ゆずりん@あなたを笑顔にする相談員

2022年8月、電機メーカを早めに定年退職し56歳で人生初転職、研修ベンダーでグローバ…

ゆずりん@あなたを笑顔にする相談員

2022年8月、電機メーカを早めに定年退職し56歳で人生初転職、研修ベンダーでグローバル研修を担当。そして2年後の58歳で2度目の転職、2024年4月からは「就職支援相談員」へ転身。noteは読書投稿からスタートし、週一投稿を目標に楽しく継続中。KPOP推し。

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シン・転職なう~56歳の初転職、58歳で再転職~夢を叶えた挑戦ストーリー

固定記事にて579ものスキ(2024年2月12日現在)をいただくことができた、 私の56歳で人生初の転職ストーリー。 そして、これで終わりではなかった。 転職してからの仕事、「グローバル人材育成(研修)」はやりがいのある仕事ではあったものの、自分が前の会社を退職したときの志とは少々違う方向になっていた。 退職した会社の最後の仕事が社内研修所の責任者だったので、研修に携わったノウハウが活かせ、「グローバル」という新たなエッセンスも加わり魅力を感じての入社ではあった。 しか

    • 断ったはずが再びスカウトされた59歳~必要とされる喜びと複雑な思い~

      今年の7月、前の前の会社の上司で現在は会社経営者の恩師との会食でご馳走になった際、「スカウトだよな」と想定はしていた。 ただ、今年に入り自力でつかみ取ったばかりの相談員の仕事を手放すつもりはなく、自分の答えは決まっていた。 そして「元気でやっているならいいよ」というお言葉をいただき、事実上お断りした…と思っていた。 ところが、それから2カ月も経たない9月のある日、「ご無沙汰しています。近々懇親の機会をいただきたく。」とLINEで連絡をもらった。 候補日程も提示されていた。

      • “統合失調症体験”と“K-POPてんこ盛りライブ”に没入した中年の一日

        10月12日の土曜日、3連休の初日は精力的に活動する一日となった。 都内で開催された、性質の異なる2つのイベントに参加。 1つ目のきっかけは、TVの経済ニュースで紹介されて知ったこと。 完全没入ショールーム 100人に1人が体験する統合失調症の世界! なんと“統合失調症”を疑似体験するイベント。 仕事柄、職業相談員として統合失調症と診断された方と接する機会が多いこともあり、理解を深めるために行ってみようと決意した。 東京タワーでの開催ということで横浜の自宅からは遠いが

        • “ヒデキ、カンゲキ!”の2024年9月読書10冊

          2024年10月の読書は共通性なし、“10分野”の満足な結果となった笑。 ▼2024年8月の読書記事▼ 今回も、心に残った言葉を抜粋しながら振り返りたい。 ①働かないニッポン(河合薫) 「働かないおじさん」を生み出した背景には「スーパー昭和おじさん(おばさん)」が作った「ジジイの壁」があった… 「スーパー昭和おじさん(おばさん)」とは、昔ながらの古い価値観を持ちマネジメントする“経営者”のこと。 つまり「働かないおじさん」が「働かない」のは「働かないおじさん」が原因な

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          “高得点での合格”を目指したキャリコン試験から2年、59歳の現在地

          2023年1月、キャリアコンサルタント資格を取得してから早いもので2年近くが経過した。 今回は最初の転職から2年越しで目標だった仕事(相談員)に就くまでのプロセスを振り返る。 ①まず、34年勤務した会社の早期退職とキャリコン受験を決めた コロナ禍で暇になり笑、外出は減ったものの、読書量が増えSNSにも挑戦して、かえって外部から刺激を受けることとなり、影響を受けやすい私は簡単に?意識が変わった。 普通にサラリーマンをして過ごし普通に定年を迎えるつもりだった。 が、定年を

          “高得点での合格”を目指したキャリコン試験から2年、59歳の現在地

          【号外】シーズン当初、ウォニョンと同い年の浅野翔吾選手とのツーショット写真を撮る機会がありました がんばってください、しか言えなかったけど最後にがんばってくれましたね 終わりよければすべてよし、かな 上背はないものの、ガッチリした体型で私と並んでいると遠近感がおかしくなりました笑

          【号外】シーズン当初、ウォニョンと同い年の浅野翔吾選手とのツーショット写真を撮る機会がありました がんばってください、しか言えなかったけど最後にがんばってくれましたね 終わりよければすべてよし、かな 上背はないものの、ガッチリした体型で私と並んでいると遠近感がおかしくなりました笑

          59歳にして“神”に会う ~IVEウォニョン~ そして驚きの…

          最近は推し活の投稿が増えている笑。 今年のライブ参戦の最終回を飾ったのは、MZ世代のワナビーアイコン“IVE” アジア・アメリカ・ヨーロッパ・南米など19か国を巡ったIVEのワールドツアーの最後を飾ったのは、日本の東京ドームであった。 当日(2024年9月5日)の様子は天豆さんのレポートに一任する^^ 尚、私はアップグレード券は落選、アリーナ席ではあったものの、一番端のためステージはほど遠く、立ちはだかる高身長男子がいたこともあり、ライブの大半はスクリーンでの観賞となっ

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          【フォロワー900人感謝】私のセカンドキャリアのテーマとリンクした“Shrink”

          地道…とゆうよりも地味に投稿を続けて900名の方にフォローいただくことができた。収益化しているわけでもなく、「だから何?」ではあるが、投稿する上で励みになることは間違いなく、大変ありがたい。 私の投稿の軸は以下の記事に集約されている。 マイペース投稿をしてきた私には珍しく、知人からのお誘いで「隠したおやつ」リレーに参加。74のスキをいただけた。(2024.9.16現在) 上記の記事でも触れているが、私は新卒で入社以来34年超勤務した会社を56歳で早期退職し、セカンドキャ

