マガジンのカバー画像

栄養メモ

43
nutrition memo 栄養に関する情報を自身の学習のために追加させて頂いております。
運営しているクリエイター

記事一覧

電磁波と心臓

前々回のブログに続き、紹介した本「電気汚染と生命の地球史 インビジブル・レインボー」からのお話です。

まずその前に「亜鉛」についてです。
ブログを読んで亜鉛のことで不安に感じている方が多くいらっしゃったようで…。
しかしあくまで一冊の本に書いてあったことです。
文献も掲載はされていますが一部の話です。

それよりもブログに書いたように、亜鉛補充して良かったと思う症例の方を実際には多く経験していま

もっとみる
卵を食べれば全部よくなる、佐藤智春より

卵を食べれば全部よくなる、佐藤智春より

卵は地球一、栄養価が優れている食品

タンパク質はプロテインスコア100、パーフェクトなんです。
他に100はシジミだけ。
(アミノ酸スコアより厳しい基準です。)
,ビタミンCと食物繊維だけが含有ナシです。
人体に第一に欠かせない栄養素は良質なタンパク質です!
それがパーフェクトですから最強マンですね。
1日1個まで。
これは都市伝説となりました。
毎日食べて、不調や疾患、アンチエイジング、風邪や

もっとみる
🌺HSPが輝くための極意🔑バランスの取れた神経伝達物質で健やかな毎日😊

🌺HSPが輝くための極意🔑バランスの取れた神経伝達物質で健やかな毎日😊

【😀生徒】 先生、私はHSPだと自覚しているのですが、最近、疲れやすく、無気力を感じることが多いんです。😩 何か対策方法はありますか?

【😎先生】 そうだよね。😌 HSPは、刺激過剰に弱いため、疲れやすいんだ。😥 でも、神経伝達物質のバランスを理解して、自分に合った生活習慣を送れば、もっと楽に生きられるようになるよ。😊

【😀生徒】 神経伝達物質ですか?😮 詳しく教えてください。

もっとみる
「ビタミンEが病気を止める、細胞を守る」と言っても大げさではありません。

「ビタミンEが病気を止める、細胞を守る」と言っても大げさではありません。

ビタミンEが
どのような病気を予防するのか
どうして細胞の質を守るのか
について解説します。

合わせて、
ビタミンEを含む食品
ビタミンEの推奨摂取量
についてもお伝えします。
(記事の文末に動画を添付しています)

酸化油から体を守る

現代食に溢れている酸化した油を摂取し続けることで、体は甚大なダメージを受けています。
酸化油による体へのダメージを最小に食い止めるのが、ビタミンEです。

もっとみる
ビタミンD 過剰摂取に気をつけろ

ビタミンD 過剰摂取に気をつけろ

感染症の予防、
アレルギー疾患の緩和改善、
がん予防、心血管疾患予防など、
免疫と切っても切れない関係にあるのが
ビタミンDです。

しかし、日本人の98%は
ビタミンD摂取が不足しています。

そのため、サプリメントを飲んで
ビタミンDを補強する人も多いです。

ただ、いかに重要なビタミンでも、
闇雲にたくさん摂ればよいものではありません。

ビタミンDには過剰摂取、過剰症が存在します。

した

もっとみる

(自分用メモ)免疫反応やATP、解糖系、IgA,血糖値スパイクの動画・計3本メモ

(自分用メモ・・あくまでも自身の学習のために記録しております)

本当に安全!?絶対知っておきたいmRNAのメカニズムと懸念されるリスクについて【Dr.苫米地英人】

https://www.youtube.com/watch?v=lAm6GjCxXJA

ATP、解糖系、ピルビン酸(酸素と反応しアセチルCoA・アセチル補酵素Aになりクエン酸回路へ)。IgA(免疫グロブリン)、血糖値スパイク、イン

もっとみる
夏バテとうつ状態

夏バテとうつ状態

本日は「夏バテとうつ状態」というテーマでお話しします。

暑いですね。

暑いとうつっぽくなるんですよ、調子悪くなるというか。

そうって言えばそうですね、暑いから。

そういう話です。

◾️疲れた時は休むことに徹する基本的には、なぜうつになるかというと、何か問題があって、ストレスがたまったり心身の疲労が蓄積していって症状が出る、と。

精神科の問題はだいたいそうなんです。 問題があって、疲れが

もっとみる
恐ろしい慢性炎症を止める7つの抗炎症食品群を食べましょう!

