山神ヤシロ@怪談本・妖怪本・ホラー小説の推薦図書案内人をめざしております!
Twitter上の「このお題に呟怖をください」にはりきって回答を続け、とうとう自分でも「お題を出す側」にも回り始めた、そんな私の「#呟怖」生活日記。※呟怖とは→ https://mobile.twitter.com/tsubukowa
狩野英孝さんが司会を務める番組【怪談のシーハナ聞かせてよ。】が、たしかに、怖くて、面白い!登場したエピソードに対する感想をこちらに集めていきます
いまさら、とは百も承知で! 1980年代にブームを巻き起こしたゲームブックの古今東西の作品をプレイしていきます!
私はこんなシュールなマンガを描きながらロシア語を勉強してきました。そうして取り溜めてきた「暗記用のゴロ」のマンガを、ロシア語学習者の皆様の役に立つこともあるかもしれないと、noteに公開していきます!※画力の乏しさはどうかご容赦を、、、。
「好きな漫画は読んで終わりではなく人にもススメたい、というかリアル店舗で売って仕事にしたい!」と夢見る中年サラリーマンの、日々の市場リサーチの結果をアップしていきます。 特に外国語好きという私の個性を強みにしたく、「日本マンガの海外展開」と「海外コミックの日本輸入」の話題を中心に情報を集めていきたいと思います
noteを初めてずいぶん経ちまして、ここであらためて、自己紹介の記事を更新させていただきます。 【プロフィール】 名前:山神ヤシロ(ヤマガミヤシロ) 名前の由来:ペンネームですが、実は母型の旧姓を入れた本名のアナグラムにしています 職業:IT系会社員 副業:細々とWebライティング(歴史ネタや外国語学習ネタ)でお小遣い稼いでいます 趣味:怪談や心霊動画の視聴、海外のホラー小説やSF小説の読書。 【ブログ】『怪談ぽるて』 以下のサイトで読書レビューや、怪談妖怪ゆかりの土地旅
↑本日Twitterに投稿してきた創作呟怖となります。 前の記事はコチラ
夏休みのお出かけ用に! 個人ブログ側となりますが、全国47都道府県の「妖怪観光スポット」をリスト化してみました! 「他にもあるわい!」なツッコミはとうぜん多々あるものと思います・・・情報ブラッシュアップを継続し、今後も随時、更新していきます! ↓↓↓ https://kaidan-navi.com/yokai_in_47prefs/
本日Twitterに呟怖投稿したものです。もちろん、ブラックユーモア系ショートショートです、念のため、、、! 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
小学生の時に見ていたアニメ版「笑ゥせぇるすまん」は当時めちゃくちゃ怖かった。。。けど、自分が中年に差しかかった今見直すと、ずいぶん違う感想を持つようになりました。 というわけでこのたび各エピソードを見直し、それぞれにヒトコトフタコトの感想を述べていくことにいたします。
「古代中世ヨーロッパに埋没している人間の目から見ると、現代の時事ニュースやトレンドはこう見えます」をテーマに、古代ギリシア語とラテン語というマイナー言語を究めることに地道をあげているライターが日々の所感を語ります
ちょっと珍しい言語「トルコ語」の学習をしていたことで出会えた人や出来事の紹介です。トルコの方々との交流の紹介を含みます
以前に公開した「お題『バナナ』で呟怖をください」という企画から派生した「バナナを巡るハナシを世界から集めてこよう!」という試みとなります
ところで、本日、八月八日。 フォークロア好き・妖怪好きには大事な話、柳田國男先生の命日です。 命日ということで、柳田國男先生の本をひとつ手に取ろうと思い、本棚から手に取ったものが、『妹の力』でした。 こちら、書名は「妹の力」となってはおりますが、 いわゆる「兄妹」の妹のみならず、日本古来の伝承や民藝の中に生きる「女性像」とその力を徹底的に追いかけたものです。 なんとも壮大な対象を扱った作品ですが、柳田國男先生の著作に顕著なように、膨大な事例と考察を展開した上で、残り
↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「夕食」に投稿してきた創作呟怖となります。 江馬務「これは生き霊かな?!」 井上円了「いや単にこの男が二重人格で、これはヒトコワでは?!」 柳田國男「いずれにせよ現代の人はみんな疲れすぎだよ、、、。里山で休んだほうがいい。遠野はいいよ!沖縄も!」 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
