ようかん

アラフィフ警備員。7歳・5歳の息子に助産師の妻。出戻りNOTE。 家族・自分自身・音楽…

ようかん

アラフィフ警備員。7歳・5歳の息子に助産師の妻。出戻りNOTE。 家族・自分自身・音楽・野球など。 日常の家庭生活を絶対軸に、マイペースで街の片隅でささやかに、自分の書きたいことを書きたい長さで楽しく書ければいいなと思っています😊

マガジン

  • 音楽🎧️

    音楽記事をまとめました🎵

  • 『天然』は世界を救う

    ママの『天然』に、私は救われ続けています。 そんなお話をまとめました💜

最近の記事

  • 固定された記事

『マーライオン』がやってくる

謎なんですよねえ。 ホント。 『その人』は週に1・2回、必ず私のポストの前の排水溝のところに『何食わぬ顔』をしながらやってきます。 そして、やおらその排水溝めがけて「結構な量のマーライオンをすませて」から、再び『何食わぬ顔』をしながら去っていきます。で、その去り際に妙に目が合うんですよ。 これを僕になったつもりで、どうか想像してみていただきたいんです。 どうです? ねえ。 メチャクチャ怖いんですよ、僕。 僕の現場にはもう1人常駐勤務の方がいらっしゃるんですけど

    • いい旅だった。 ママとこの子たちがいなけりゃ、もうとっくに僕の人生はジ・エンドしてただろう。 今までデタラメな生活をしてた分、年齢の割にはパパは伸び代いっぱいだ。 性格の悪さは直らないだろうけど(笑)、それ以外は人として結構さまになるようにするから期待してておくんなまし😊

      • 鳥取に着いたぜ~。   フォ~❗ 楽しみ~🎵

        • 『映像』と『音』のハーモニー ー短歌を習うー

          短歌を学ぶ機会をいただいた時のお話です。 私も文章を日々書いていると、だんだん書く内容も似通ってくるものですから新しい発想が欲しかったし、何より世代も性別もバラバラなお友達との角度を変えた交流が楽しみでした。 まずは「短歌」について。 ご存知かと思いますが、短歌は全体が31文字。 そして、各句が5・7・5・7・7と字数が決められています。 また、俳句には季語が必要ですが、短歌には季語を入れるという決まりはありません。 俳句より字数が多くて長さもあるので、時間の経過

        • 固定された記事

        『マーライオン』がやってくる

        • いい旅だった。 ママとこの子たちがいなけりゃ、もうとっくに僕の人生はジ・エンドしてただろう。 今までデタラメな生活をしてた分、年齢の割にはパパは伸び代いっぱいだ。 性格の悪さは直らないだろうけど(笑)、それ以外は人として結構さまになるようにするから期待してておくんなまし😊

        • 鳥取に着いたぜ~。   フォ~❗ 楽しみ~🎵

        • 『映像』と『音』のハーモニー ー短歌を習うー

        マガジン

        • 音楽🎧️
          26本
        • 『天然』は世界を救う
          8本

        記事

          ミスター『ケアレス』 ー今までで1番痛かった話ー

          人呼んで 『ミスターケアレス』。 そんな感じなんです。 今回は山根あきらさんのこちらの企画に参加させていただきます。よろしくお願い致します🙇‍♂️ 『激しい気性』+『何も考えずに動く性分』のあわせ業で、まあ私はよく怪我をするんです。 幼少時代に実家の縁側で下を覗こうとしてそのまま落ちた際の『頭部裂傷』を皮切りに、 ☆学校のプール授業の自由時間にプロレスごっこをして、互いに熱くなり過ぎて鼻っ柱にフライングラリアットを食らい大流血。 ☆体育の授業後同級生と揉み合いに

