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最近の記事

テイルズオブヴェスペリアに沼っている話(プレイ日記❸)

クリア、しましたよ……。凄いゲームだったな。本当に凄いゲーム。 黒幕アレクセイとの決戦、ザウデ不落宮帝都でエッセルの力を利用して出現させたザウデ不落宮にて、アレクセイと決戦。何とか打ち倒したのですが…… なんとまあ、古代の災厄・星喰みが現れてしまいました! 世界が終末に差し掛かったというところで、何とユーリが、フレンの副官ソディアに刺されます! ソディアはフレンを大事に考えているのに(多分惚れてる?)、ユーリが何度も煽るし、彼女を差し置いてフレンがユーリを優先するので

    • テイルズオブヴェスペリアに沼っている話(プレイ日記❷)

      こんにちは。ヴェスペリアが気になりすぎてあまりに全てを投げ出してしまうため、現在全てを投げ出してヴェスペリア集中期間を設けている者です。マジでやばいこの沼。 名言名シーン製造機、テイルズオブヴェスペリア①ユーリとフレンのあのシーン ゲーマーなら一度は見たことがあるのでは?という超名シーンです。 ラゴウに続き、人々に強制労働や砂漠に置き去りといった、惨たらしい仕打ちを行い続けていたキュモールを断罪します。そして、今回はその一部始終をフレンに目撃されます。 君の行いは罪人の

      • テイルズオブヴェスペリアに沼っている話(プレイ日記❶)

        劇場版、4回目を鑑賞しました。こんにちは。すっかり深い沼にも慣れました。 心を抉るRPG、テイルズオブヴェスペリアゲームを始めて数日くらいですが、恐らく進捗度35%くらいだと思います。 現在、船に乗ってノードポリカへやってきた所です。精神的にはまじでキツい。 フレンとユーリこの二人は一体なんなんです? 遠距離恋愛の恋人?? ってくらい互いを絶対的に信じてるし気遣ってます。 ゲームではずっと探していたフレンと再会し、海を渡り、冒険の舞台が広がってきた段階。ギルド都市のひと

        • テイルズ オブ ヴェスペリア 〜The First Strike〜

          監督: 亀井幹太 製作: プロダクション・アイジー 原作: テイルズ オブ ヴェスペリア テイルズオブヴェスペリア、やってますか? は? 私はなかなかいい歳ですが、最近になって沼に浸かり始めてしまい、ゲームを絶賛プレイ中です。 この沼、テイルズ内でも1.2を争う凶悪な沼でして、ほぼ底なしです。残念でしたね。 そんな話を夫(テイルズ全プレイ古参)にしたところ、これ見なよ!あれもあるよ!ウキウキ!って感じでノベライズ等と合わせてお出しされたのが、この映画です。あ〜これ終わった

        テイルズオブヴェスペリアに沼っている話(プレイ日記❸)

          実写版Fallout 2話 内容と感想

          1話はこの前見たのですが、感想書き忘れたので、2話からですみません。 2話内容2話開幕早々、わんちゃんが犠牲になるヤバヤバ実験の回想が…😱 地下ボルトを脱出したルーシーは、地上を探索。 砂漠になったアメリカ、核爆発前に自死した家族の骸骨とか、真・女神転生みたいでめっちゃ興奮すんな……☺️ と思ってたら、回想に出てきた博士とワンコが再登場⁉️ 生きてたのか! ルーシーに忠告めいたことを言って去ります。 ルーシーは途中で人に会って、水飲まれたけど、フィリーという街の情報を得

          実写版Fallout 2話 内容と感想

          真・女神転生Ⅳに激ハマりしたので、その良さを述べたいと思う ※ネタバレあり

          この記事に関してはほとんどが感情をぶちまけただけの内容になりますので、めっちゃ雑文です。ご注意くださいませ。 何なのこのゲームは3DS起動して、ゲーム始めようとしたら、重厚低音トーンのピアノ音がダーン♪♫↓↓ って鳴るゲーム、あります????? これ任天堂ハードのゲームだよ? あ、でもよく考えたらファミコン時代からそうなのか…… 初心者は死にます難易度2つしかないのに、全然最初のダンジョンで10回くらい死にました。悪魔会話ミスるか、バックアタックされたら死ぬの何!?? で

          真・女神転生Ⅳに激ハマりしたので、その良さを述べたいと思う ※ネタバレあり

          DUNE/デューン 砂の惑星

          ジャンル: 叙事詩的SF 監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ 脚本: エリック・ロス、ジョン・スペイツ、ヴィルヌーヴ パート2が今年の3月に放映されたみたいですね! 見たことないので見てみました。思ってたのよりずっとSFやったー!! ティモシー・シャラメ、初登場からエッチすぎてビビりました。ええええッチすぎるでしょ。 ストーリー長え! つまり物資戦争をしようとしたら嵌められましたよって感じです。 世界観濃ゆい砂漠の惑星を治めてる公爵家なので、衣装は砂漠仕様、アフリカとかモン

          DUNE/デューン 砂の惑星

          ハーヴェステラ プレイ日記③ ※ネタバレ注意※

          ネタバレ注意です更新遅くなってしまいすみません。ここから下、物語の核心についての話しばかりですから!!!未プレイ勢は見ないでくださいね! この世界、○○じゃん この世界、冒険の舞台がテラフォーミングした月でした! 話が進んでから気付いたのですが、ゲーム中、空に月が見えないんですよね。でも全く気付かないんですよ。 モノライトという光るエネルギー原料が何処にでも電気レベルである事、木々や地面までも柔く光って美しい風景を作っているので、そっちに気を取られてまっっったく気づかな

