ゆずりん@あなたを笑顔にする相談員

2022年8月、電機メーカを早めに定年退職し56歳で人生初転職、研修ベンダーでグローバ…

ゆずりん@あなたを笑顔にする相談員

2022年8月、電機メーカを早めに定年退職し56歳で人生初転職、研修ベンダーでグローバル研修を担当。そして2年後の58歳で2度目の転職、2024年4月からは「就職支援相談員」へ転身。noteは読書投稿からスタートし、週一投稿を目標に楽しく継続中。KPOP推し。

記事一覧

お盆に愛犬を描いて天国から呼んだよ~私がイラスト練習したもう一つの理由~

幼少期、がきデカなどの人気漫画を夢中になって広告の紙の裏へ模写していたあの頃を思い出し、不定期に描いている。 理由は・・・ ただ夢中になれる、楽しいからなのだが…

59歳でもK-POP愛~渋谷のIVE POPUPストアでZ世代に囲まれた話~

59歳にして、私はKPOPに夢中である。 ただ、年齢など関係ない。 私の母(82歳)は、めめ(目黒蓮)に夢中である。 単なるミーハー遺伝か笑。 私の方は今年のK-POPライブを順…

59回目の誕生日はクレヨンしんちゃんと王騎将軍と穴子さんからお祝い(^^)/

8月某日、59回目の誕生日を迎えた。 新入社員の頃、会社で接する還暦近い年齢の社員はおじさんというよりおじいちゃんにしか見えなかった。 そうか、その“おじいちゃん”…

2024年7月読書は甘露寺さんと読みnoteと源氏物語を研究し還暦戦略を立てる

2024年7月の読書はいよいよ?共通性ゼロ。 ほぼジャンルのカテゴライズ不能。 満足である笑。 それぞれ、簡単にコメントを入れていきたい。 ①ダウン症の書家 金澤翔子の…

Let’sグレイト余生~気がつけば「60歳からの生き方」の本を選んでいる~

コロナ禍でプライベートが暇になり、54歳にして読書に目覚めた。 しばらく固定記事にしていたこともあり、591ものスキをいただけた。 (2024.7.22現在) ジャンルに節操な…

元上司(社長)からのオファーを断った話「楽しくやってるならいいよ」

2024年7月某日、前の前の会社でお世話になった上司から2年ぶりにお誘いをいただき、横浜の百貨店レストラン街で会食をした。 新卒で入社して34年勤務した会社を退職、転…

“みんながやりたがらないことをやる”戦略と“みんなを笑顔にする”活動

58歳での転職から2年越しで目標の仕事に就いて3カ月が経過した。 職務内容は残念ながら公開できないが・・・ 約3カ月で、相談員として延べ300名以上とのコミュニケーショ…

“NewJeansおじさん”にならなかった私はSolar(ママム)の元へ~58歳のK-POP愛~

先週の日本でのK-POPの話題は“NewJeans”で持ちきりの印象だ。 (個人の感想です) おじさんターゲット?に“青い珊瑚礁”をカバーするとはあざとい笑 でも、、 きっと…

“転職”以外でキャリアコンサルタント資格を目指したもう一つの理由

今回は珍しく家族についての投稿。 ただ、「無断」なので固有名詞やジェンダー・詳細の過程は記載しない。 ただ、「自分のキャリア」に関係することについて記録として残し…

世界一早い2024年6月の読書振り返り10冊

まだ6月中旬だが、心は第2四半期のスタートダッシュに向かっているので、ここで6月の読書に区切りをつけ振り返る。 「世界一早い」かどうかは誰も検証できないし、私に難癖…

164cm51kgの体型を維持するためには「続けられることをする」のみ

私の記事は「転職/読書/推し活」中心だが、たまに趣の異なる投稿もする。 ▼その一つがこれ▼ おお、134のスキ!(2024年6月10日現在) 普段の投稿よりもリアクションが多い…

