絵にかいたような”優等生”だった私が、おとなになってから校則に向き合う理由
私が学生だったころ、自分自身が校則に疑問を持ったことも、校則に違反するようなふるまいをすることも、まして校則を変えようと動いたことは一度もありませんでした。
むしろ、先生のいう通りに、友達にも校則を守らせようとする生徒でした。
当時ルールメイキングをする友人がいたら、恐らく冷ややかな目線を送っていたんじゃないかと思うくらいです。
でも、28歳になった今は校則見直しの可能性を信じているし、「ルールメイキング」をみんなのものにしたいと思ってこの活動に取り組んでいます。
”優等