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VBTデバイスを使ってできること
Move Factor Xを使用してトレーニングをすると見えてくるものがあります。
カウンターありのハイプルとカウンターなしのハイプルを実施
1,3レップはカウンターあり
2,4レップはカウンターなし
0.1秒の時の速度に違いが現れます。
カウンター無しの方が0.1秒の時のバーベルの速度が速くなります。
RFDが高くなっていると考えられます。
またピーク速度に関してはほぼ同じ速度で出ています
トレーニング指導者として
トレーニング指導者として必要とされている人をサポートをすることは指導者冥利につきると感じます。
トレーニングはどのようにやるのかを考える必要があります。
考えて必要な要素を鍛える!
競技歴やその人の要素を考え今必要なことをトレーニングする!
今必要なことをデバイスなどを使いフォースを出す練習をする!
できないことを鍛えることでより今まで以上のパフォーマンスを発揮できる可能性があります。
いろ
パワートレーニングは何を大切にするか?
パワー系エクササイズを実施する際になぜやるのかを考える必要があります。
パワー系エクササイズというとパワークリーンと思い浮かぶ人は多いと思います。
パワークリーンを実施すべきなのかどうかを考える必要があります。
派生種目でも良い場合があります。
フォースをどのように出したいのかを考える必要があります。
RFDを高めたいのか連動を高めたいのかによって種目が変わってきます。
その辺りを考えないとエ
モニタリングすることも重要
速度をモニタリングすることで疲労を知ることができます。
どのくらい疲労が溜まっているのか疲れているのかを見ることができてきます。
神経筋が疲労していると速度がでにくくなります。
スクワットジャンプもしくはトラップバージャンプで見ていくことが大切になってきます。
普段のトレーニングでも追い込みすぎて次のトレーニングができないなどあればもったいないと思います。
どれだけ速度が低下したからやめるのかを
パワーエクササイズの選択について
ハングのハイプルを入れるかトラップバーのジャンプを入れるのか悩む時があります。
どちらも効果が同じであると考えられます。
水泳選手を対象にハングクリーンプル60-70%1RM×3-4レップ×4-5セット
トラップバージャンプをデッドリフトの10-35%1RM×2-3レップ×4-5セット
10週間実施した場合、両群でスクワットジャンプ、かウンタームーブメントジャンプ、アイソメトリックミッドサイプル、
パフォーマンスを上げるためのトレーニング
競技パフォーマンスを上げるためにRFDが重要なことが分かってきています。
RFDを上げるためにどのようなアプローチをしていくかが大切になっていきます。
そのためには全力で実施することも含まれてきます。
全力で実施するからこそトレーニング効果が出ると思います。
1レップずつの質を上げることが近道だと思います。
そこでパワーエクササイズのトレーニングで止まった状態から一気に動くのかまたは反動をつけ