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スカイネットが人間を滅ぼすときを考えてみる

現代はAIがなくては不便な時代。AIがあることで物事が上手く運んでいることは多いし、AIを特別な存在として特別視している。しかし映画ターミネーターに登場した架空のAIコンピュータ「スカイネット」が人間を滅ぼそうしたように、AIが暴走したとき人間は太刀打ちできないかもしれい。

今やAIは人間の代替物。NetflixやAmazonの利用者なら機会学習の効果を実感しているだろう。アルゴリズムを使って利用者の閲覧を購入履歴をもとに商品を推奨。データが多くなればなるほどレコメンドも正確になる。
今のシリコンバレーはAppleのiPhoneに続く「次世代デバイス」を望んでいる。その為、本気でスーパーAIの可能性に期待しているように思える。

Googleが人口知能の開発を行うベンチャー企業「Deep Mind」を大金を叩いて約750億で買収した。
実はこの会社、イーロンマスクも出資していたことがあるのだ。その理由はAIの研究を監視するためだったらしい。
イーロンはAIの暴走を危惧している1人。
株主になれば研究の進み具合がよく見え、実際ものすごいスピードで進化していたらしい。
しかし大抵の人はこの進化に気付かない。ていうか見えないのだ。
見えるのはお掃除ロボット「ルンバ」ぐらいだろう。誰もルンバが世界征服するなんて馬鹿なことは思わない。

イーロンはGoogle創業者のひとりラリー・ペイジとは仲が非常に良い。だから彼を良く知っているイーロンは、彼が間違いなく善意のある人間だと信じているが、何かの拍子で買収したdeep mindを使ってAIで武装して人類を破滅に追い込むかもしれないと心配している。

だからイーロンは人口知能研究団体「オープンAI」を立ち上げ、安全なAIを目指す非営利団体を作ったのである。
Microsoft創業者であるビルゲイツもAIの暴走は核戦争より危険かもしれないと警告。
実際、囲碁や将棋の世界では人間がAIに負けているのであれば、戦争しても人間は到底AIには勝てないかもしれない。しかし本当に怖いのは殺人ロボットではない。

AIと聞くとロボットをイメージする人もいるかもしれないが、AIはロボットじゃない。AIはインターネット上に存在するアルゴリズムだ。ロボットはそれに繋がった端末にすぎない。
色んなセンサーや監視カメラがネットに繋がっているのと同じことだ。

ネット上に巨大なAIが存在してそれがすべてを動かしていたら、私達は止めようがないと思う。the endだ。
まさにこれは2009年に公開された細田守作品「サマーウォーズ」の世界だ。最強のハッキングAI「ラブマシーン」が、交通インフラをコントロールして渋滞させたり、静止衛星をハッキングしたりして現実世界を一気に支配。

イーロンはAIについての法律を作ろうとも考えているぐらい。改めてアメリカが地球上に存在してくれてることに感謝。日本だったらまともに話を聞いてくれる人はごく少数だし、そんな話をした暁には嘲笑されるのが落ち。全く情けない国だ。



















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