もしも妖怪人間ベムがカウンセラーだったら~2024年5月の読書10冊~

先月の読書は、自分の業務寄りになっただろうか。 ・仕事への参考①②③⑤⑧ 5冊 ・エンタメ系④⑥⑦⑨   4冊 ・美容系  ⑦⑩     2冊   *⑦をエンタメ系・…

ありがとう、こまわりくん~少年チャンピオンが友達だった~

およそ50年前、少年チャンピオン連載で一世を風靡した“がきデカ”を模写していたことを思い出し、再びマンガ(アニメ)模写に目覚めた。 ▼今シーズンのお気に入り3作品の…

もうすぐ59歳でもK-POP愛~永遠の異文化交流~

57歳で参戦したK-POPガールズグループのBLACKPINK東京ドーム公演から1年以上が経過した。 昨年のK-POPライブ参戦は控えめ?の3組。 ・IVE 3回(2月×1、11月×2) ・BLACKP…

“人生どうにかなる”本当に「どうにかなる」と思わせた金澤翔子さんの書

普段あまり縁のない(自分のセンスから縁遠い)類のイベントを見学した。 『ダウン症の二人の天才金澤翔子&いかわあきこ 書・絵画即売会』 (2024.4月 イオンモール大和鶴…

資格や勉強は人生のストーリーに組み込んで活かす~物語の主人公へ~

「転職に資格取得は必要か/活かせるか」という、よく聞く問いがある。 結論から言えば、私の場合は「必要だった」し、「活かせた」。 ただ、その前提として、資格や勉強を…

お盆に愛犬を描いて天国から呼んだよ~私がイラスト練習したもう一つの理由~

幼少期、がきデカなどの人気漫画を夢中になって広告の紙の裏へ模写していたあの頃を思い出し、不定期に描いている。 理由は・・・ ただ夢中になれる、楽しいからなのだが・・・ 実はもう一つ理由があった。 いつか、昨年虹の橋を渡った愛犬を描きたい! そのために大好きなアニメイラスト模写で楽しく練習(^^) とはいえ、いつか描こうと思っているうちに時間が経過してしまった。 が・・・ついに行動化。 お盆を迎え、こちらが呼ばれるように導かれ、筆ならぬ鉛筆をとる。 ▼完成品▼

59歳でもK-POP愛~渋谷のIVE POPUPストアでZ世代に囲まれた話~

59歳にして、私はKPOPに夢中である。 ただ、年齢など関係ない。 私の母(82歳)は、めめ(目黒蓮)に夢中である。 単なるミーハー遺伝か笑。 私の方は今年のK-POPライブを順調に消化し、残すはKARAとIVEのコンサートを残すのみとなった。 今回はLIVEではなくIVEのPOPUPストアを訪れた話を紹介する。 6月にオープンした「LINE FRIENDS SQUARE SHIBUYA」にて「IVE SWITCH POP-UP」が開催されるという情報をGETして早

59回目の誕生日はクレヨンしんちゃんと王騎将軍と穴子さんからお祝い(^^)/

8月某日、59回目の誕生日を迎えた。 新入社員の頃、会社で接する還暦近い年齢の社員はおじさんというよりおじいちゃんにしか見えなかった。 そうか、その“おじいちゃん”になった(なっている)のか。 波平の54歳、星一徹(享年)58歳、バカボンのパパに至っては41歳笑。 マンガやアニメが始まった当時は、年齢とキャラのイメージは合っていた。 人生100年時代と言われる現在と比べるわけにはいかないが、所詮はわずか数十年の違い、変化の早さに驚く。 という話はさておき、59歳は還暦

2024年7月読書は甘露寺さんと読みnoteと源氏物語を研究し還暦戦略を立てる

2024年7月の読書はいよいよ?共通性ゼロ。 ほぼジャンルのカテゴライズ不能。 満足である笑。 それぞれ、簡単にコメントを入れていきたい。 ①ダウン症の書家 金澤翔子の一人暮らし(金澤泰子) イオンモールで開催されていた展示即売会で金澤翔子さんの書を間近で拝見したことをきっかけに、この書を手に取る。 30歳のダウン症の書家が前例のない「自立に向けての一人暮らし」に挑む姿を母親が綴る。 「生きているだけで楽しい」それでいいのだ。 どんなことも「どうにかなる」のだから。

