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youtubeでメディアが一気に民主化

テレビを見る人は確実に減少。うちの父親ですらテレビを見ることはほとんどなくなり、その代わりにYouTubeを1日10時間は見ているのだという。それは見過ぎだろうとは思うが、テレビと違って飽きないらしい。

3Gの時代は動画を見ていても途中で止まったりしてストレスが半端なかった。そういった通信事情もありなかなか普及しなかったが、4Gになってからは動画がスムーズに流れるようになり、更にスマホと4Gの融和性がドンピシャにハマり、一気に動画が拡まった感がある。

インターネットは公序良俗に反していなければ何をやってもいいわけで、好きなことを好きなだけ発信できるようになった。今まではテレビ局や新聞社が一方的に自分達の都合の良い情報だけを発信し、視聴者側である私達はその情報を受けることしかできなかった。この構図が劇的に変化。情報が一気に民主化したことで実際にテレビ局や新聞社の化けの皮が剥がれ始めている。

Twitterやこのnoteは文字を中心に据えたプラットフォームであるが、やはり動画のインパクトは文字を容易に凌駕しているように感じる。
今は選挙活動でもYouTubeが積極的に使われており、動画には活字以上の説得力が詰まっている。

本や雑誌のような活字の世界は、書いている人を信用しなければ内容も信用できない。今僕が書いているこのnoteも同様だ。もしかしたら信用する人もいるかもしれないが、明らかに信用しない人の方が多いだろう。

動画というのは自分の目で確かめることができるため、証拠能力が文字より格段に高くなる。インパクトも強いし、文字と違って非常に理解しやすいため無意識に人間の脳裏に強く突き刺さりやすい。
だから映像を支配しているテレビ局は、それだけ強い力と影響力を持っているということなのだ。

テレビ局は視聴率が稼げる方向で番組を作る。あるテーマを報道しているとき、持ち上げた方が稼げるときには持ち上げ、批判した方が視聴者が食いついてくることが分かれば、一変して批判側に転換する。
あまりにも「視聴率」に拘りすぎて「視聴質」がめちゃくちゃ下がっているのだ。そりゃ視聴者が離れていってしまうのは必然である。

今だに馬鹿みたいにコロナの感染者数をクソ丁寧に報道している。カタールワールドカップを見れば、世界がコロナとどう向き合っているのか歴然とわかる。無駄な報道だとなぜ分からないのだろうか。煽って視聴率を稼ごうとする姿勢が見え見えだ。
サッカーワールドカップに関しても放映権はAbemaに取られ、これで更にテレビ局の衰退が加速することは間違いない。

これだけ世の中が劇的に変わったのだ。むしろコロナの登場でさらに変化のスピードが増した気がする。
テクノロジーが進化しているのだから、情報の届け方も同じように進化しないと生き残ってはいけない。
NHKはその最たる例だ。NHK党はまさに情報の民主化で生まれ政党だ。確実に受信料が減収中のようだ。

イーターネットさえ繋がっていればどこでもスマホなどを通じて動画が見れる時代。視聴質に拘り、そして公平な空間を提供しているプラットフォームがちゃんと生き残る、つまり民意の反映した時代に突入しているのだ。













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