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誕生日は、生きた自分を褒める日

12月6日に、23歳になれました。

去年の今頃はまだ入院していたわけで、そんなことを考えると不思議な気持ちになる。

いや、誕生日を迎えるたびに不思議な気持ちになっているかもしれない。

20歳まで生きてると思わなかった10代。
思い返せば、中学生くらいの頃に、自分が生きて大人になっている姿が想像できなかった。

大人が嫌いだった。

だから、大人でも子どもでもない、中学生か高校生のうちに死にたいと思っていた。
実際のところ、高校生の時は何度も自殺を考えたしたくさん調べてた。

もう、今日死のう
そう思ったあの日、まだ仲良くなりたての今のパートナーから連絡がきた。

「仕事疲れちゃったから、会いたいなあ。今週末ご飯でも行かない?(。-∀-)」

↑当時のまんまの文章です笑
タイミングよくこの連絡が来て、私は死ぬのをやめました。
腑抜けたメッセージとたくさんの愛情を感じて、死ぬのがバカらしく思えたのです。

こうしていつの間にか20歳のお祝いしてもらったら
何度か色んな事故に巻き込まれたり、突然の病魔がやってきたり、精神疾患を患ったり

濃い23年間でした笑

いつも死と隣り合わせだけど、また1つ歳をとれたことは幸せな事だと思います。

来年も、パートナーとお誕生日を過ごせるように体調第一で生きていこうと思います。

23歳も生き抜くぞー!!٩( 'ω' )و

も、もしもいただけたら… 働けてないので、素直に生活費に充てます…😢