Let’sグレイト余生~気がつけば「60歳からの生き方」の本を選んでいる~

コロナ禍でプライベートが暇になり、54歳にして読書に目覚めた。 しばらく固定記事にしていたこともあり、591ものスキをいただけた。 (2024.7.22現在) ジャンルに節操ない(多様性がある)のが私の読書の特徴。 と思っていたが、今年の傾向で「ある一貫性」に気がついた。 現在の職務に関連する書籍(カウンセラー系)が一番多いのだが、現在58歳の私だからこそ、「自然に」手が伸びていた書籍群があった。 定年後の世界へようこそ笑つまり、60歳以降の生き方に関する書籍。 明ら

元上司(社長)からのオファーを断った話「楽しくやってるならいいよ」

2024年7月某日、前の前の会社でお世話になった上司から2年ぶりにお誘いをいただき、横浜の百貨店レストラン街で会食をした。 新卒で入社して34年勤務した会社を退職、転職して今月でちょうど2年が経過しようとしている。 34年間、電機メーカにて営業・企画・人事として活躍?したが、今は職業相談員として、別業界で働いているので前職含め仕事上の接点はない。 退職後は元同僚との接点も少ない。(自分から誘わないためでもあるが) 元上司で役員だった方からのお誘い、断るわけにはいかない理由

“みんながやりたがらないことをやる”戦略と“みんなを笑顔にする”活動

58歳での転職から2年越しで目標の仕事に就いて3カ月が経過した。 職務内容は残念ながら公開できないが・・・ 約3カ月で、相談員として延べ300名以上とのコミュニケーションを経ていちばん学んでいるのは自分自身だと実感する。 過去2年間は目的達成のための必死の座学だった(キャリアコンサルタント、FP等)が、今は現場が学びの場。 私が相対する方々は、諸般の事情で一般の方より苦労されている方が多い。 なかなか大変、、、でも だからこそやりがいがあり、楽しい 結果的には有森裕子

“NewJeansおじさん”にならなかった私はSolar(ママム)の元へ~58歳のK-POP愛~

先週の日本でのK-POPの話題は“NewJeans”で持ちきりの印象だ。 (個人の感想です) おじさんターゲット?に“青い珊瑚礁”をカバーするとはあざとい笑 でも、、 きっとかわいかっただろうな^^ かくいう私も、かつてKARAのライブ“KARASIA”の東京ドーム公演でジヨンの歌う“学園天国”カバーにおじさん心をキュンキュンさせられた。 KARAも当時からおじさんファンが多かった。 この記事にあるように、NewJeansが今までのヨジャグルとは曲・ダンスパフォーマ

“転職”以外でキャリアコンサルタント資格を目指したもう一つの理由

今回は珍しく家族についての投稿。 ただ、「無断」なので固有名詞やジェンダー・詳細の過程は記載しない。 ただ、「自分のキャリア」に関係することについて記録として残したい。 私がキャリアコンサルタント資格に挑戦したのは、現在の「相談員」の仕事に転職するためであった。新卒後34年勤めた会社を退職後、2年越しでその目標に到達した。 記事はあくまで「自分だけ」のこと。 ここからが「もう一つの理由」のストーリー。 私には3人の成人した子どもがいる。 そのうち一人が某日受験した日商

世界一早い2024年6月の読書振り返り10冊

まだ6月中旬だが、心は第2四半期のスタートダッシュに向かっているので、ここで6月の読書に区切りをつけ振り返る。 「世界一早い」かどうかは誰も検証できないし、私に難癖つける人はいないと思うので笑、このまますすめる。 今月は、④⑤⑥が「多様性」というテーマで共通っぽいが、いつも以上にバラバラ感。これぞ私自慢の?読書の多様性である。 ①世界は経営でできている(岩尾俊兵) 経営がテーマでは珍しいベストセラー。 が、企業経営にはほとんど触れられない。 自虐ネタや風刺に満ちた文章は

