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2021年12月の記事一覧
子どもや若者を中心に文化が創られていく、変わっていく
メリークリスマスですね!
我が家では父母サンタと、もうひとつ正体不明のサンタがベランダにプレゼントを置いていきますから、4人×2回分で、出資元・調達元のサンタはそれはそれは大変です(笑)
そろそろ子ども達が起きてきて、ベランダを見る頃です(笑)
いつどこで拝見したか忘れたのですが、
子ども達や若者を中心とした文化やムーブメントが、社会全体を動かしていくっていう話を思い出しました。
クリスマス
まだ面白い本に出会ってないだけなのかも
先日、お気に入りのガジェット系YouTuberの方の動画を見ていたんです。すると動画の中で「昔から活字読むのが嫌いで、漫画すら文章長いと読み飛ばしちゃう」とおっしゃっていました。
読書好きとしては「そうなのか……」と勝手に切なくなってしまいました。学生時代の国語の授業も、苦痛に感じていたのかな。コメント欄を見てみると「わかる」なんてご意見もちょこちょこある。
ふと、教員時代に読んだある教材の文
国語はロジックを意識:学習のデザイン06
最後の4科目目は国語です。
正直、国語だけは明確なデザイン解決案が見出せなかったので、まずは本で国語の教え方を知るところからはじめてみます。
この本の中で、金田一秀穂先生が、そもそも国語ってなんだ、日本語と国語の勉強は何が違うのか、について書かれています。
美文ではなく正しい文を他の科目は覚えることから始めるのに対して、国語だけは特殊で、日本語は小学生にあがった時点である程度身についています
Vol. 120 みんな揃ってゴールのアホらしさ
Twitterでこんな記事を拾った。
広島市のある小学校で徒競走に順位をつけなかったという。広島市には計141校の市立小学校があるが少なくとも1割を超える15校が順位付けをしなかった。東区の小学校では運動会という名前を使わず「体育参観日」と命名。ゴールテープすら設けなかったそうだ。
アホくさ!!!!!!!!!!!!!私が最も嫌う〝ゆとりっぽい〟案件だ。
実際もうゆとり教育は終わったけれど。