人気の記事一覧

リスボンで故郷を想う 川添 愛(言語学者、作家)

「今のあの子ではムリ」(『ガラスの仮面』)――川添愛「パンチラインの言語学」第4回

2か月前

「押すなよ!絶対に押すなよ!」をChatGPTは理解できるか?『ヒトの言葉 機械の言葉』人工知能と話す以前の言語学/川添愛(2020/11/10)【読書ノート】

「読解の土台」になり得る一冊

1か月前

「めざせカッちゃん甲子園」(『タッチ』)――川添愛「パンチラインの言語学」第3回

3か月前

偉い人にはそれがわからんのです(よ)(『機動戦士ガンダム』)――川添愛「パンチラインの言語学」第6回

11日前

Cafe bibliotic Hello!

#読書感想文「こうして誤解は広がっていく」

「とびきり甘い人生」(『チャーリーとチョコレート工場』)――川添愛「パンチラインの言語学」第2回

4か月前

「フラッシュ・ゴードンが来てる」(『テッド』)――川添愛「パンチラインの言語学」第1回

5か月前

川添愛『言語学バーリ・トゥード』Round1 AIは「絶対に押すなよ」を理解できるか(東京大学出版会)

2か月前

本の棚 #260 『世にもあいまいなことばの秘密』

特別鼎談「ことばって何?」川添愛・川原繁人・三木那由他@ブックファースト新宿店

2か月前

川添愛さんの本をはじめて読んだ。すごい言葉のセンス!久々に笑った!

3か月前

小説「聖者のかけら」川添愛 が文庫版で700ページを超える大作で、まだ180ページくらいを読んでますが、清貧を謳っているフランチェスコ会でも巨大な大聖堂が建設され主人公がびっくりするシーンとか、上長の命令とかいって自己放棄を迫ったりするのでニヤニヤしてしまいます。

談 no.128「特集◉オートマティズム…自動のエチカ」/ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』

7か月前

 自分のことばを手放さない

6か月前

聖者のかけら 川添愛

小説「聖者のかけら」のグロテスクですらある聖遺物の扱いはピーター・グリーナウェイの映画「ベイビー・オブ・マコン」を彷彿とさせる。 この後異端の絡みも出てくるようだし、「薔薇の名前」に負けてない! 是非、スペイン語、イタリア語、フランス語などのカトリック圏に読んで欲しい。翻訳済?