164cm51kgの体型を維持するためには「続けられることをする」のみ

私の記事は「転職/読書/推し活」中心だが、たまに趣の異なる投稿もする。 ▼その一つがこれ▼ おお、134のスキ!(2024年6月10日現在) 普段の投稿よりもリアクションが多い笑。 4月から勤務する同僚の女性2人(女性が多い職場)から個別に質問があった。 「何か運動されてるんですか?」 この質問に答えたことが今回の投稿のきっかけである。 私は現在身長164cm51kg、小柄でやせ型。“ちっちゃいおじさん”だ笑 だが、こんな私でも小学生時代は偏食と運動不足がたたってか、「

もしも妖怪人間ベムがカウンセラーだったら~2024年5月の読書10冊~

先月の読書は、自分の業務寄りになっただろうか。 ・仕事への参考①②③⑤⑧ 5冊 ・エンタメ系④⑥⑦⑨   4冊 ・美容系  ⑦⑩     2冊   *⑦をエンタメ系・美容系両方にカウント ①カウンセリングを受けたいと思ったら(上地安昭) クライエントの目線でカウンセリングを教示する一冊。 本書の内容とは直接関係ないが、自分はクライエントとしてここ2年間で5名のキャリアコンサルタントに相談した。 手法を知っているせいか、あまり問いかけられるとイラっとするし笑、軸がないせいか

ありがとう、こまわりくん~少年チャンピオンが友達だった~

およそ50年前、少年チャンピオン連載で一世を風靡した“がきデカ”を模写していたことを思い出し、再びマンガ(アニメ)模写に目覚めた。 ▼今シーズンのお気に入り3作品のアニメ模写 ①烏は主を選ばない ②忘却バッテリー ③鬼滅の刃 柱稽古編 そして今回の投稿は、図書館の散策で目に入った“がきデカ”作者の山上たつひこ氏のエッセイ集「大阪弁の犬」を読んだことがきっかけ。 小学生のとき夢中に読んだ「がきデカ」の作者が漫画家から作家に転身していたことを知らなかった。 あるいは、ニ

もうすぐ59歳でもK-POP愛~永遠の異文化交流~

57歳で参戦したK-POPガールズグループのBLACKPINK東京ドーム公演から1年以上が経過した。 昨年のK-POPライブ参戦は控えめ?の3組。 ・IVE 3回(2月×1、11月×2) ・BLACKPINK 1回(上記) ・KARA 1回(3月) 転職も決まってスッキリした今、厳選して予定しているライブは5組(参戦済含む)。 ①EXID(3月参戦/Zepp Haneda) 2012年デビューのベテラングループのEXID。 所属事務所との契約期間を終え、グループとして

“人生どうにかなる”本当に「どうにかなる」と思わせた金澤翔子さんの書

普段あまり縁のない(自分のセンスから縁遠い)類のイベントを見学した。 『ダウン症の二人の天才金澤翔子&いかわあきこ 書・絵画即売会』 (2024.4月 イオンモール大和鶴間) ダウン症の二人の天才、書家・金澤翔子と画家・いかわあきこの作品を中心に、藤田嗣治、岡本太郎などの有名画家からミュシャ、クリムトまで幅広いジャンルから作品を取り揃え展示即売されるイベントを訪問した。 その中で自分の注目は“金澤翔子さん” 金澤さんを知るきっかけは、月刊PHP誌でのお母さまによる連載

資格や勉強は人生のストーリーに組み込んで活かす~物語の主人公へ~

「転職に資格取得は必要か/活かせるか」という、よく聞く問いがある。 結論から言えば、私の場合は「必要だった」し、「活かせた」。 ただ、その前提として、資格や勉強を「自分の人生のストーリー」に組み込むことが大切と実感している。2年前、56歳からの転身は簡単ではなかったが、振り返ればたった2年?で一定の成果に至ったことは、めげずに資格取得や勉強を続けたことが直結した賜物と思っている。 名刺まで作ってしまったが笑、一つ一つの資格は司法書士や公認会計士・社労士といった業務独占資格