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このnoteについて・自己紹介
最終更新日 2024.4.1
ごあいさつおおやまはじめと申します。
「暮らしを照らす」をコンセプトに、エッセイ、手帳・文具、暮らしのことを中心に自由に記事を書いています。
noteのコンセプトについて何故「暮らしを照らす」コンセプトなのかというと、私自身の経験が理由となっています。
私は10~20代の頃、つらかったことばかりを考えて生きていました。
あるとき夫の言葉から、
「そんなにつらい
「生活」への温かなまなざし〜クリームイエローの海と春キャベツのある家
あるとき、「暮らし」と「生活」の似て非なる響きについて考えたことがある。
暮らしは、憧れや理想のライフスタイルのニュアンスを多分に含んでいる。
雑誌や書籍、YouTubeで描かれているような、すっきりと整い余裕が感じられるさま。
一方、生活はもっと地に足のついた、それどころか時折田んぼに片足を突っ込んだような、何とももどかしく精一杯に気を張りつめている感じがする。
どちからというと、私は現実
4月振り返り+似顔絵イラストのはなし
「普段何してるの?」
実家の親と電話するとたびたび聞かれるこの台詞に、いつも後ろめたさを感じる。
親は単に不思議に思っているのだろう。
外に出て働いている訳ではなく、個人的な収入を定期的に得ている訳でもない。
家事育児をこなしていたとしても、発信をしていたとしても、私にとって「定職がない」現実は、腹の奥底で重石となって横たわっている。
この機会に言っておくと、以前自分の好きなことや得意なこ
ネットの波に揉まれるより、お守りの本を開こう
誰にでも、お守りのような本があると思う。
心が疲れたとき、迷うとき、私が決まって読み返す本は「繊細さんの幸せリスト」だ。
内容は繊細さん、いわゆるHSPという敏感な性質を持つ人に向けたもの。
HSPは何事も深く感じ取る。
0か100かで判断してしまう「白黒思考」や、無関係なことでも自分のことと勘違いしてしまう「自己関連付け」といった、厄介な考え方のクセもいくつかある。
反面、ちいさな幸せや
届けたかったのは、安心と癒しだった #自己探求の12日間
noterのやまだめぐみさん主催の企画「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」ワークに参加しています。
今回は総仕上げの回です。
初回、2回目は「好き/得意」「嫌い/苦手」に関するワークを行いました。
そちらの様子は過去記事にて。
※ヘッダー画像のタイトル部分が間違っていたので修正しました。すみません!
今回は以下のワークに取り組んだ結果、どのような内容を見出したのかお届けします
克服と価値観と可能性と #自己探求の12日間
今回もやまだめぐみさんのnote企画「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」のワークに取り組んだ様子をお届けします。
今回は「嫌い/苦手を探求する」です。
あまり小分けにするのも難なので、以降のワークは全て終えてからまとめて記事にします。
大まかには、嫌い・苦手なことを30個書き出し「工夫次第で克服できそうなこと」と「どうしても譲れないこと」に分けます。
後者は裏を返せば、自分の
50個の好き・得意から見えた強み #自己探求の12日間
今回からしばらく、やまだめぐみさんのnote企画「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」に参加します。
パートを辞めてから、もうすぐ1年が経ちます。
しばらくの間、これからの働き方を考えて憂うつになったり、変な焦りを覚えていました。
以前の記事で書いた「自分の好きなことや得意なことで対価を得たい」気持ち。だけど現状ではほとんど得られていない悔しさ。
悔しいのは、それだけ真剣に考え
まひろの人生から葬られた男〜光る君へ
大河ドラマ「光る君へ」、毎回色々盛り込んでくるものです。
最近は毎話感想をノートにメモしているくらいです。
今回はあえて、右大臣家もとい本作の嫌われ役・道兼と、まひろが彼に対して出した結論について言及します。
(投稿しようとした矢先に大谷翔平選手の結婚報道で気が気でないのですが……それはさておき)
道兼に同情の余地はあったのか
兄弟の道隆や三郎(道長)と異なり、父・兼家に虐げられながら育っ