          ミスター『ケアレス』 ー今までで1番痛かった話ー

          震えるような

          昨日仕事から帰宅すると、ママから 「初めてYが(長男)が1人で近所のスーパーに買い物に行けたんだよ~」 と報告があった。 自分自身も 「この年になっても、まだまだ新しいことを覚えていくことが出来る!」 という喜びを実感しているところだったけど、息子の成長はそれに輪をかけて嬉しい。 なんというか「震えるような」感覚がする。 つい昨日「オギャア」と生まれてきたばかりと思っていたら、今週末には8歳だ。ホントびっくりだ。 お誕生日には、家族総出で旅行。 久しぶりの旅

          震えるような

          ミコトからの嘆願書(ブタオチャレンジ/ようかんの見るだけ競馬・泣きの1回)

          おはようございますぅ。 ニシブタオですぅ。 今朝マンションのポストを見ましたら、『神を騙る見知らぬ人物』からこんな文書が届いていたんですよぉ。 どうですかぁ。ミコトさんからの嘆願書はぁ? 丁寧なのはいいのですが、名前から何からめちゃくちゃ胡散臭くないですかぁ? で、またまた『愛』ですかぁ。どこの新興宗教ですかぁ?😆 トゥマッチですぅ。 まあ面倒くさいし、いいんじゃないですかねぇ。 今日の重賞2レースのうち1レースでも3連単が的中すれば、私への挑戦者に認定してあ

          ミコトからの嘆願書(ブタオチャレンジ/ようかんの見るだけ競馬・泣きの1回)

          予言者K

          「パパ。この人、今日またホームラン打つよ」 昨日は子どもたちを上手く説得できて、日本ハムの試合をテレビ観戦していました。 3回裏。 『神助っ人』レイエス選手が、楽天・早川投手から逆転3ランを放ちました。 すると、次男の口から冒頭の言葉が飛び出したんです。 「いいねえ。でも、モーレの『1日2本』は今年1回だけだった気がするけどね」 そして、7回裏。 なんと次男の『予言』通りに、またまたレイエス選手から3ランが飛び出したのでした。 「うおっ~💕スゴいじゃん、K」

          これの『使い方』

          何度でも言おうじゃないか! 次男よ。 君のこれの 使い方が、 斬新過ぎやしないかと思うのだ。 この頃パパが疲れてリビングで仰向けに寝てしまった時に、必ず近付いてくる君。 そして私の目の部分にそれの大きな穴の方を押し付けて、小さな穴の方から覗いてくる。 何なんだ! 一体どういう趣旨だ? 妙な感触にびっくりして目覚めると、目の前には君の目。 毎回君はめっちゃ笑ってるけど、パパに関してはどのリアクションが正解なんだ? 「メガホンの両方の穴をとおして、目と目が合

          これの『使い方』

          『粋』な男は勝利の女神をも魅了する

          『粋』な人って、カッコいいですよね。 昨日、我が日本ハムファイターズ対ソフトバンクホークスの首位攻防戦が行われ、3対0でファイターズが勝利しました。 勝利の1番の立役者は、何といっても2試合連続完封でハーラーダービー単独トップの13勝目をあげた伊藤大海投手です。 9安打打たれながらも要所はしっかりと抑える抜群のピッチングでした。 ピンチでの『ギアの上げ方』なんかは、かつての大エース・ダルビッシュ有投手が乗り移ったかのような圧巻の内容でした。 ホント『エースの風格』が

          『粋』な男は勝利の女神をも魅了する

          奇跡の黄金律を支える「楽しいグルーヴ感を作る」名人 ーレニのドラムが光るストーンローゼズ名曲3選

          『縁の下の力持ち』 なんて言いますけど、ロックバンドの場合それにあたるのはベーシストとドラマーになりますかね? 『フロントマン』と呼ばれる花形は通常はボーカルやギタリストだったりしますけど、   『フロントマン(花形)』も『サイドマン(縁の下の力持ち)』も存在せず、メンバー全員が「俺が俺が」にならず音楽仲間として尊重し合い、結果全員ピッタリ『等分』の役割を果たしているように映る奇跡のバンドがあるんです。 それがストーンローゼズになります。 ストーンローゼズは先日紹介し

