touch【詩〜エッセイ】
自然と触れるあなたの手から
抑えてる気持ちが届く
これ以上は求めてないから
これ以上は
これ以上は
そんな言葉を使うの?
聞けば聞くほど
嘘に聴こえて
あなたを考える時間が
わたしの心に積み重なっていく
その背中に手を回したら
どうなるの
どうするの
いつも遠くから君を
見ていたって
今はわたしも
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こんばんは
Blue handです
差し出されたその手の先にあるものは
今でも自分にとって大切なものなのか
今は既に消えているものなのか
同じ気持ちを持ちながら
距離を時の流れに合わせ
調整して共に歩く人や
同じ気持ちは無くなっているのに
お互いの弱さから
ただ同じ空間を過ごすだけの人もいて
人との関わりの毎日の中で
どんな人間模様にも当てはまる景色
先日のネットニュースで、
相手に触れられて嫌悪感があるなら
その関係は‥
って話があって
子供にしても
パートナーにしても
友達、諸々とのコミュニケーションの一つで
触れ合うことは心が緩みますよね
私は後ろから
ふいにギュッとされるのも
好きだなぁー
一番好きなのは
おいでって言われて
ギュッとしてもらうやつだなぁ
笑
相手に触れたい
相手に触れたくない
今、目の前にいる人は‥
どうなの
って、話。
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