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「目を休めて、耳で聴く」音声記事はこちらです

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記事を読み上げたものを、音声にしました。移動中や、作業中、療養中(入院中)の方にも。最近視力が落ちてきた。動画を観すぎたから目を休めたい。産後は目を使うと回復が遅れるし、老眼でも… もっと読む
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#生活の知恵

「もうこんなに使っちゃった。貯金、取り崩しちゃおうかな…。」そんな時に、何とか乗り切るテクニック。それは、残りのお金を見ることです。普段、お金を見ていますか?財布の中身のお金や、通帳残高の数字を、何度も見る。見ても増えるわけじゃないのに、「これしかない」が「こんなにある」に変わっていくのです。

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謝るときの、心がまえ。それは、「謝ることができるのは、まだ幸せなほうだ」ということを判っておくことです。それができなくて苦しんでいる人が、世の中にはたくさんいるのです。自分の非を認めて、「何がごめんなさい」なのかを伝える。謝ることができるのは、ありがたいことなのです。

小回りの利かない車でUターンする方法は、「交差点を広々使う」というものです。車線でやろうとするから、切り返すはめになる。長いトラックだって、交差点の奥まで進んでからUターンすれば、切り返しなしで完了できるのです。Uターンは、驚くほど規制は何もありません。これで運転がラクになりますよ。

強い近視が判明したわが子。その日から、「30分に1回は、3メートル以上遠くを見る」という生活が始まりました。1年経った頃、親である私の視力にも変化が。運転免許のめがね条件が外れたのです。子どもも、矯正視力が1.2と1.5まで回復。視力とは、「ピント」なのです。何でも近くに迫ってくる世の中で、「遠くを見る」ことは、視力回復のためにますます重要になるでしょう。

「この服に合うバッグがない…。」そう思ったら。バッグを買い足さずに、その服ごと手放してみてください。それほど必要な服ではなかったことに気づくはずです。思い込みで買い足していったら、後が大変。習慣や嗜好品も同じです。「これが無いと生きていけない!」と思うものほど、あっさり辞められたりします。ありえないことが起こるのが、人生の面白いところなのです。

岡山の人は、岡山に住み続けます。出て行っても、戻ってくる。その理由は、デメリットが少ないからです。シニアになっても旅行先に困らない。仕事に困らない。地盤や天候条件にも困らない。県民性を改善しないと立ち行かないほど過酷な場所でもない。「住む場所」に関しては、減点法で高得点がつく場所が結局強いのです。

お腹空いたー。そう思った時。すぐに何か食べてしまったほうがいい空腹というのがあります。我慢してはいけない空腹。その見分け方は、「前回の食事から1~2時間以内かどうか」。1~2時間以内に来る空腹は、偽の空腹。強烈です。3時間以上空いていれば、本物の空腹。ちょっと紛らしてみる価値はあります。「さっき食べたの、何時だったっけ?」我慢してはいけない空腹は、2秒でわかるのです。