          奇跡の黄金律を支える「楽しいグルーヴ感を作る」名人 ーレニのドラムが光るストーンローゼズ名曲3選

          ようかん画伯 ー’24夏のセレクションー

          私は「約束を守る」男なんですよ。 4ヶ月前にこんな記事を書きまして、 そこから夏の間、仕事の休憩時間を利用しまして『お絵かき』をしておりました。 しかしながら、まあ暑かった😵 初老のおじさんは、すっかり夏バテしてしまいました。 そのせいで筆はなかなか進まないし、書き始めてもついつい『ホラー』要素の強いものになってしまう始末(苦しい言い訳)。 でも何とか苦し紛れながら、息子たちから付けられた『謂れのないニックネーム』をもとにこの夏初の新キャラクターが誕生しました。

          ようかん画伯 ー’24夏のセレクションー

          疑惑の男

          仕事も終わって、無事帰宅。 今日はママが「お友達とお出かけしたい」とのことで、私が入れ替わりで息子たちの世話に。 子育て中の『自由時間』は本当に大切だと思うから、彼女にはバッチリ楽しんできて欲しい。 食事も終わり、久しぶりに男3人で一緒にお風呂に入った。 すると急に長男が、 「パパ~。ママのお金が目当てで結婚したんだとしたら、こ○すからね」 などと言ってきた。 「えっ!あなたは何をおっしゃってるんでしょうか?」 息子よ。 君は一体、パパの何を見てそう判断し、

          ようかんの『見るだけ』競馬(ブタオチャレンジ/武者修行編ファイナル?)

          おはようございます。ようかんです。 「G1のスプリンターズSまでの重賞9レース中3レースの3連単を当て、ブタオへの挑戦権を獲得する」 『ブタオチャレンジ』も、今週でファイナルです。 ここまで7レース中1レースの的中で😅、ハードルは「2分の2」。『全問正解』が求められる厳しい展開となりました。 今競馬の難しさを痛感していますが、可能性が残されている限りは、全力を尽くしたいと思います。 秋のG1シリーズをブタオの独壇場にするのは、マジごめんです。 ようかんへの応援の方

          ようかんの『見るだけ』競馬(ブタオチャレンジ/武者修行編ファイナル?)

          それぞれの『大谷君』

          (先日、我が家にて) ママ「最近は大谷君の話題で持ちきりだよね」 パパ「ねえ。いやさあ。ホントスゴいよ彼。ホームランはまだしも、盗塁だって周東より全然成功してるんだから恐るべき才能だよ」 ママ「うん。ねえねえ、Yちゃん(長男)。もしおうちに大谷君が遊びに来たらどうする?」 長男「そうだなあ。うちの学校に大谷選手のグローブはあるから『バットください』ってお願いしてみようかな」 パパ「いいねえ」 ママ「じゃあ、Kちゃん(次男)はどうする?」 次男「(食い気味に)僕は

          それぞれの『大谷君』

          ナントカ心は『愛』 ーコロッケと手嶌葵とザコシー

          モノマネタレントのコロッケさんはご存じでしょうか? 私は彼のモノマネが本当に大好きで、彼がテレビ画面に映った時点でもう笑ってしまいます。 五木ひろし・岩崎宏美・野口五郎・・・。とにかく面白い。 彼のモノマネの最大の特徴は、過激で絶妙な『デフォルメ』かと思います。 「もうこれはひょっとしたら似てないんじゃないか(笑)」と言われてしまうギリギリまでデフォルメし「面白い」を追求しています。 「似せる」ということをどこまでも追求していくのも、モノマネの一つの方向です。しかし

          ナントカ心は『愛』 ーコロッケと手嶌葵とザコシー