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#読書記録
読書記録「ミッキーマウスの憂鬱」
川口市出身の自称読書家 川口竜也です!
今回読んだのは、松岡圭祐さんの「ミッキーマウスの憂鬱」新潮社 (2008年) です!
・あらすじ
ここは夢と魔法の王国 東京ディズニーランド。今日もパークを訪れたゲストのために、キャストは笑顔でお迎えします。
そんな場所で働けるなんて夢みたいだと、後藤大輔は胸が熱くなる。
フリーターとして職を転々としていた中、派遣会社から紹介されたのが「浦安の超巨大
近藤康太郎さんの『文章は、「転」。』から連想した一冊の本
近藤康太郎さんの著書『文章は、「転」。<自分の言葉>で書く技術』を読んでいます。
文章論としての前作にあたる『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』が、文章において明快さと個性を両立させるための、お手本のような一冊だったんです。おかげで面白く読めました。
だから続刊にあたる今作も、店頭で見かけてすぐ手に取った次第。
「感性は鍛えられる」
を掲げつつの本文、第三章「名作で味わう文豪の五感」の
読者感想文:アンダーグラウンド
村上春樹さんによる地下鉄サリン事件の被害者達のインタビューを集めた本「アンダーグラウンド」を読んだ。
以前読んだ村上さんの「職業としての小説家」の中にこの本のことが書かれていて、たまたま見つけることができたので、読んでみようと思ったのだ。
この事件の当日、いつもなら、私の父も事件のあった電車に乗る予定だった。
しかし、悪運が強かったのか、たまたまその日はその電車に乗らなかったのだ。
もしか
「シンプル」 な選択が自律神経を整える理由
2024/03/13
2月の、インフルエンザで寝込んでた頃読んでいた本が忘れられなくて読書ノートを見返してた朝。
インフル最悪だったな・・・こんなにも免疫力が落ちてたとは。
その本は図書館で借りてた本で、「シンプル」な選択が自律神経を整える。
小林弘幸さんの本。
右側の自律神経がすっきり整うまいにちいいこと366は、自ら購入して元にある本。
読みやすくて、ちょっとメンタルが弱ってた時に購入し
生涯かけて繰り返し読みたい3冊
たった一度の読了で、書かれた内容のすべてを理解できる。
そんな人間になれたら話が早いのかもしれません。
しかし、好奇心のままに乱読を重ねていると「これは絶対に今後も繰り返し読むべきだ」と思える一冊に巡り会う、ギフトみたいな瞬間が訪れることがあります。
今回は、2024年3月時点の私が考える、これからも何度も読み返したい本の話です。
1.『喜嶋先生の静かな世界』森博嗣
大学四年生で論文を書くた