- 運営しているクリエイター
#毎日投稿
ハッピーターンは甘じょっぱい思い出
子どもの頃、親におねだりとか出来ない子だった。
お菓子とか、おもちゃとか、本とか
欲しいものはいっぱいあったはずなのに、つい我慢してしまっていた。
気づいたら、本当に物欲がなくなっていた。
時々預けられていた学童保育
内向的な性格だった私は、友達もおらず、唯一の楽しみはオヤツだった。
そこで初めてハッピーターンを食べて、あの合法の美味しすぎる粉、ハッピーパウダーの虜になった。
甘じょっぱくて、あ
どうしようもない私を笑い飛ばしてほしいんだ
どうしようもない自分を、どうしようもないやつだな!って笑い飛ばせればいいのに。
今日は気持ちが落ち込んでて
でも料理できないわけじゃないからご飯だけは作って。
洗い物しなきゃなとは思ったけど、こうしてだらだら文章綴ってる。
でも、文章で書いて吐き出すってことしないと、なかなか自分の気持ちを消化できない。
洗い物が終わると、昔はスッキリした気持ちになったのに、今はただ疲れ切る。
綺麗になってさ
挑むも逃げるも、大人になるってことなのかな
子供の頃をふと思い出してみると、怖いものなんかなくて、無敵だった。
なんでも、諦めずに挑戦すれば何とかなると思ってた。
でも、世の中そんな甘くない。
理不尽や話の通じない大人。
挙句の果てにはいじめられる始末。
大人ってそんなに偉いのか?
と考えた、先生から陰湿な嫌がらせを受けた中学時代。
親に叱られることがこの上なく恐怖だった。
この頃すでに躁鬱の兆しがあり、大きなうつの波があった。
そ