#コラム
「もう会うのはやめよう」
大切だからこそ友人と離れることを決めた。それが13年間の唯一の友人でも。
私は無性愛者で、他人へ恋愛感情を抱き辛い。それでもそれは恋愛においての感覚で、友人や家族に対しては「大切」という感情を強く抱いている。その少ない私の感情だからこそ、絶対に今手の中にいる人達は手放さないと決めて生きてきたのは大袈裟に聞こえるけれども大真面目の本心だった。それでもこの決断を自分から提案したのにはちゃんと訳があっ
その息苦しさは「成長」の間違いから生まれる #NoRainNoRainbow
何者でなければならない。評価されないといけない。成長しないとならない。息苦しさは「成長」の概念の間違いから生まれる。しかし社会に余白が小さくなって、そのことを伝える時間がなくなってしまいました。未来は若者のためにあります。息苦しさに悩むひとに捧げます。#NoRainNoRainbow
池松潤(いけまつ じゅん)
恋愛小説家/ サイボウズ式第2編集部 / アウトプットLAB 情報発信学 SNSコー
「失敗」を恐れずに前に進む
3月17日の正午に始まったパリの外出制限も今日でなんと54日目。そして、約8週間の引きこもり生活ののち、とうとう5月11日からは段階的に外出制限を緩和されていくことが正式に決まった。
おととい買い物に出かけたがいろいろなお店が来週の外出制限解除に向けて少しずつ開店の準備をしているように見えた。少しフライング気味で街に人々が戻ってきている。私としては解除はちょっとまだ不安だけどでも外出許可書なしに
頑張りすぎちゃうキミとお昼寝がしたい
ねこって、自由気ままで媚びなくて、いつも日当たりの良い縁側であくびをしているような生き物だと思ってた。
しかし先日わたしの実家にやってきたねこは、どうも様子が違っている。
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少し前に父が仕事先から白黒の仔猫をもらってきた。
「飼わないかと言われたから」と言い訳しつつも嬉しそうな顔でねこを抱く父に、それまでは動物と戯れているのさえ見たことがなかったのにと驚きつつも、ねこ好きのわたしはしめ
拝啓「無理できない身体」になったわたしへ
昨年の今頃は24歳だった。それが今や25歳になり、11月の誕生日を迎えれば晴れて26歳になる。
当たり前のことだ、当たり前のこと過ぎてつい忘れそうになる、年齢とともに身体が衰えるということを。
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まだお酒も飲めない年齢だった頃、夜通しゲームなんてへっちゃらだった。
1日10時間のバイトを10連勤も難なくこなせた。片道一時間半の場所へ自転車で遊びに行くのもザラだった。
典型的な
“生かすため”の議論を。
一人暮らしをしながら介護の仕事をしていたとき、無資格で中卒だった私の手取りは、10万円前後だった。そこからアパート代、光熱費、携帯代、保険代、駐車場代含む車の維持費を支払って手元に残った額が、私の食費だった。
擦り切れた下着を履き続け、靴下の穴は小学生の時から使い続けている裁縫セットで縫った。同年代の友人たちが大学へ通い、バイト代で海外旅行の計画を立てている。羨ましいを通り越し、もはや別次元の世
岡崎体育さんと友達になるための考察 ~プレゼン資料を添えて~
突然ですが、みなさんには友達になりたいと思う有名人はいますか?
私はいます。
岡崎体育さんです(わかりやすいようにランキング形式で発表しました)
岡崎体育さんは『MUSIC VIDEO』や『感情のピクセル』をはじめとした遊び心溢れる楽曲の他、『エクレア』『龍』など聴いたら思わず涙してしまうような名曲も生み出す大変多才なアーティストです。最近ではドラマ・映画への出演も果たし、俳優としての活躍も