2001年宇宙の旅

人生にスパイスを与える、映画の名言#005 "一体何が起こる?""素晴らしいことだ…

"What's going to happen?" "Something wonderful." "一体何が起こる?" "素晴らしいことだ"  2001年に行われた、宇宙船ディスカバリー号の木星探査ミッションは、船に搭載された人工知能「HAL」(ハル)の暴走による乗組員の排除、謎の黒板モノリスの登場、そして木星付近での船外活動で行方不明と…

人類みな兄弟

最近読んだ「人類の足跡 10万年前史」によると、 遺伝子解析をたどって私たちの先祖であることが証明されている現生人類のは、みな15万年前の単一の先祖につながっていて、その種はおよそ7-8万年前にアフリカを出て世界に広がった。 昔どこかで習ったアウストラロピテクス(300万年前)やホモ・エ…

イモづる読書【その12】サピエンス全史 人類の誕生編からニーチェ・・・シュトラウスが…

漫画 サピエンス全史を読みだしています。 読書中に、頭の中でBGMが流れてきて・・・やがて、頭の中でティンパニの連打が・・・・って!【うん、ほんまやで】 サピエンス全史の人類の誕生編を読んでいて、BGMは、シュトラウスの「ツァラトゥストラかく語りき」、2001年宇宙の旅のオープニングです。 あ…

よもやま栗ばなし26 説得

象徴的なシーンや、深々とした静寂の中で話が進むシーン、まるで映画というよりミュージックビデオを観てるような気にもさせる。 AIの反逆や情けのない展開、時代を先取りした作品なのかもしれない。 好きになったのは人間よりも人間らしいAI、主人公との軽妙なやりとり。 ものすごく面白かった。…

「2001年宇宙の旅」は何故すごいのか 〜映画を超えた芸術〜

「宇宙映画の金字塔」「SF映画の古典」などと題される事もあるスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」。この映画、とても難解なものとして知られており、その難解さから視聴をためらっている人もいるでしょう。 そこで今日は、見た人はもっと分かる、見てない人も見た人くらいには、「20…

2001年宇宙の旅(1968)

ついにスタンリー・キューブリック監督「2001年宇宙の旅(原題:2001: A Space Odyssey)」を観ましたよ~。 アカデミー賞「視覚効果賞」のみとは信じ難い、SF作品の大傑作だと思う! SF映画の金字塔なので、早々に宇宙を舞台に物語は進んでいくのだと思い込んでいたのですが、しばし猿人類のシーン…

「身体あってこその知能」という考え方

 写真:左=コンピューターHAL(Wikipediaより)、右=映画「AI」DVD  1968年のことだ。映画「2001年宇宙の旅」が封切られて人気を呼んだ。  この映画には、人間の分析力や判断力をはるかにしのぐ「コンピューターHAL9000」が登場する。  しかし、改めて考えてみると、HALに人間の心や行動を理解…

04-002:スタンリー・キューブリック展 レビュー1 | Stanley Kub…

「今」から2年前の2019年7月上旬、私はロンドンいた。渡英前より心待ちにしていた『スタンリー・キューブリック展』は、2004年にドイツ映画博物館にて初開催され、世界各地を巡回し続けている。世界中にキューブリックのファンがいる証だろう。 既にご覧になった方からのアドバイスもあり、前日にオン…

高一息子が拳を握って興奮する『チ。―地球の運動について― 』

高一の息子が興奮して「この漫画、すごくない…?!」と言ってきた。 そう。すごいんだよ。その漫画は。 「やっぱりさ、ラノベとか…異世界物みたいな軽いのよりさ…こういう魂があるやつがさ…ファイヤパンチもさ…本を読んだような満足感というかさ…おれはこういうのが面白いと思うんだよ…!!」 ……

最近観た宇宙映画5本の感想

GW中に観た映画の感想です! 宇宙映画を中心に観ました🌠🌅 (ネタバレも少し含まれているかもなので注意です…!) ■インターステラー <あらすじ> 地球の寿命は尽きかけていた。 居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの…