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#ライティング
セールスコピーライターを目指すあなたへ
セールスコピーライターを名乗るようになって14年。前職でのライティング歴も数えれば18年になります。気づけば、業界では古参の部類です。
振り返れば、幾人もの同業者が入っては消えていきました。最近では、Webライターから転身する人も増えています。しかし9割は撤退するでしょう。その訳は、この記事を読まれたらきっと分かると思います。
この記事は、セールスコピーライターという仕事のシビアな現実と醍醐味
現役Webライターから学ぶ「専門分野」の作り方
Webライターをはじめる人も増え、ChatGPTなどのAIツールが次々と話題になる中、ライターとしてどうキャリアを描いていけばいいのだろうと頭を悩ませていませんか?
その答えのひとつが、専門性を磨くこと。
なぜなら、専門性は武器になるからです。調べて分かる知識で書く文章なら、あなたじゃなくても書けます。これからはAIツールが担うようになるでしょう。
専門性を持つと、調べただけでは書けないネタ
結局「おもしろい文章」は難しすぎて無理なのか
「おもしろい文章は難しい」という声をよく目にします。プロのライターの方でも「おもしろい文章なんて、そうそう書けるものではないので、目指さなくて良い」という方も、多くいらっしゃいます。実際にぼくも、書籍でそういった内容を読んだことがあるので、一般的な意見でしょう。
しかし「それって本当に正しいのかな」って、思います。
いつから「おもしろい」って、そんなに遠くて、高尚で、難解なものになってしまった
Notion AIで文章力を上げる3つの方法
前回の「AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる」に多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
励みになります!
今回は後半編です。
私はWebコンサルタントで、大学の非常勤講師をしています。
大学ではWebライティングの講義を受け持っています。
前回、ライティングは人間が担当した方がよいと述べましたが、AIツールを否定しているわけではありません。
A
AI時代の文章、誰が書いているかが重要になる
前回ChatGPTの記事を公開したところ、多くのマガジン登録、Twitterシェアをいただき、ありがとうございました!
きつね0号@あおさんにはnoteで取り上げていただき、ありがとうございます!
ChatGPTなどのAIツールによる文章作成が世間をにぎわせている今。
アメリカの学校ではすでにChatGPTの使用が禁止されています。
国際会議ではChatGPTなどのAIツールで科学論文を書く
いいタイトルには「潔さ」と「驚き」がある
こんにちは、くろめがです。
前回はタイトルって思ってるより大事なんだぞー!という話をしました。
今回は、じゃあ具体的にいいタイトルってなんなのか?について考えていこうと思います。
私的!独断と偏見で選ぶ、良きタイトルのベストセラー3選ではさっそく、タイトルにインパクトのあるベストセラーをいくつか見てみましょう。
みなさんも一度は目にしたことがあるであろうものを引っ張ってきました。どれも私の
“書ける人” は、 “デキる人”
column vol.868
昨日は【リモートワークを救う“アプリ”たち】と題して、リモートワークをツール面でサポートする情報をお届けさせていただきました。
今回は離れた場所にいて一番苦労する「コミュニケーション面」でのヒントを共有させていただきます。
ポイントとなるのが「書き言葉」です。
オフィスワーク100%の時代は、話し言葉(会話)が主流でしたが、リモートワークが広がる今、SNSやメ
noteの記事の9割は「説明」です
1.noteの9割は”広い意味”で説明である
noteにおけるほとんどの記事が「何かを説明する」ものです。
👇👇手順の説明
👇👇言葉の成り立ちの説明
👇👇夫婦円満の秘訣(?)の説明
ここで私がいう「説明」とは、広義の説明です。
広義の説明は、
を含みます。
noteのトップページに行って、記事の一覧を見たら、「ほとんどが説明だ」と思われるのではないでしょうか。
2.社会
ライターに勧めたい文章術「以外」の本 7冊
はじめに文章術に関する本は、たくさんある。それらを読んで実践すれば、文章はうまくなるかもしれない。
だが、たとえばnoteに記事を公開して、Twitterで「書きました」と発信しても、フォロワーが5人しかいなかったら、ほとんど読まれない。公開して20PVで終わったらもったいない。せっかく書いたのなら、「書いて終わり」ではなく、「ひとりでも多くの人に読んでもらえる工夫」についても考えてみてほしい。