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#日記
感情表現が苦手な私と"感情の図書館"
私は歌うことが好きだ。好きというだけで、歌うことに関して特別何者でもない。歌っている時にだけ「生」を実感できることがある。何も責任を伴わないこの行為が、時に自分を落ち込ませる。ただそれだけだ。
会話での感情表現が苦手な私と、”借り物の感情”を使って歌うことについて。
難儀な女の日記です。
タメにならないけどちょっとだけ共感したりしなかったり、普段見れない他人の頭の中を覗く気分で気軽に読んでね。
「ごめんなさい」が言えない僕と、ビーチですれ違ったよく知るあいつ
今年の夏は海に2回ほど行った。
海はお盆をすぎると急激に人が減る。
滑り込みでギリギリだ。
普段は自室のカーテンを閉め切り、日が高いうちから照明を暗くして、ヒーリングミュージックをかけてパソコンを鍛高譚譚譚するところから一日が始まる。
この大都会の中で、いつもと同じ、視界の狭い景色。
海はいい。
どこまでも青と青が続いていて、世界の一部になれたような気がする。
海岸に近づくにつれて民家
2023/05/29 BGM: Phil Collins - Both Sides Of The Story
今日は遅番だった。朝、clubhouseで英語で少し話す。その後イオンに行き、フードコートで考えごとをする。今日は「自己責任」という概念について考えてしまった。知られるように、この言葉はただの「責任」とは少し意味が違っている。自分で自分の人生について、そうなってしまったのはすべて「自分のせい」と考えて「自己責任」を負って生きるべきだというのが骨子となるだろう。つまり、人のせいにしてはいけないと……
もっとみる強く惹かれるその歌声を
昨日の夜、Avril Lavigneのcomplicatedを聴いた。
THE FIRST TAKEに出ているのを知って、すぐにその動画をみた。
1発録りのプレッシャーの中、彼女はやはり素晴らしい歌声で歌いきった。
私は、身も心も震えた。
彼女の歌を好きになったのは、中学生の頃だった。
私にはアメリカの文化が大好きな大親友がいる。
もちろん今も仲良し。
その子は当時から洋楽をよく聴いていて
誰かのために書きたいから、1ヶ月間自分のために文章を書いてみることにした。
あ。今日言いたいこと、全部タイトルで言ってしまった。
今日でnote毎日更新4日目、そもそもなんでnoteの毎日更新に挑戦してるかといいますと、
文章の書き方とかブログの書き方の本を読むと大体、読者設定をしなさい、読者の悩みを解決しなさいって書いてありますよね。
でも最近、まだ、そこまでたどりついてないな。スタートラインにすら立ってないな。わたしはもっと簡単なところからはじめないと無理だな、