「本業と副業、林なら」に答えました、と７月２４日の日記

【質問】 林さんと同い年の男性です。 現在、本業と副業で二足のわらじを履いています。本業というのは家業で、いわゆるサービス業なのですが、稼働日は不定期です。そのため、空いた時間に副業として同業種の小さい会社でフルタイムで仕事をしながら、本業が入った日は本業を、といった形で仕事をしています。 そして実は収入としては、副業のほうが1.5倍ほど多い状態で、本業だけでは生活するのは少し大変な状況です。 こうなると本業と副業、どちらがどちらか分からなくなりますが、本業のほうもそれ

「結婚願望はないのに、おばに、２０代の方がモテるから今のうちにいい男を見つけた方がいいと言われた」に答えました、と７月２３日の日記

【質問】 ２６才女性、独身です。先日、母の妹から、「結婚は考えていないの？」と聞かれたので、「結婚願望はあまりない」と答えました。 すると、「２０代の頃はそうやって言ってるけど、３０代になって焦りはじめて、結婚相手を見つけようと思っても、もういい男はみんな結婚してるから。女は２０代の方が絶対にもてるから。今のうちにいい男を見つけた方がいい」と言われました。 それで不思議に思ったのですが、２０代で結婚する女性は、みんな若い頃から結婚願望があるのでしょうか。 私はずっと独身

女性用AVは勉強になる

「女性用AV」ってどんなもの？いらっしゃいませ。 bar bossaへようこそ。 先日、何かのきっかけで「女性用AV」の話題になりました。そこで考えたいのが「男性は視覚から興奮する」「女性は状況や物語で興奮する」という話です。男性は女性のちょっと恥ずかしがっているしぐさとか、ちらっと見えた肌とかで「うおー！」ってなりますが、女性は夜景が見えるバーで静かな音楽を聴いてとか、困っているときに白馬に乗った男性が来て助けてくれてとかで「きゃー！」ってなるわけです。

僕の小説です。「季節の変わり目駅」で春がいつも遅刻する理由を誰も知らない話です。これ特に僕っぽいなあと思ってます。是非〜　 https://www.gentosha.jp/article/25907/

「すみませんとすいませんは？」に答えました、と７月２２日の日記

【質問】 私が若かりし頃、社内の先輩と、メールで、割とカジュアルな文脈で、すいません！と書いたら、正しくはす「み」ません、だ、と指摘された記憶があり、それ以来文章の中ではすみませんで通しています。話す時は気にしていません。 林さんの文の中にも時々「すいません」が出てきてその度にその先輩を思い出します。 本当はどちらでも良かったのかもしれない、と最近思います。言葉が変わってきたのか、昔からそうなのか。林さんはすいませんとすみませんを使い分けたりしていますか？ 本当にどうでも

「彼氏が欲しいです」に答えました、と7月21日の日記

【質問】 彼氏が欲しいです。女性２５才、東京ではない大きい都市に住んでいます。マッチングアプリは一度会うところまでいったけど、向いてないと思ってやめました。ほぼリモートワークで出会いはありません。顔とスタイルは普通くらいです。このままではずっと彼氏ができないままおばさんになりそうで怖いです。林さんが書かれてた、上手なマッチングアプリの使い方講座も少し気になります。アドバイスお願いします。

「林がnoteを毎日続けられる理由は？」に答えました、と７月２０日の日記

※日曜日は読む人が激減することが判明したので個人的な話を 【質問】 林さんはnoteを毎日書いていますが、大変じゃないですか。２日に１回更新とか、休日はやめようとか思わないのでしょうか。毎日続けられる理由やこつを教えてください。

「行きつけのバーで知り合って、その後寝た男性、私と付き合う気はある？」にこんな答え方で良かったのかなあ、と７月１９日の日記

【質問】 7歳年上の人を好きになりました。 出会って3回目で私から家に誘いました。 その人とは家が近く、行きつけのバーで知り合って、3回目にそのバーで一緒に飲み、帰りに私の家まで送ってくれたところを、私が招いて寝ました。 付き合う前に寝たら自分から連絡はしない、と決めています。次の日に相手から1度連絡が来ましたが、付き合う感じにはならず、誘いも特にないままやりとりが終わりました。 相手は私と付き合う気はあるのでしょうか。 ちなみに、3回目にバーで会ったのは、相手から連

「人づきあいが苦手ですが」に答えました、と７月１８日の日記

【質問】 人付き合いが苦手です。でもひとりでいると誰かと話したくなります。誰かと話すと、また面倒くさくなってきます。僕みたいな人はどうすればいいでしょうか。

「林は時間を溶かしたり、こんな風に使いたいってある？」に答えました、と７月１７日の日記

【質問】 50代パート勤務の女性です。呑気なひとり暮らしです。 最近、時間を溶かす、とか時間が溶けるという言葉を見かけて、いつもそれが気に掛かっています。 例えば６時に目が覚めて、カーテンを開けて、白湯を飲み、軽くストレッチをして、入浴、身支度と軽やかに進むと、気分も良く、果物を剥いてオシャレな朝ごはんを用意したりして自己肯定感が爆上がりするのですが 日課にしている林さんのnoteを読んだ流れでスマホをパトロールしているとあっという間に時間が過ぎて気付けば7:30、慌て

「ダメ男の子供は欲しくなるのに、まじめで誠実な人との子供はそんなに欲しくない」にそんなに上手く答えられてません、と７月１６日の日記

【質問】 初めまして、働きながら大学院に通う、少し変わっている部類の20代女のMと申します。今の悩みについて、ぜひ林さんの考えをお聞きしたいと思い連絡しました。 魅力のあるダメ男に対して、ダメとは分かりつつも子供が欲しいと思ってしまう。しかし、いわゆる結婚生活を続けるのに相応しい真面目で誠実な良い人に対して子供が欲しいと思えない。 →ダメ男の子供は欲しくなるのに、真面目で誠実な人との子供はそんなに欲しくない 私は完全に左脳で理性的に選んだ方と結婚しました。真面目で誠実、見

僕の小説、今、幻冬舎プラスさんでアップされてます。「一生に一度しか恋ができない国」のお話です。僕、こういうのをずっと書きたくて、是非～ https://www.gentosha.jp/article/25859/