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2023年8月の記事一覧
新しいビジネスが「山」にある
column vol.1093
今年は猛暑日が過去最多となり、こうも暑いと行きたくなるのが、避暑地の山です。
真夏の休日を快適に過ごす定番の場所ですが、最近は平日にもスポットライトが当たっています。
つまり、ビジネスにおいては「熱い」場所となっているのです。
岡山県の「山村」が起業のメッカに
有名な所でいえば、岡山県、兵庫県、鳥取県の県境にある岡山県西粟倉村でしょう。
人口1400人の山
親子でつくる新しい学習
column vol.1092
地元・横浜では今週から子どもたちが元気に通学する姿が見られ、夏の終わりをうっすらと感じています。
(…まだまだ…、気温は暑いですが…汗)
にこやかに歩く小学生たちを眺めていると、今年の夏休み、…ではなく、春休みに起きたあるトピックが頭に浮かびます。
ChatGPTのおかげで作文が好きになった女の子の話です。
〈PRESIDENT Online / 2023
未来の利益を生むコンパッション
vol.27
先日、【「コンパッション」と日本の親和性】という記事を書きましが
ビジネスにおけるコンパッション(思いやり)の好事例に昨日出会えたので共有させていただきます。
現在、日本は2030年には最大79万人のDX人材が不足する可能性があると言われていますが
ソフトウェア開発会社の「サイボウズ株式会社」はDX人材育成のためのガイドライン「DX人材育成ガイドライン」を無料で公開したのです
注目株の熱き起業家たち
column vol.1091
日々仕事をしていて、何よりモチベーションが上がるのが「熱きビジネスパーソン」を目の当たりにした時です。
特に理想に燃える起業家に出会えると、心が奮えて眠れない夜さえあります(笑)
〜ということで、本日は注目企業の熱き起業家たちの事例を共有させていただきます。
ご紹介するのは御三方。
まずは、宇宙分野からお届けいたいます。
永崎将利さん:冷静と情熱の間で宇
「カリスマ」への3ステップ
vol.26
noterとして、いかに読んでくださる方々の心を掴んでいくのか。
そんな悩みを晴らしてくれる記事に出会いました。
フォーブスジャパンの【インフルエンサーより「カリスマ店員」 ECの商機は地方にこそある】です。
〈Forbes JAPAN / 2023年8月21日〉
こちらは、「STAFF START(スタッフスタート)」を手掛ける株式会社バニッシュ・スタンダード代表の小野里
求められる「第3の職場」
vol.25
ウォール・ストリート・ジャーナルによると、アメリカではコワーキングスペースを設けるジムが増えており、ビジネスパーソンの間で人気になっています。
〈BUSINESS INSIDER JAPAN / 2023年8月25日〉
例えば、ニューヨークのブルックリンにできた高級ジム「チェルシー・ピアーズ」。
広さ4000平方フィート(約370平方メートル)のコワーキング施設があり、ジムの
「女性の健康」の強い味方
column vol.1089
私は小売業のマーケティングに軸足を置いているのですが、当社はもう1つ、健康関連事業をクライアントに持つチームがあります。
もともと女性が多い会社ということもあり、毎週火曜日に行っている時流分析会議「イマジナス」では、多くの「女性の健康」についての事例が集まってきます。
そこで今回は、その中から私が気になった記事をいくつかお裾分けさせていただきます。
女性の健
新たな「聖地」のつくり方
column vol.1087
今朝起きると、妻が「夜、コオロギの鳴き声が聞こえた」と言っており、間接的に秋の訪れを感じました😊
(…私には、全く聞こえませんでした…汗)
季節の訪れを昆虫から感じるのも日本の生活文化ですが、この昆虫の力を借りて新たな「聖地」をつくろうとする町もあります。
それが、福島県田村市です。
今年7月に「昆虫課」を立ち上げたことが話題になりました。
〈産経新聞
見逃せない!世界のスタートアップ事情
column vol.1086
近年、政府が取り組む教育改革によって、プログラミングの必修や金融教育の義務化など、社会に出たときに役立つ、より実践的なスキルを身につけられるようになっています。
それにより、高校生の起業への意欲が高まっておりいるようです。
時間割アプリ「Penmark」などを運営する株式会社ペンマークが行った高校生を対象にした調査でも、「将来どんな仕事に興味があるか」という質
加速する「オルタナティブ」シフト
vol.24
「再生可能エネルギー」や「ビヨンドミート」など、環境への配慮から「オルタナティブ(代替)」がキーワードになっていますが、新たに「代替コンクリート」に注目が集まっています。
〈TABI LABO / 2023年8月7日〉
なぜなら、建築活動は世界の年間CO2排出量の約40%を生み出しており…、現状だと2060年までに世界の建築物の床面積は2倍になると推定されているからです…
そ
人生を変える「動画」の力
column vol.1085
「動画隆盛時代」と言われて久しいですが、…そのムーブメントに少し陰りを感じるニュースが散見されます…
例えば「男子高校生の将来就きたい職業」ランキングです。
ソニー生命保険株式会社が実施している調査なのですが、2021年1位だったYouTuberが8位に転落し、2年で激変する結果となりました…
〈よろず〜ニュース / 2023年8月13日〉
ちなみに今回1
「元気」を呼び込むTopics!
column vol.1084
昨日、42号ホームランを打ち、『キャリア最初の6年間で打った本塁打数』で球団記録を更新した大谷翔平選手ですが、活躍を見る度に心が踊る方は多いのではないでしょうか。
そんな中、「なぜ大谷選手を見ていると元気が出るのか」を分析した方がいらっしゃいます。
精神科医の前田佳宏医師です。
〈週刊女性PRIME / 2023年8月18日〉
実際、先生によると、メンタル