かよ|ロンドン在住、楽しく人生をクリエイトするシュタイナー教師&経営者 石川華代

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かよ|ロンドン在住、楽しく人生をクリエイトするシュタイナー教師&経営者 石川華代

日→米→英→独→現在ロンドン在住|シュタイナー教育の講座、出版|教師&英国法人経営者|海外暮らし・教育話・人生・仕事のことについて書いてます→https://e-waldorf.net

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【プロフィール】 私、石川華代らしく

note はじめますこのnoteでは、わたしが自由に表現できる場所として、思うままに書いていこうと思います。自分を表す場所としてのnoteという位置付けです。仕事用のブログでは書けないこともオープンに。 教育者であり、母親であり、ドイツ人の妻であり、バツイチであり、日本を出てからカリフォルニア、イギリス、ドイツ、イギリスと移り住んできた海外在住日本人であり、数学教師であり、著者であり、会社経営者である私が、わたしの生きる姿を、自分らしく綴る場所としていきたいと思います。

    • 逆の発想で、ものとやることの断捨離を考える

      断捨離が続いています。2ヶ月後くらいに引越しすることに決めたので、断捨離もパワーアップ。 で、思った。 全部手放して、何もなくなったとする。 そして、やっぱりもう一度手に入れたいと思うもの以外は、いらない物なんじゃないか? あるものを減らしていこうという断捨離の考えとは反対。ゼロからスタートして、本当に必要なものを考えていくという発想です。 そうすると、「なくてOK」と思えるものが今まで考えていた以上に多いことに気づきます。っていうか「ぜーんぶゼロにしてもいいじゃない

      • 私流、余暇に「ゆるむ」ための解決策

        ここのところ、とても疲れていた。水面下で、人から見えないところで、幾つもプロジェクトを抱えていたりする。それがどれも面白いので夢中になってやっている。 仕事が終わった時、仕事とプライベートを切り離したい。休みたい。リラックスしたい。疲れているから、ダラダラしてしまう。 この「ダラダラする」というのが、嫌。罪悪感もある。かといって、趣味をするにしても、楽しいことだと夢中になってしまう。それも良し悪し。だって、夢中になることは楽しいけれど、体は疲れるから。 ピンと張った仕事

        • (読書・イギリス)チェリー・イングラム〜日本のサクラと原田マハ

          本を読んだ。ものすごく久しぶりの小説。大好きな原田マハさんの芸術小説の新作。 版画家、世界のムナカタとその妻のお話。文句なく良かった。泣いた。 もう一つ。こちらはノンフィクション。 日本の桜のお話。 日本人にとって桜は特別なもの。海外在住日本人にとって、故郷日本への想いはサクラへの想いとも重なる。 20年以上前にカリフォルニアへ移住して、桜がないことが悲しかった。桜の花に似たアーモンドの花はきれいだったけど、サクラとは違う。微妙な違いが桜への想いを余計に募らせる。

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          「不安」や「恐怖」の取説。人生の転機は怖いけど・・・

          引っ越しをすることを不動産屋に意思表明した。ああ、言っちゃったよ。もう後にはひけない。期限は3ヶ月後。 夫と別居して、家族が一人減り、今の家は大きすぎるようになった。暮らしをシンプルにしたいから、家ももう少し小さくていい。不必要な部屋にお金を払い続けるのも建設的でない。 ここは息子たちの高校に通いやすいロケーションで選んだ家。今、息子たちは大学へ通うから、ここよりもっと交通の便が良い場所がいい。 そして何より、夫と暮らした家にいつまでもいるのはモヤモヤする!! 迷った

          気づいていない幸せ、世界の美しさ

          昨日、友達に会うためにロンドン橋までいきました。そう、あの「ロンドン橋おちたー」の。 ついでに、バラマーケットに買い物に。 バラマーケットは、いろいろな食品のお店がひしめくマーケット。珍しいもの、おいしいもの、なかなか手に入らないもの、新鮮な果物、パン、チーズ・・・それからその場で食べられるものもたくさんあって、すごい行列。 そうだ。土曜日だった。週末だから、いつも以上の、ものすごい人なのです。 とりあえず、お目当てのマッシュルームのパテを買う。ロンドンつながりのらん

          ロンドンからグラスゴーへ。週末ひとり旅

          週末一人旅行ってきた。スコットランド最大の都市グラスゴー。飛行機で1時間ちょっと。目的は「推し」のバイオリニスト、ペッカ・クージストのコンサートに行くため。 仕事以外のことではフットワークは重かったけど、最近だいぶ身軽に出かけられるようになってきた。 昨年7月の夫婦別居で、「行ってきていい?」とお伺いを立てる必要がなくなったこと。 昨年、下の息子も成人し、高校卒業したことで、晴れて母親業は卒業したこと。 大学生になった息子たちは、一緒に暮らしているけれど、自由奔放。身

          女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

          夫と別居してすでに7ヶ月経過。なんの不便もなく、まったく寂しくない平和な日々を送っている。 別居に踏み切るのに勇気がいった理由に、女ひとりで安全上大丈夫なのか?・・・という恐怖感がある。特にアジア人女性は蔑視の対象でもある。 今はまだ息子たちがいるので、女ひとり暮らしよりはなんとなく安心感がある。生活力はないけど、男というだけで力強く感じられるのは、なんだか悔しくもある。 安全上のことや、車や家のメンテナンス系のこと、保険や家などお金のからむちょっと難しい契約やその対応

