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#エッセイ
考えないって気持ちいいよね。心地良い孤独のなかで。
noterの郁さんの早朝ランニングが
とても心地よさそうに見えて
私も早起きして走りたくなりました
お仕事前の静かな時間
ドアを開けると
雨上がりの涼やかな
空気が流れ込んできます
湿った空気は少し肌寒いけれど
目覚ましのようで気持ちいい
風に運ばれてきたのは
焼き魚の匂いです
お隣さんかな
いつも早い
これはきっと
シャケ。
朝から焼き魚を
食べるお家は
なんだか精神的に
豊
私達は、誰かの日常になっている。
仕事で車に乗り、現場へ向かう途中のことだった。少しだけ遠回りをして昔住んでいた家の近くを通ることにした。何かを思い出したワケでもなく、単なる思い付きだった。馴染みのある狭い路地から大きな通りに当たる角に差し掛かった時に、ある記憶が甦った。
その角にある大きな家には庭でゴルフの素振りをしているおじいさんがいた。だいたい素振りをしている。私は素振りをしている姿しか見ていないので、そのおじいさんがだい
【人間同士なら】間違いが学びになる
こんにちは!
元高校教師、だいです!
主に「学校教育」をテーマに発信しています。
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①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③(ゆえに)自信がなくて、
同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
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に向けて、
自分が今まで投資して得た
価値ある学
私の中に住んでる彼らと会話する
「彼らとの会話ログ」という
新しいマガジンを始めました。
彼らとは、
私の中に住んでる人々のことです。
どういう意味かというと、
私の中にいる小説のキャラクターのことを
私は「住んでる彼ら」と呼んでいます。
一次創作の小説を書き進めながら、
「ねえ、この後どこを加筆すればいい?」と
物語の主人公に尋ねることがあります。
キャラクターによってはハッキリ答えてくれて、とても助かります。
台詞
穂村弘さんのエッセイが、ほにゃらら
穂村弘さんのエッセイが好きです。
本当は短歌のほうで著名な方ですが
私は新聞のコラム欄での
エッセイが出会いでした
うる覚えで
「穂」を
「稲」と勘違いして
書店で探しました
あるはずのない
「い」の所をしこたま
うろつきました
当時
その連載は夕刊の隔週
くらいの掲載だったから
名前を確認出来た時には
ホッと安堵です
先々月noteで穂村さんを紹介されている
記事を見かけ
嬉々とし
【エッセイ】遠き日の夢「虎吉の交流部屋プチ企画」
ドスンッ
「アイタタタ」
はじき出された衝撃で、したたかに頭を打った。
ドクンドクンドクン
小さな地震のような波が規則的に私の身体に伝わって来る。
『タイムリミットは3分です』
白装束の男は私にそう言った。
『分かったわ』
(カップ麺かウルトラマン?)
笑みがこぼれそうになるのをこらえた。
『時間に間に合わなければ…』
『私が……でしょ?』
男は深く頷いた。
『じゃあ、いってらっしゃい』
送