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          中年の心に突き刺さる名言で振り返る2024年8月の読書

          2024年8月の読書10冊は、(私の思う)著者の名言も引用しながら振り返りたい。内訳は・・・ 野球×2、発達障害×2、老後戦略×2、美容・転職・小説・昆虫が各1 ①電車の窓に映った自分が死んだ父に見えた日、スキンケアはじめました(伊藤聡) 50代のおじさんが自分の容姿が亡き父に見えた(アイシーデッドピープル?)ことをきっかけに、美容という未知の冒険に旅立った日々が軽妙なタッチで語られる。 男性が美容に感じる「恥ずかしさ」への考察も興味深く、美容に関する“偏見”“アンコンシ

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          100週連続投稿は“50代後半の人生再構築ストーリー”~記事で振り返る2年~

          先週の投稿で100週連続投稿を達成した。KARAの記事で笑。 1週間に1投稿、複数投稿はなし。投稿ネタが複数あっても“楽しく無理なく”続けるためにあえて“シューイチ”を維持した。 私の投稿の軸は以下の記事にて。 ここ最近は柔らかい?内容の記事が続いたが、軸となったのは、 56歳になってからの転職(転身)ストーリーである。 上記は2年前、転職活動を始めた頃の記事。 固定記事にしていたこともあり、多くの“スキ”をいただくことができた。 以下、過去2年の記事を引用して紹介

          100週連続投稿は“50代後半の人生再構築ストーリー”~記事で振り返る2年~

          59歳になってもK-POPライブで号泣~おかえり“6人”のKARA~

          いよいよこの日がやってきた。 やってくると思わなかったけど、やってきた。 それは・・・ KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”(LaLa arena TOKYO-BAY) KARAコンサートツアー“KARASIA”9年ぶり復活 何と9年ぶりのKARAコンサート“KARASIA”が復活した。 昨年の復活ファンコンサートも驚きだったが、もう一度KARAのライブに参戦できるとは夢には思ったが笑、本当に実現するとは思っていなかった。 東京

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          お盆に愛犬を描いて天国から呼んだよ~私がイラスト練習したもう一つの理由~

          幼少期、がきデカなどの人気漫画を夢中になって広告の紙の裏へ模写していたあの頃を思い出し、不定期に描いている。 理由は・・・ ただ夢中になれる、楽しいからなのだが・・・ 実はもう一つ理由があった。 いつか、昨年虹の橋を渡った愛犬を描きたい! そのために大好きなアニメイラスト模写で楽しく練習(^^) とはいえ、いつか描こうと思っているうちに時間が経過してしまった。 が・・・ついに行動化。 お盆を迎え、こちらが呼ばれるように導かれ、筆ならぬ鉛筆をとる。 ▼完成品▼

          お盆に愛犬を描いて天国から呼んだよ~私がイラスト練習したもう一つの理由~

          59歳でもK-POP愛~渋谷のIVE POPUPストアでZ世代に囲まれた話~

          59歳にして、私はKPOPに夢中である。 ただ、年齢など関係ない。 私の母(82歳)は、めめ(目黒蓮)に夢中である。 単なるミーハー遺伝か笑。 私の方は今年のK-POPライブを順調に消化し、残すはKARAとIVEのコンサートを残すのみとなった。 今回はLIVEではなくIVEのPOPUPストアを訪れた話を紹介する。 6月にオープンした「LINE FRIENDS SQUARE SHIBUYA」にて「IVE SWITCH POP-UP」が開催されるという情報をGETして早

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          59回目の誕生日はクレヨンしんちゃんと王騎将軍と穴子さんからお祝い(^^)/

          8月某日、59回目の誕生日を迎えた。 新入社員の頃、会社で接する還暦近い年齢の社員はおじさんというよりおじいちゃんにしか見えなかった。 そうか、その“おじいちゃん”になった(なっている)のか。 波平の54歳、星一徹(享年)58歳、バカボンのパパに至っては41歳笑。 マンガやアニメが始まった当時は、年齢とキャラのイメージは合っていた。 人生100年時代と言われる現在と比べるわけにはいかないが、所詮はわずか数十年の違い、変化の早さに驚く。 という話はさておき、59歳は還暦

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          2024年7月読書は甘露寺さんと読みnoteと源氏物語を研究し還暦戦略を立てる

          2024年7月の読書はいよいよ?共通性ゼロ。 ほぼジャンルのカテゴライズ不能。 満足である笑。 それぞれ、簡単にコメントを入れていきたい。 ①ダウン症の書家 金澤翔子の一人暮らし(金澤泰子) イオンモールで開催されていた展示即売会で金澤翔子さんの書を間近で拝見したことをきっかけに、この書を手に取る。 30歳のダウン症の書家が前例のない「自立に向けての一人暮らし」に挑む姿を母親が綴る。 「生きているだけで楽しい」それでいいのだ。 どんなことも「どうにかなる」のだから。

          2024年7月読書は甘露寺さんと読みnoteと源氏物語を研究し還暦戦略を立てる

          Let’sグレイト余生~気がつけば「60歳からの生き方」の本を選んでいる~

          コロナ禍でプライベートが暇になり、54歳にして読書に目覚めた。 しばらく固定記事にしていたこともあり、591ものスキをいただけた。 (2024.7.22現在) ジャンルに節操ない(多様性がある)のが私の読書の特徴。 と思っていたが、今年の傾向で「ある一貫性」に気がついた。 現在の職務に関連する書籍(カウンセラー系)が一番多いのだが、現在58歳の私だからこそ、「自然に」手が伸びていた書籍群があった。 定年後の世界へようこそ笑つまり、60歳以降の生き方に関する書籍。 明ら

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