50個の好き・得意から見えた強み #自己探求の12日間
今回からしばらく、やまだめぐみさんのnote企画「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」に参加します。
パートを辞めてから、もうすぐ1年が経ちます。
しばらくの間、これからの働き方を考えて憂うつになったり、変な焦りを覚えていました。
以前の記事で書いた「自分の好きなことや得意なことで対価を得たい」気持ち。だけど現状ではほとんど得られていない悔しさ。
悔しいのは、それだけ真剣に考えているからなのだと就労相談のカウンセラーさんに言われました。
一方で、実際にそうしている方々の努力や苦労が見えていなかったことにも気づきました。
不安や反省を抱えつつ、闘志が燃え上がっています。
そのため、今回やまださんが企画された働き方について考えるワークに参加しようと決めました。ご興味があればお付き合いいただけると幸いです。
やまださん、ほかの参加者さん、どうぞよろしくお願いします。
(期間中は、余裕があれば個人的なnoteも投稿します)
50個の好き/得意から見えた強み
最初のワークとして、「自分の好き/得意なことを最低50個(できれば100個)書き出す」に取り組みました。
100個は厳しそうだったので、50個書き出したものを公開します。
(一部伏せています)
消費も兼ねて、項目ごとにふせんに書き出しました。
ここからさらに3つの分類に分けると、適正のある職種が見えてくるとのこと。
3つの分類は以下のものです。
自分だけではどの分類に入るのか分からない項目が結構あり、難儀していました。
分類にあたっては主催のやまださんが実際に取り組まれた記事を拝読して、参考にしました。
結果、圧倒的に多かったのは「T 考える力/戦略を練る力」。
内容は文章にまつわることから、デザインや配色、料理、片づけ、ゲーム、麻雀まで多岐にわたります。
とりわけ、「整える」ことが得意で喜びを感じるようです。
具体的にいうと、本質を導き出す、バランスをとる、すっきりするなど。
また「探す・見つける」「味わう」傾向も強いです。
一方、Cは4個、Lは1個だけでした。
しかし「C 伝える力/人と繋がる力」が数個でもあったということは、1対1や少人数でやりとりをしたり、何かを提供したりできる可能性があります。
個人プレーに留まらず、コミニュケーション面でもできそうなことは力を伸ばしていきたいです。
そのためには今月から始めた音声配信も役立つはずです。
「好き/得意なこと」はイコール、自分の強みとのこと。
自覚していた強みをより具体的に理解し、伸びしろがある部分にも気づけました。
引き続き、ワークに取り組んでいきます!
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