踊りのこと

若いうちに挫折を

経験しておいた方がいいとか言うお前は誰なんだ

私はとてもミーハーなので好きなものがたくさんあります。好きな人もたくさん居ます。
何年か前にスペースシャワーTVで「ミーハー魂」というCMが流れてて(確かトータス松本が出てた筈)凄くいいCMだなぁと思い、それから自分はミーハーですと言うようになりました。

10代後半から24歳まで音楽の道を目指していましたが、当時の私は「自分は才能に恵まれてる!

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秋を通り越して冬、読んだ本や見た舞台

ますます書くことから遠ざかっている。最近は日記どころかツイッターにも何を書くか迷う始末だ。だからといってインプットしているかというとそういうわけでもない。
受け取ったり考えたり感じたりして、ときどき何かを強く言葉にしたいと感じることもある、それは相変わらず強くある。
でも口から出てしまうと、軽薄なことをしたなという気持ちになったりする。
熟すのを待っていたら一生が終わってしまうだろう。だからときど

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からだはわたしと一緒だし、一緒じゃない

トモ・コスガさんの書評を読んだ。

(※以下はトモさんの文章やピックアップされている写真を見ながら自分のなかから引っ張り上げたことなので、感想や言及には全然なっていない。すぐ自分の感覚や記憶に呼ばれてしまって、私はきちんと書評とかその文章自体を論じるということがなかなか上手にできない。自分だけの寄り道を広げるだけ。ときどきそういうのが情けなく思うこともあるんだけど(特にアパートメントのような媒体を

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ピナ・バウシュの命日に

30日はピナ・バウシュの命日だったので各所に追悼の記事やビデオが載っていた。
フランス語の勉強がてら、記事を読んだりインタビューを聴いたりする。

(リンク先でたくさんの作品のダイジェストが見られます。ニュースの映像だからほんのさわりだけれど)

自分の心の中にある大事なことを、なにかしらのかたちにしてみること/見せること、そのやり方を教えてくれたダンサーがいて、その人のことをいまでも世界で一番素

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嬉しい!
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感覚へのアプローチ色々、インターステラー、砂と水

自分とまったく違う認識の方法でものごとを分析しようとする人と、ときどきああしてじっくり話し合うのは興味深いことだなと思う。
でも、自分がすらすらとものが言えた(ように感じる)時ほど、あとになって
「私はなんにも分かっていなかった」ということになるので、やっぱり今回も「彼が意図していたことをきちんと汲んでいなかったな。それがちゃんと受け取れていたらもっと自分の手持ちだけでしゃべるようなことから脱する

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踊らなくても焦点を合わせよう、の日記

行き場のない気持ちになることが多い。
こういうことにずっと身を浸していると自分もひとを遠ざけるし、ひとも私に近づきたくなくなる。
今までどちらかといえば少なくとも表面的には楽観的に無邪気に過ごしてきたので、少なくとも自分が開こうとした時にはひとに受け入れられることが多かった。
でも、こういうふうに懐疑的で厭世的になってそれを長くながく続けてしまうと、排気ガスのようにそれが肌やわたしを包む空気を覆っ

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『Skid』(ヨーテボリバレエ/ダミアン・ジャレ振付)

ヨーテボリバレエの『skid』(ダミアン・ジャレ振付)を見た。
10㎡、34°に傾いた大きな滑り台が舞台。
衣装の膝や肘や足の裏には滑り止めがついていて、斜面で踊ることを可能にしている。

34°の床面で踊るのは観客が想像するよりはるかに大変だと思う。
照明を当てられると観客席はうんと暗いので姿勢によってはとても怖いと思う。(実際、客席に背を向けた状態からブリッヂをするような動きは、見ている私のほ

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訓練について、noteをはじめました

あることがらについて、何とか言葉を探しながら話す。
最初はぴたっとくる語彙が見つからなかったり、話しているうちに中心から離れてしまったり、考えの足りなさに気づきながらも口だけが進んでしまう。
わたしはあの時どう話せばよかったんだろう、と逡巡する。
生活のふとした時にそのヒントを見つけたりする。
本を読みながらこういうことを私は言いたかったのかもしれない、と引き戻されてまた考える。
自分にとって大事

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