第4回 おどろきの東京
こんにちは、ヴィブレンス建物と街担当のタツです。
今回は僕みたいな九州の端っこの田舎者が上京したときに街として東京について書いていきたいと思います。とはいえ、もう三十年以上も前の話ですが。
大学入学のために上京した僕は親戚の紹介もあって池袋と大塚の間、サンシャインシティの裏手に広がる古い木造住宅街の四畳半のアパートに居を構えました。
なんで場所柄、友達が上京したとき(東京の友達の友達が上京したようなときも)、今からサンシャインの展望台上がるから来いと何度も呼び出されてました。