これはnoteで過去に何度も言ってきたことですが…『2001年宇宙の旅』とか『惑星ソラリス』とかビデオ登場前時代のアート系SFは「映画館の大音響と大画面」で観客を陶酔させる目的で調整されてる。スマホ画面で観て「ピンとこなかった」と言われてもwリバイバル上映映画館でぜひ見てほしい!
今更ですが、『2001年宇宙の旅』を見ました。60年近く前、アポロの月面着陸より前の映画なんですね!今見ても古くなかったです!! 写真は全然関係ないのですが、この映画のイメージに合ってるかなと😅
ドイツで映画メトロポリスが作られた1927年から97年も経った2024年、もう2025年になろうか。まあ約100年前だ。いまだ変わらぬ、むしろ今も変わろうともしないような社会像。ワントップか分散型トップかのちょっとした違いで、富の分配は労働の分配という形でのみ。紀元前から変わらず
時は進み続ける そこにとどまることはできない 打ち出された波紋は そこから始まり広がり消えていく 若さとは老いの始まりである
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