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意識や心理や次元

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運命の経年劣化と更新手続き

運命の経年劣化と更新手続き

運命的なものなどありません。
運命的なものがあると思うから、目の前のことが運命的じゃないなと思うのです。
すべてのものが運命的なものだと高次元の存在は教えてくれます。
全くその通りでしょう。矛盾しません。
すべてのものが運命的なものだから、運命的なものなどないのです。

私たちは誤解してます。

運命的な恋人は、死ぬまで同じテンションで愛し続けられると考えます。
運命的な職業は、死ぬまで同じテンシ

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若さの価値ある経験の忘れ

若さの価値ある経験の忘れ

死んだら、自分らしい姿になる自由さがあるそうです。
年寄りで死んでも、あの世では自分の若い頃の姿になるとの話があります。やはり若い頃の素晴らしさは普遍性あるのかもしれません。
少年が死んだら、自分が成長した青年の姿になる話を聞いたことなく、やはり体験してないことはイメージできないのでしょうか。
死んでもしばらくは、今世の記憶にしか頼れず、全てを思い出すには段階がある、そんな構造なのでしょう。

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スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

スーパーで高次元が選ぶお菓子を知る

アシュタールさんの真髄を感じさせてくれた記事です。

その中の教育のあり方の例が秀逸です。

「父」が自分の考えを述べ、従って欲しい意思を示しただけで決して強制にはならず、物事を決める基準を示している。
子供は従っても従わなくても良い自由がありながら、同時に選択によって起こる責任を感じさせる。
好きなようにさせて失敗させて学ばせるのは「父」の無責任さです。
知らないままにせず、知った上での学びは選

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自己否定の中の肯定

自己否定の中の肯定

あなたのトラブルやマイナス感情が出てきたらチャンスです。
それは、あなたの中にある問題が何かを教えてくれます。
それが何かとわかれば、あとは簡単です。
それを手放せばいいのです。

このように高次元の存在は教えてくれます。
では実践してみましょう。

あなたがお金でトラブルがあれば、手放しましょう。お金を捨てればいいのです。

あなたが仕事でトラブルがあれば、手放しましょう。辞めて失業すればいいの

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あなたに合うツインレイとの漕ぐ疾走感

あなたに合うツインレイとの漕ぐ疾走感

Google フォトって、何年も前の写真が無作為に通知されてきたりしますね。
私が、子どもの三輪車に乗って漕いでいる写真を見ました。我が子が楽しく乗ってるのを見て、自分も乗ってみたくなった時のです。
大人が三輪車に乗ってキコキコしていると、うまくできないし、もどかしくなったりします。
まぁそれが面白さで、三輪車に乗ってる自覚があるので不快ではありません。
これって、自分が三輪車に乗っている自覚がな

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あなたの生活ドラマの助演俳優賞は誰?

あなたの生活ドラマの助演俳優賞は誰?

映画や漫画の中に存在する、クソ憎たらしいやつ、性根の腐ったやつがいます。
脚本家や作家が配置した、物語を構成する上で必要な存在です。
創作物ですよね。しかし私たちは感情移入し、腹立たしい気分に没入されるものが、良い創作です。
製作者側の意図を感じて冷めてたら、それは駄作ですね。
そのような悪役も、その設定の役を演じてくれる貴重な存在です。

創作物だとこのように考えられるのですが、実際の生活の中の

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揺れ動く割合の思い込み

揺れ動く割合の思い込み

(コメントに書こうと思ったら分量多いので記事にしました)
病気について、さやかアシュタールさんの話を読んであれこれ考えます。
何が解決策かではなく、何を思い込んでいるかが、1番に効果が出るようです。
アシュタールさんによると、プラシーボ効果がある、というよりプラシーボ効果こそ現実化のような感じです。

