映画「LEON」感想

監督・脚本：リュック・ベッソン
ジャンル：アクション

1994年、フランスのアクション映画。名作ですが、内容忘れ始めていたのと何かのきっかけで見ようと思い、見ることにしました。

あらすじ

同じアパートに住む少女を保護する羽目になった殺し屋レオン。麻薬取締局の捜査員に家族を殺された少女は、やがてレオンと同じ殺し屋としての道を歩み始め...。

ポリコレ的に色々ある映画と話題らしい

ジャンレノとナタリーポートマンの演技が光る本作。「大人になっても人生ってこんなに辛いの？」「ああ、辛いさ」

しょっぱな未成年喫煙あったり、性描写があったり、ナタリーポートマンが「ちょっとね」みたいなことを喋ってたりと、なんか話題らしい。
個人的には時代ごとの映画表現にはあれこれ言えないかな〜と思います。

家族愛、恋愛、師弟愛、幼児愛？

マチルダを庇ったことをきっかけに、レオンは人情味が増していき……良くも悪くも。面倒なパパみたく。
でもマチルダはまだ12歳なので、大人らしい振る舞いはできない。そして、弟を殺した犯人も知ってしまい、愛と命を天秤にかけて殺しと、愛情に深入りしていきます。

まとめ

結末はある程度予想できたけども、見どころっていうとやっぱり、刹那的な感情と愛情なんだと思います。
主人公は渋カッコいいし、メリハリ良く見れて、娯楽としてもいい映画です。