恐ろしい慢性炎症を止める7つの抗炎症食品群を食べましょう!

ガンや糖尿病、動脈硬化、肺炎など、さまざまな慢性疾患の引き金になるのが、慢性炎症です。

この慢性炎症を引き起こす食べ物もあれば、慢性炎症を食い止める食べ物もあります。

今回は、慢性炎症を食い止めると考えられる7つの食品群と、そこに含まれる栄養素について解説します。
(記事の文末に動画を添付しています)

恐ろしい慢性炎症

慢性炎症は、
動脈硬化、脳卒中や心疾患、
あらゆるガン、
アルツハイマ

もっとみる
生体はタンパク質なしでは一刻も生きられない-三石巌、より

生体はタンパク質なしでは一刻も生きられない-三石巌、より

※脳細胞は蘇る/三石巌、より。

タンパク質不足の子どもには、

知能が低く、

毛髪が灰色または白くなり、

むくみや湿疹ができ、

いらいらして無感動、

脂肪肝、

胃腸障害を持ち、

運動神経が鈍いうえに筋力低下があり、

おまけに発育不足と、

心身ともに不幸を抱える者がいる。

それを「クワシオルコール」と名付けるのだが、ここに挙げた項目のうち、該当するものが一つでもあったら、
読者も

もっとみる

異性化糖

最近は砂糖だけでなくさらに危険な糖が出回っている。
「異性化糖」であり「異性化液糖」である。
「異性化」というのは化学用語で、ほとんどはブドウ糖を果糖に転換(異性化)させられたものをいう。
この異性化糖としての果糖は、果物の果糖と同じにみなすのはとても無理がある猛毒である。
もちろん果糖としては果糖だが直接糖か間接糖化の違いは大きいし、それ以上に現行の異性化糖のほとんどが遺伝子組み換え食品から作ら

もっとみる
心と体と免疫の接点: 副腎の話

心と体と免疫の接点: 副腎の話

コロナ騒動とストレス

コロナ騒動が始まって以来、人々は過剰な感染防止対策、感染への不安、ソーシャルディスタンス、マスク、そしてワクチンといった数多くのストレスにさらされてきました。ましてやコロナワクチンの危険性を理解している人々にとってはこの騒動は精神的にも凄まじいストレスをもたらした事でしょう。マスクやワクチン強要への抵抗感、人々の無理解による孤独感、助けようと手を差し伸べた人々から拒絶される

もっとみる
【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

【前編】 レプリコンワクチン(自己増殖型mRNAワクチン)が危険な理由

今までも何度か記事として触れてきましたが、これから3回に渡って自己増殖型mRNAワクチンであるレプリコンワクチンが危険な理由について改めて詳しく解説していきたいと思います。

レプリコンワクチンの治験はすでに日本のいくつもの都市でも行われており、このまま進めば2024年の秋から一般への接種が始まる恐れがあります。

コロナワクチンが危険な理由

さて、私がこの「コロナワクチンが危険な理由」のブログ

もっとみる
うつ消しごはん完全解剖

うつ消しごはん完全解剖

はじめにこんにちは♪
分子栄養学カウンセラーの政安です。
藤川理論の入門書、うつ消しごはんを完全解剖します。

藤川理論から栄養療法に興味を持つ人が多いですよね。この栄養摂取法は一部の方から強く支持されています。

このnoteでは、大変人気のある栄養療法の藤川理論とは、どんなものかを完全解剖します。

『実は現代人は飽食なのに栄養不足。だからサプリメントを飲むと元気になる』

一見信じてしまいそ

もっとみる
ベンゾジアゼピン・コラム - 我らの敵を根絶やしにせよ [Free full text]

ベンゾジアゼピン・コラム - 我らの敵を根絶やしにせよ [Free full text]

減断薬界隈医療側エリアにおいて最近台頭が目覚ましいのは、「反ベンゾジアゼピン特務局第13課」とでも形容すべき医師たちである。

ベンゾジアゼピンの負の側面を認識していて、だからベンゾジアゼピンをいっさい使用しないという立場の医師の一群だ。比較的若い精神科医がこの派閥を構成していて、彼らの勤務先は大学病院や総合病院精神科といったアカデミックな要素が強い医療機関であることが多い。

興味深いのは、彼ら

もっとみる