栄養さえ整えていれば大丈夫、と思っていたらそのような現実になります。

意識さえ整えていれば大丈

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人間と高次元のニュアンスの違い

人間と高次元のニュアンスの違い

「身を委ねる」について、バシャールさんとエイブラハム(アシュタール)さんの両方が答えてくれることで、表現は違えど共通する要素から理解が得られます。

これだけでなく改めて私が思うことは、私たち人間のニュアンスと、高次元の存在のニュアンスは違う、と感じます。

例えば、宇宙にオーダーすることもニュアンスが違くなる結果になります。
意識で現実を創造しているけど、日常のほんの一瞬だけ意識しても、残りの9

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能力差別という隠れた課題

能力差別という隠れた課題

人類の差別には、大きな流れがありました。
階級差別、人種差別、性差別、の流れ。
長くの貴族制から民主主義の現在へ。
黒人や黄色人種への平等の権利へ。
女性の制限への緩和へ。
そして顕在化してない大きな差別があると思います。
それは、能力差別です。

私たちは、まだまだ実力で成し得るのは公平だと思われている社会に生きています。
努力した結果に高めた能力で得たことは正しい、能力がないのにコネや運だけで

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AI先生は人生の師匠になる

AI先生は人生の師匠になる

今の学校教育には、最大の問題があります。
成績バラバラの数十人の生徒を、1人の先生が教えていることです。
今まではしょうがない部分があったでしょう。
これからはAIが、個別の能力にあった教育や指導を行えます。

音楽やスポーツでもプライベートレッスンが有効です。
マンパワーだと人件費など問題が大きいですが、プライベート教師こそAIの本領が発揮されます。

AI先生は勉強だけではありません。
AIは

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自分の身体を味方するのは誰か

自分の身体を味方するのは誰か

とても同意しました。

さやかさんの言う「病院に行くと病気になる意識の力」に、その通りだと感じます。

無料だというから健康診断に行った、自分は健康そのものだと確信していた10年以上前。
診断結果で医師から「心臓肥大してます」と言われた瞬間、心臓がキュ〜〜っとしました。

それまで時々に心臓がキュ〜っと締め付けられる時があり、もうすぐ死ぬかもと一瞬思いました。
しかし、医師が言ったら心臓がキュ〜〜

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行動遺伝学によるインナーチャイルドのほじくり

行動遺伝学によるインナーチャイルドのほじくり

心理学では、私たちの性格は意思によって変えることができないと定義されてます。
パーソナリティーは遺伝と子供の時の生活環境で作られるとされます。
行動遺伝学の研究によると、性格や才能の遺伝の影響は50%から80%まで及びます。
特に頭脳や性格は80%の遺伝だそうです。

性格など生活環境で変わるだろうから、親の影響から離れる大人になるほど外部環境に影響されて、親とは似ないことが考えられるのが普通です

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ディズニー映画にいる破壊の悪役に渡す都合のいい台本

ディズニー映画にいる破壊の悪役に渡す都合のいい台本

子供ってなんで虫を殺すのでしょう。
私が幼児の頃、近所の年上の子供たちは、バンバン虫を殺しました。蝉の羽根をむしり取ったり、爆竹でバッタを爆破したり。
私も今思い出しましたが、虫眼鏡で太陽の光を集め、逃げまくる蟻を焦がして殺したことありました。背徳感と罪悪感が混じり合った奇妙な感情がありました。

下等な生命をもてあそぶ悪神である疑似体験の高揚感なのでしょうか。
人が作った積み木をぶち壊す子もいま

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引き寄せ“られる”法則

引き寄せ“られる”法則

観測するから実体化する。
観測しなければ存在しない。
素粒子の重要な性質の、私なりの表現です。

肉体を持つ私たちは、半分納得して、半分疑ってます。
なぜなら、私たちはいつも主語が”私“になってるからです。
主語が対象物にもあります。
だから主語が、半分私で、半分対象物になるから、このようになると考えられます。

さやかさんのところのアシュタールさんが非常に興味深いことを教えてくれました。

たと

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