嫌いの私って勉強熱心だったの!?

子供の頃、勉強に興味がありませんでした。

そう、「興味」がなかったんですね。

何の為にやるかも分からず、
なぜやるのかも分からず、
なのにやらなきゃいけない現実、、、

幼稚園の頃は遊んでてもよかったのに、小学生になるとなぜ宿題をやらなきゃいけないのか!?

せっかく夏休みにおばあちゃんの家に泊まりに来て、去年は自由に遊べたのに今年はなんで宿題やりなさい!って言われるのか?

小学一年生の私は

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アウトプットで成長のスピードをあげよう!

アウトプットで成長のスピードをあげよう!

何かを学ぶ時、身につける時、まずはインプットしますよね。

初めてなんだから。
何も分からないんだから。

もちろんインプットは大事。

でもインプット重視の人が、割合としてだいぶ多い気がするんです。

特に日本人はインプットを重視している雰囲気を感じます。

インプット : アウトプット= 9 : 1

日本人はこれくらいだそうです。

ただ、この情報はネットのいくつかのページで見かけた比率です

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自分と向き合った1年を振り返って感じる成長とは

自分と向き合った1年を振り返って感じる成長とは

12月も半ば。

みなさんは年末に向けての準備を進めているでしょうか?

今年の私は例年に比べて年末への準備が遅いんです。

クリスマスツリーを出していないし、いつも予約しているクリスマスケーキは予約日を過ぎてしまいました。

年賀状もまだ買っていません。

掃除の計画を立てて実行にうつさねば。

多分、準備が遅いのは夢中でやっていることがあるから。

夢中になるのはいいけど、他のこと、必要なこと

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安心して過ごしたい。安心を届けたい。

安心して過ごしたい。安心を届けたい。

安心して過ごせていますか?

コーチングセッションを受ける中で、私が何度も「安心」という言葉を発するのをコーチが拾って教えてくれた。

自分の中での価値観ワードには出ていなかったけど、既に出ていた「快適」とも繋がる。

「快適」に過ごす為には、前提として「安心」がいるからだ。

私は、自分へ向けてというよりは人に向けて「安心できる環境を届けたい」という思いが強い。

でも、そこには根本に自分が安心

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母の強さは亡くなっても健在なのがすごいと思った話

母の強さは亡くなっても健在なのがすごいと思った話

夕食後のリビングでの何気ない会話だった。

カツオのたたきを食べたことから、家族の会話は好きな刺身の話へ。

やっぱりまぐろ派ともちろんサーモン派。

うちは5人家族だから奇数になる。

まぐろ派2人、サーモン派3人。

サーモン派の息子が

「ほらやっぱりサーモンだよな。」

と嬉しそうに笑う中、末っ子が

「Kおばあちゃんまぐろ好きだったよね!」

とひらめいたように声を上げた。

「え、うん

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「頑張らない」を頑張らないでできるのが一番いい

「頑張らない」を頑張らないでできるのが一番いい

年齢を重ねるにつれ、友達との別れ際に「お互い頑張ろうね!」と言いづらくなってきた。

無理しない程度に頑張ろうね、とか。

自分自身がつい頑張り過ぎてしまうところがあるから、友達も頑張り過ぎて疲弊しないか心配になってしまう。

好きなこと、やりたいことに夢中になって頑張っている人は、キラキラ輝いていて素敵。

その頑張りはそんなに心配いらない。

楽しくてやってしまうんだから。

好きでやっている

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