- 運営しているクリエイター
記事一覧
〜春の塗装は人気⁈〜屋根塗装工事前の洗浄に注意!
2024年がスタートしてから、ここ3〜4か月は寒暖差のある日が続いて、体調を崩された方も少なくなかったのではないでしょうか。
やっと春らしい陽気が続きそうな気配がみえてきましたね♪
さて、長年にわたり住宅業界に従事してきた私としては、<春>というと屋根・外壁塗装のシーズンに入ったと連想します。
なぜなら、不動産関係の業務は1~3月が忙しく、リフォームで特に「屋根・外壁塗装工事」に関しては、やは
防塵(ぼうじん)マスクとは⁉︎アスベスト問題を知る
今日から「マスク着用の指針」により、着用するかしないかは個人の判断に委ねるとのこと。国が決めた指針にはモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか。メディアが必要以上に騒ぎたてないことを願うばかりです。
さて、私は不動産/建設・リフォーム業界に長年従事してきたためか、マスクの話題になるとどうしても防塵(ぼうじん)マスクを連想してしまう。
実はわりと最近の話しだが、アスベスト問題において令和3年
住宅営業にFPを勧める理由〜空き家相談の実例①〜
先日、空き家活用についての相談が寄せられた。今回のケースは、一般的にも多いイメージがあるので担当スタッフとのやり取りも交えながら書きたいと思います。
「相談内容」
・相続で取得した戸建てを所有している
・塗装リフォームの訪問販売会社から頻繁に営業を受けている
・解体するか売却しようか、またはリフォームして貸した方が良いのかなど悩んでいる
・空き家(実家)所在地は首都圏
・管理している方は遠方で持
〜耐震診断の必要性〜
能登半島の地震発生に続くように、首都圏でも大きな地震が発生しています。
地震大国の日本、自らの命を守るためにも築年数を経過している住宅にお住まいのかたは、耐震診断をしておくことをお薦めしたい。
〜旧耐震基準と新耐震基準〜
昭和56年(築42年)を境目として制定されており、旧耐震基準で建てられた建築物は、新耐震基準に適合させる改修工事を推奨されている。
<旧耐震基準>
・昭和56年5月31日以前
住宅営業にFPを勧める理由〜建築相談の実例〜④
今回紹介する実例は、相続での取得や購入を検討している土地が、いわゆる「再建築不可」であった場合に少しでも参考になればと思い、実際のやり取りも交えながら書いていきます。
少し前の話しではあるが、、
依頼主は60代女性、お一人で住まわれるために土地を購入し注文住宅を建築する予定だったが、とある問題を抱えてしまったため「売却の相談」を受けました。
建築コンサル契約という受け方でお手伝いをさせていただい
〜水害による保険活用〜
台風や線状降水帯発生による全国各地の水害のニュースを目にすることが増えたように思う。
なかでも印象に残ったのは、インタビューに答えている住民の方が「床上浸水」または「床下浸水」かで、保険が使えるのか心配だと言われていたこと。
命を守ることはいうまでもなく最優先すべきことですが、住宅への水害被害は建物へのダメージも大きく、さらに金銭面の不安は精神的にも大変なことと思われます。
全国的に梅雨入り
〜高齢者に適応したリフォームを考える〜
これからも増え続けるであろう、高齢者の介護に適した住まいの提案について。
既存の住宅を、介護に適応したリフォーム工事をおこなうにも、知識と提案力が必要だと思って調べていたところ「福祉住環境コーディネーター」の資格を見つけました。
受験生の多くが医療・福祉関係者のため、業界内では知られた資格なのでしょうか。
住宅業界関係者の数人へ、資格について聞いてみたところ誰も知らず、、、
医療・福祉関係の
〜リフォーム塗装を職人さんのセンスに任せてみた結果〜
空き家、空き店舗、DIY可の築古物件。
アトリエとして活用するので、少々、遊び心を持ってリフォーム工事をしている。
クロスの張り替え工事という、一般的な流れではなく築年数が古いからこその楽しみなのかもしれない。
今回は、外壁塗装を専門としている職人さんにアート感覚で「塗る」ではなく、「描く」イメージでと…と依頼をしてみました😁
無茶振りではあったが、、
※大家さんには、直接説明をし承諾済み�
〜ブラインドが届いた〜
待ちにまったブラインドが届き、早速設置工事に入った。ブラインドがあるのとないのとでは、イメージがまったく違う(^^)
ブラインド設置工事を終え、今度はトイレの棚を設置することに。
この板は材木屋さんから廃材としていただいたものだが、サイズに合わせてカットし設置も自分でやろうと思っていたけれど、大工さんに頼むことにした💦
ということで、、
大工さんにお任せする「事務所のリフォーム改修工事」は