今宵は、妖怪学の古典、江馬務先生の『日本妖怪変化史』について、語らせてください。 まず、この本について、一点の注意を。 これは「日本妖怪史」ではありません。「日本妖怪・変化史」でもありません。 「日本妖怪変化史」です。 まだ妖怪というコトバ自体が今ほどに市民権を確立していない時代。「おばけ」「妖怪」「妖怪変化」「魑魅魍魎」「もののけ」等々の呼称が屹立していた大正十二年という時期に出された本です。 それゆえに本書は、「妖怪変化」「妖怪」「変化」それぞれのコトバの定義か
個人ブログ側の更新となりますが、「紀州おばけ話」という希少古本に掲載されていた妖怪の一覧表を作成しました! 「あずきとぎ」や「まくらがえし」等、有名妖怪のオリジナル民話も多々この本におります。妖怪好きな方、ぜひ参考にしてみてください! ↓↓↓
↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「障子に映る影」に投稿してきた創作呟怖となります。 ・・・「怖」ではないかも💦 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
とはいえ、C#スクリプトを書くのはどのみち私の仕事になりまする。 「どんなゲームを作りたいのだ?アイデアを整理して、素材の絵を用意しろ。プログラムはお父さんが書いてやる」 、、、と言ってみたものの、それって私の負荷がめちゃくちゃ高いな。。。まあいいかw。 Unityについては北村愛美さんの「Unityの教科書」を熟読するところから始める。私の知っている限りでは、入門書としてこれがいちばん入りやすかった!
「怪談」とか「妖怪」とかいうものをコトバで表現したい、となったとき。 狂おしいほどにマネしたくなる文章、というものがあります。恒川光太郎さんの『夜市』の文章です。 ホラー小説というジャンルの作品で、これほどに、使われているコトバの選び方という点で惚れ込んでしまった本は他にありません。 この作品の文体や情景描写について語り始めるともはや止まらなくなるのですが、 ここでは一点、まさに異形のモノたちと人間とが交錯する場となる「夜市」の描写について語らせてください。 これが
昨日、Amazon Kindle にて電子書籍をひとつリリースしました。ホラー映画シリーズ『エルム街の悪夢』に関するファンブックとなります。 いろいろな切り口でのトリビアを載せていますが、たとえばシリーズ各作品の興行収入から投資利益率を出しています。 「エンタメに寄れば寄るほど大作化し興行収入も大きくなった」というのは通説どおり。ですが利益率でみると、やはりと言いますか、第一作の利益率がバケモノ級でした💦 興行収入「だけ」で見てしまうと↓第一作の凄さがわからない。 そ
↑本日Twitterで見つけた呟怖お題「熊の手」に投稿してきた創作呟怖となります。 ある調べ物の都合で、ネットで”deer warts”と検索した時の画像を見たショックによるものです。ちなみに集合体恐怖症の人は、ぜったいに、”deer warts”と検索してはいけない。 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
↑本日Twitterで見つけた以下の呟怖お題に投稿してきた創作呟怖となります。入社前に言ってよ…。 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
私が出す呟怖お題として、すっかり定着してきている、「この妖怪を現代怪談で復活させてください」シリーズ。 第十一弾いきます! 今回は「もくもくれん」にしました。和風テイストを生かした呟怖が集まること、期待です! なお、過去の「妖怪呟怖」シリーズのお題と展開はコチラにまとめてあります↓ 前の記事はコチラ 次の記事はコチラ
台湾の怪談・妖怪事情が面白い。最近、台湾発のホラー映画が我々を楽しませてくれていることもあり、ますます目が離せません。 ・・・と思っていたらどんどん台湾をめぐる周辺情勢が緊張してきているではないですか。 ゴーゴリのディカーニカ近郷夜話の土地ウクライナはこんなことになっているし。どれだけ妖怪の宝庫を地球から奪おうとしているのだ国際社会。これ以上ひどいことにはならないようにという祈念も込めつつ、 【怪と幽Vol.003】妖怪天国台湾特集を読む。 何を隠そう、私自身が「台湾