          ハーヴェステラ プレイ日記③ ※ネタバレ注意※

          映画「セブン」感想

          監督:デヴィッド・フィンチャー ジャンル:サイコサスペンス かつて4週連続で全米興行一位に輝いた大ヒット映画。 ダークでシリアスなバディ映画?主人公はベテラン刑事のサマセットと、新米刑事のミルズ(ブラッドピット)。2人の刑事を中心に、連続猟奇殺人犯を追うバディ映画。 だと思った? 全編に及ぶ暗くてドロドロした色遣いの映像、若くて血の気が多いミルズの危なかしさ、犯人の意図通りになるばかりで全く解決しない事件。 終わりまで展開が読めず、終わってみてもええぇ……何だこれ〜と唸

          映画「セブン」感想

          映画『トゥモロー・ワールド』感想

          監督:P・D・ジェイムズ スリラー/アクション ポストアポカリプス映画を調べてたら出てきたから見た。 なんか評価低くない?この映画、調べると結構微妙な評価が多いんですよね。 途中までポストアポカリプスを地でいく話だったけど、出産も一瞬だったし、味方と敵がどんどん入れ替わるし人も死ぬし……そうして散々逃げたのに、最終的には赤ちゃんが泣き出したことで戦いが止むっていうよくわからんことになった😥 たぶん映画がテーマにしたかったのは、争ってばかりいないで互いを大切にしなさいよって

          映画『トゥモロー・ワールド』感想

          『葬送のフリーレン』のBGM最高だな

          フリーレン、アニメ終わったんですよね? 現行組から遅れて、いま鑑賞しております。 作曲:Evan Callさん 日本のゲームやアニメが好きな作曲家の方だそうです。ゲーム業界で音楽作るのはメチャクチャ狭き門だからなあ。 フリーレンアニメ音楽へのこだわりに関するインタビュー https://news.yahoo.co.jp/articles/00316f1ec5445afb8d310ad8e4e4b2e60c9bc804 https://www.animatetimes.co

          『葬送のフリーレン』のBGM最高だな

          映画「スプライス」感想

          監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ カナダとフランスの合作によるSFホラー映画。 ベストオブ気持ち悪い世界観、ストーリーの全て、登場人物、とにかく全部おかしいんじゃー!!と叫びたいww 導入のおどろおどろしいCGからすでに不穏な空気が漂っているのですが、この構成が素晴らしい。 ぬるぬるした謎の生き物の体内?を移動する映像が流れたあと、今の映像は生まれてくる生き物視点のものだと判明。そうして産まれたのはイモムシ?のようなヤバい生物。怯えるどころか大喜びする科学者夫婦(主人公)。

          映画「スプライス」感想

          ストラクチャーから書く小説再入門:要約

          著者:K.M.ワイランド 知人から勧められたから読んだ。訳はちょっと難があって、感情論的で矛盾してる箇所もある。でも学びはあった。 ■以下要約■掴み(フック) 物語の始まりより前から書き始めない方がよい オープニングで人物が登場する、主人公ならなお良い 対立、摩擦、ぶつかり合いで幕が開くとヒキが良い 動きのある描写で始める 舞台設定、場面設定、作品全体のトーンを伝える 初めの一行を魅力的にさせる五つの要素 疑問を感じさせる 人物を登場させる 舞台設定を伝え

          ストラクチャーから書く小説再入門:要約

          正欲(本) 感想

          著者:朝井リョウ ジャンル:フィクション 私にこの作品を勧めてくれたのは主人なんですが、読まなきゃ良かったな…と思ってしまいました。 以下の感想は、そんな前提でお読みいただければ幸いです。 ざっくりなあらすじ主人公は5人。癖が強い。 佐々木佳道。 冒頭事件の主犯で、大手食品メーカー社員。 諸橋大也。 冒頭事件容疑者の1人で、大学生。 寺井啓喜。 検事。息子が不登校。 桐生夏月。 寝具メーカー社員。特殊な性癖を持っている。 神戸八重子。 大学生。男性不振。作品唯一

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          ネオ・ヒューマン感想

          タイトル:NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来 著者:ピーター・スコット・モーガン 訳者:藤田 美菜子 ジャンル:自伝 本の触れ込みについて著者のピーターさんは、全身の筋肉が動かなくなる難病、筋萎縮性側索硬化症《きんいしゅくせいそくさくこうかしょう》(ALS)という病気です。 ピーターさんは持ち前の開拓精神と科学に対する知識を活かして、病に対抗します。 なんとサイボーグのように、身体を少しずつ機械に取り替えていったのです。 本の表紙、帯には「世界最先

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          FateHF感想(聖杯についての考察)

          原作: Fate/stay night 監督: 須藤友徳 作成(?): 奈須きのこ 前置きまず自分はFate素人で、冬木の他2ルートとExtracccを少しと、衛宮さんちのご飯しか知らないです。 ただこれだけ熱烈な支持を受け、エンタメを牽引しているコンテンツなので消化すべきだろうな、と思って鑑賞しました。 他ルートとの違い鑑賞するにあたって、前もって評判を少し調べたのですが、「士郎(主人公)が唯一人間に立ち返るルート」「鬱」「重い」 というものが大半でした。 主人公の衛

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