          女性一人で生きていけないかも・・・と思った時(イギリス暮らし)

          丁寧な暮らしの気配

          土曜日。朝6時くらいに起きて朝風呂に入る。平日は3時起きだから、すごくゆっくりとした朝。お風呂にはエプサムソルト、クエン酸、エッセンシャルオイルに、生のローズマリーの枝。いい香り。 ゆっくりお湯につかり、出てきてからはヒーリングミュージックを聴きながらメルマガを書く。 ぼちぼち身支度をして、なんとなく「ファーマーズマーケットに行くかな」と思う。お散歩がてらテクテク歩いて30分くらいの場所。 毎週土曜日に開催されるファーマーズマーケット。オーガニックのお野菜、お肉、お魚、

          休むと罪悪感がある私〜思い込みをひっくり返す

          変な思い込みがあるのに気づいた。 「休んじゃいけない」「ゆっくりするのはいけないこと」「無駄な時間はだめ」という思い込み。それをしてしまうと罪悪感が生まれてしまう。 ひとには「休んでね」「ゆっくりしてね」と言う。 でも、自分には、「ダラダラしているのはダメ」とか「時間を無駄にするのはだめ」と思い込み、「休んじゃダメ」と内心言っている。 私、寝込んだり倒れたりすることがあるのだけど・・・。「もう起き上がれない」レベルにならないと休んじゃいけないという思い込みの現れなんだな

          散歩でわかる私の傾向

          フットワーク重い出不精の私ですが、お散歩、ちょっと続いています。1週間に5日。私ってできるじゃん、と、自分でびっくりしています。笑 私は川が好きなので、お散歩というとテムズ川沿いを歩くこと。それから家のすぐ近くにあるテムズ川の支流。川の周りが公園になっています。ちょっとワイルドで、河岸工事もしてないし、自然のままの獣道っぽいところもあり。 私は、行ったことがない道へ進むのが好きです。「こっちの道へ行くとどこへ行くんだろう?」と思った瞬間にその道を選んで突き進んでいきます。

          人生リセットの時期かも

          昨日、ふと脳裏に浮かんできた言葉が「リセット」。「ああ、それだ。」「今、リセットが必要かも」と思った。 何かをリセットするような体験は、きっと誰にでもあると思う。仕事をやめたときとか。全く新しい生活を始めたときとか。きっぱりリセットしたら、もう元に戻れない。 私の場合、高校教師と学習塾経営をきっぱりやめてカリフォルニアに留学したとき。キャリアを捨てて、荷物も手放し、持って行ったのはスーツケースに入るだけ。 そして、その後、カリフォルニアからイギリスへ移住したとき。無謀に

          フットワーク軽くなりたい

          私はフットワークが重い。 私を知る人には意外だと思われるかもしれない。行動力は結構あると思うし、今月はふと思い立ってマドリッドまで週末旅行に出かけたし。 でも、私の行動力は、仕事関係であること、最初の一歩が家の中でできることに限られていると思う。 友達との約束や、イベントチケットの予約、マドリッドのような旅行にしても、最初の一歩はネットで完結する。ネットでの予約には躊躇しない。家の中で、ちょっと手を動かすだけで完了する。そして、航空券とったり、予約してしまえば、行くしか

          子育て卒業。でも、母の心配は終わらない。

          息子たちが高校卒業して「やったー、子育て卒業!」と思った。甘かった。 大学に入ると行動範囲が広がる。交友関係もシュタイナー学校関係だったときは、どんな友達と付き合っているかも把握しやすかったけど、大学ともなれば違う。車やバイクの運転もする。パブで飲む機会も増える。海外へも気軽に飛んでいっちゃったりする。学生ローンを自分で契約する。今までより大きい金額のお金を扱うようになる。 もう、高校までとはスケールの違う危険がある。そして、それを把握することもできないし、間違ってそれを

          イギリスあるあるトラブル発生

          イギリスに寒波。というか、イギリスにしては特別な寒さではないと思うのだけど、この数年暖かいし、今年はとにかく暖冬だから、ちょっと寒くなるとむちゃくちゃ寒く感じる。 マイナス5℃の朝。いつもなら、タイマーでセントラルヒーティングがつくところが、つかない。 あー。あー。 寒くなると壊れるヒーター。イギリスあるある。必要な時に動かない。 ボイラーをみるとエラー番号が表示されている。マニュアルで確認すると、排水のパイプが詰まっていると。 あー。パイプの凍結ね。 だいたい、

          マドリード一人旅。ちょっとした冒険。

          突然思いついて飛んできたマドリード。初イベリア航空。 金曜の仕事を終えてからの出発なので、マドリード空港到着は夜10時。あまり治安も良くないと聞いていたので、あらかじめホテルまでのタクシーを予約しておいた。 タクシードライバーからは、出口で私の名前を書いたサインを持って立ってると連絡があったけど・・・いない。 しばらく待ってからメッセージを送ると「ごめーん、トイレ行ってた」とスペイン語で返ってくる。そして20分くらい待つ。長いトイレだわ。 ようやく来たドライバーは人の