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こんにちは、TAISUKEです。 2026年に海外MBA留学を目指して発信するアカウントです。 環境問題、カーボンクレジット、ESGなどの分野で働いています。 ・英語学習 ・(海外)MBA ・日常の気づき を発信していきます。

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  • モヤモヤタイムス

    • 37本

    「なんだか、うまくいかない。」「なんか違う。」モヤモヤするときありますよね…。モヤモヤって消えないのかも、どんな状態でも、モヤモヤって残るのかも…。そんなことを思いながら、モヤモヤしつつ、「モヤモヤと仲良くなるのが一番いいのでは?」そんなことを思いながら、そして、モットーに活動しています。 【まよって、なやんで、いいんです。イッツモヤモヤタイム‼︎】郡司塾っていう塾やってます。 https://gunjijuku.studio.site/

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Netflix『地面師たち』なぜ師弟関係なのか

25日の夕方にNetflixで『地面師たち』を観た。18時ごろ配信開始し、すぐに見始め7話を一気に観た。原作を描いた新庄さんの小説は『狭小邸宅』を2度ほど読んだことがある。1度は新卒の時、2度目は昨年、神戸で不動産売買の会社で営業として働いていた時。『狭小邸宅』の大きなテーマは「この社会とは何か」だと私は思っている。不動産会社(売買)で働く若者の体験を通して、特に若手社会人は読んで働く意味を考えさせられる内容だと思う。「働く意味」というと何かポジティブな響きを持つかもしれない

    • IELTSの試験会場で出会った相手

      27,500円も払って、私は毎月、英語の試験を受けている。 手取り20万円程度の給与の私からすれば、これはとんでもなく高い。食費を削り、高騰する水道光熱費を払い、欲しいものを我慢し、日々、英語を勉強している。 そんな私にとって、どれだけこのテストが大きいものか。 物質的、肉体的負担による犠牲が、精神を陶冶するに足るものであると信ずる以外、毎月27,500円も払ってわざわざ英語のテストを受けたりはしない。さながら私は禅の修行僧である。座り続けた先に何があるのか、そう邪推すること

      • 書くことで救われることがある

        ここ三日ほど、同じ夢を見て目覚めた。それは私の故郷の夢で、海や山、家族や旧友が登場しては語り合い、対立も摩擦もないユートピア的な時空間と関係性がそこにあった。私はその夢の中で、ある時は故郷の歴史や面白さについて熱心に具体的に友人に語り、ある時は故郷の海水の飛沫を浴び、釣り人に声をかけ、ある時は歴史ある電鉄の車両に乗ってどこかに向かっている。私は本当に、故郷に育てられたのだと思う。今の私を語る際に「その街で育った」ということを抜きには自分自身を語れないほど、16歳まで育ったその

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