親子の時間

親子の時間

恩師である瀬古利彦さんのご長男、昴(すばる)くんが4月に病気のため亡くなりました。まだ34歳という若さ。あまりに早すぎます。心よりお悔やみ申し上げます。 私が瀬古さんに勧誘されて早大に進学したのが1990年4月。昴くんに初めて会ったのはその年だったように思います。怪我の治療のため、渋谷にあったエスビー食品陸上部のクラブハウスを訪れた際、選手たちの食事を作られていた瀬古さんの奥様について来て、昴君はエスビーの"お兄ちゃん"選手たちと遊んでいました。 瀬古さんは、ご自身が指導

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#88 A porchlight to lead me

#88 A porchlight to lead me

私を導いてくれるポーチライト(玄関灯)のようなあゆこ先生!歌の先生、と言えば簡潔なのかもしれないけど、それにおさまりきらない存在。表現者としての母でもあります。そんな先生が私についてめちゃくちゃ胸が熱くなるブログを書いてくださったのでシェアします。 ご縁って不思議だけど、必然のように思えるんだよなぁ。感謝です。

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問いそうで問わぬ弟子とその師

問いそうで問わぬ弟子とその師

弟子「師匠、不躾な質問で申し訳ありませんが、私が今回作る壺には笹ヶ岳の土を使います。」 師匠「......」 弟子「素朴な疑問ではございますが、信楽は、付近の丘陵から良質の陶土がでる土地柄であります。」 師匠「....................」 弟子「一点お聞きしたいのですが、信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれます。」 師匠「...................ッ」 弟子「愚問と言われるかも知れませんが、信楽特有の土味を発揮して、登

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夢の話

夢の話

師匠が「右手をザリガニに、左手をオマール海老に挟まれた夢をみた...とても痛かった。痛さがリアルなんだよね...オマール海老に挟まれた事はないけど。手を振り回し地面に叩きつけ、どうにかザリガニが手から離れたところで目が覚めた...とても痛かった...」と言っていました。 ザリガニとオマール海老って...食材?変なところリアルで面白い...私がその夢を見たとしてもオマール海老って分からないだろうな...と、とても笑ったのでした。 夜見る夢は訳がわからないので面白いですね。私

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おでしさんといっしょ

おでしさんといっしょ

笑組ゆたと弟子の植田マコト(はぐれ超人)のトーク番組です。 https://www.youtube.com/watch?v=aWRTDVlGdwo&list=PLNylifCntOwrxLjBLVLVgMg6bO51naMmH

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神聖で美しい、刺青とアイデンティティの繋がり。

神聖で美しい、刺青とアイデンティティの繋がり。

わたしは、 刺青にとても興味があります。 その中でも趣を感じることの1つに 「伝統刺青」と「アイデンティティ」は、リンクしている。 と思っていて、今回この記事を書いてみます! アイデンティティとは、 「自己の同一化」のこと。 シンプルな表現にすると 「私は一体、誰なのか?」ということ。 ある彫り師さんは、 「その人の雰囲気関係なく、背中を見ただけで何を掘るかが浮き上がって見える。」 と言っていたり、 ポリネシア文化を背景に持つ方が インタビューの中で 「こ

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目指すは大きな玉ねぎではなく東京ドーム

目指すは大きな玉ねぎではなく東京ドーム

爆風スランプの歌で『大きな玉ねぎの下で』という曲がある。 ちなみに、このYou Tubeを見て『大きな玉ねぎ』と言って『日本武道館』とはわからない世代が社会人になってきているのか、、としみじみした。 それはどうでもよいが、一昔前はアーティストが目指す夢舞台は、この"日本武道館"であった。 だからこそ、この『大きな玉ねぎの下で』という曲がある。 この曲は1989年リリースらしいが、その後色々な施設が建設され、今は"ドームツアー"とか"アリーナツアー"と言われるように、日本

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自#407「私が飛行機に原則、乗らないのは、飛行機が怖いからではなく、speedが速すぎて、嫌なんです。新幹線も本当はスルーしたいんですが、新幹線を使わないと移動しにくいダイヤを、JRが組んでいます。新幹線は、まあしょうがないと妥協しています。上手に生きて行くためには、時には妥協も大切です」

自#407「私が飛行機に原則、乗らないのは、飛行機が怖いからではなく、speedが速すぎて、嫌なんです。新幹線も本当はスルーしたいんですが、新幹線を使わないと移動しにくいダイヤを、JRが組んでいます。新幹線は、まあしょうがないと妥協しています。上手に生きて行くためには、時には妥協も大切です」

         「たかやん自由ノート407」  内田樹さんの「街場の共同体論」を読みました。この本の中で、師弟関係について語っています。内田さんの合気道の師は、多田宏先生、哲学上の師は、エマニュエルレヴィナス先生です。レヴィナス先生には、私淑されたわけです。私は、長年、高校の現場にいますから、高校では師に出会わなかったんだろうかと、つい考えてしまいます。が、内田さんは、高2で、日比谷高校を退学しています。尊敬する師がいれば、その師の顔を立てるというsimpleな理由で、少

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奇跡の弟子と呼ばれて・・・。

奇跡の弟子と呼ばれて・・・。

私は、巷で「奇跡の弟子」と呼ばれているそうです。師匠がお取引先から戻ってきますと「今日も『あんな出来たお弟子さんはいない。奇跡だ。』と言われていたよ〜」と何度か報告を受けたことがあります。 「不思議なことを言う方がいるものだなぁ」と思うくらいなのですが、そのくらい、この業界は、きちんと修行して技術的なことも出来(工芸の最低ラインだと思うのですが...)、自分が行っている制作についてを語れる...そして接客が出来る人材がいないようです。私程度の人間が少ない...または、いない

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