記事一覧
「眠れない夜に」
サークル「眠れない夜に」を作りました。 https://note.com/colibri/circle 眠れない夜に、あなたの言葉を聞きたいと思いました。 胸につかえていることや、とっておきの…
自分を責めてしまうあなたへ:嫌な思い出を反芻してしまうあなたへ
ひとりでぼおっと無意識に作業をするような時…考えなくても自然に手が動かせるような単純な作業の時に、嫌な思い出を反芻してしまうことがあった。
例えばお皿を洗っているとき。
お風呂で髪を洗っているとき。
髪を櫛でといているとき。
ひとりでにまたその悪夢の中に引き返し、繰り返し味わっている。
こんなことやめなければ、と思うのだけれど余程意識的にならないと自分をそこから引き剥がせない。
嫌な思い出を繰り
自分を責めてしまうあなたへ:友達に会うのが怖い
(前回の記事はこちら)
友達に会うのが怖いシェアハウスはWi-Fiがしっかりと繋がったので、毎日ネット上での仕事をこなすことができました。
それまでは毎日マクドナルドに通って日本との仕事をしていたので、Wi-Fiに接続してメールチェックや、SNSでの反応などの確認ができる環境はありがたかったです。
SNSには、恋人の浮気相手がしょっちゅう登場しました。
もう私は彼女をリフォローしていたのですが
自分を責めてしまうあなたへ:友達との浮気
私が中心となって編集をしていたある媒体を前回少し話題に出したのですが、その媒体に関わることで、今でも折に触れて考えてしまうことがあるので、今日はそれを書きたいと思います。
「自分を責めてしまうあなたへ」の更新は久しぶりになってしまいました。
マガジンを買って下さっていたみなさまには、長らく更新せずにすみません。
今回もあまり気分の良い話ではないかもしれないですが、自分の心の整理のためにも、そして
生活すること/つくること
自分の状況を説明しても、そんなに簡単には理解してもらえないだろうということは分かっていた。
でも、手を動かして、時間を費やして、あまりお金にはならないけれど大事だと思っていることに心血を注いでいるひとになら少しは汲み取ってもらえるんじゃないかと思って話してみたんだけど、やっぱり全然あさっての方向から答えが返ってきた。
こういうことに、もう過剰にがっかりしたり、厭世的になったりすまい、と思っているん
仕事を依頼するときは最初にお金の条件を言って欲しい、という話:後日談
以前書いた『仕事を依頼するときは最初にお金の条件を言って欲しい、という話』の後日談です。
急に持ちかけられた衣装レンタル代
あれからAさんはB先生に仕事のお給料を訊いてみたそう。
仕事は早朝から地方に出かける1日がかりのものだったのだが、B先生がAさんに渡すのは80€だけ、ということだった。
80€ならいいじゃない?と思うかも知れないが、通常、遠出の演奏の仕事というのは1日200€ほどもらえる