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59歳になってもK-POPライブで号泣~おかえり“6人”のKARA~

いよいよこの日がやってきた。
やってくると思わなかったけど、やってきた。

それは・・・

KARA THE 5th JAPAN TOUR 2024 “KARASIA”(LaLa arena TOKYO-BAY)
KARAコンサートツアー“KARASIA”9年ぶり復活

何と9年ぶりのKARAコンサート“KARASIA”が復活した。
昨年の復活ファンコンサートも驚きだったが、もう一度KARAのライブに参戦できるとは夢には思ったが笑、本当に実現するとは思っていなかった。

東京ドームのaespaには目もくれず笑


さあ、いざLaLa arena TOKYO-BAYへ…

どこやねん、それ笑

2024年4月に竣工したばかりのイベント会場、知らないわけだ。

西船橋とは、(横浜の自宅からは)遠い…ほぼ幕張に行くような感覚だ。
電車を乗り継ぎ、2時間超かけて到着。

西船橋駅
駅も新しい
会場へは駅から徒歩で5~6分か
距離は短いのだけど、とにかく暑い💦

関東への台風最接近の翌日は快晴、空中に浮かぶ巨大なグレープフルーツのような太陽が容赦なく照り付けおじさんのシミはまた増えそう(^^)。

駅ではサイネージでKARASIAの案内。
KARAの曲も常時流れていて、気分を盛り立ててくれる。

グッズは当日販売で購入。
正直、即買えるくらいのつもりで行ったら、屋外まで続く行列ができていて、1時間くらいは並んだであろうか。
kamilia(ファンクラブ)の分際でKARASIAを舐めていた・・・

少し時間があったので駅前のカフェでフラペチーノをいただきつつ一休み。

購入したペンライト


そしていよいよ会場へ。
前方確約のS席ではあったが、少々微妙な位置。ま、仕方ない。

近いには、近いんだけどな~


うちわは“女神”ギュリ様


訪れたファン(kamilia)はK-POP第4-5世代のファンダムとは違い、年輪を重ね落ち着いた雰囲気の方々が多く会場一体に安心感が生まれる笑。そして・・

4階席までほぼ満席!
大きな会場なので空きが目立つのでは?と思っていたが杞憂であった。

ああ、とうとう始まる。本当に始まる。始まった(^^)

スタートは昨年復活のカムバック曲“WHEN I MOVE”
そして2曲は、なんとKARAの代表曲の一つ“Lupin”

もう13年前の曲( ゚Д゚)
思えば昨年の復活まで、後から加入したヨンジを含めたこの5人で活動したことはなく、往年の名曲を新生KARAで聴くことになったのだ。そして…

早くも感涙…笑


アンコール、ソロ曲を含めて25曲3時間
大好きな“ジャンピン”がなかったのが少々心残りだが、アンコールの3曲の選曲は見事としかいいようがない。(SOS/Rock U/STEP)
マンネ29歳/最年長36歳ではあるが、息を切らすことなくパフォーマンスを披露してくれた。
この5人で初めてのライヴとは思えない見事な仕上がりだ。
推し始めて13年、16歳だったジヨンは29歳になり「大人になったなあ」という印象だが、他のメンバーはほとんど変わらないビジュアル。
スンヨンはほぼそのまま?トシとらない?

終盤には、亡きク・ハラが生前に録音した声を加えた“6人完全体”の新曲「Hello」を披露。
花で飾られたハラちゃんのマイクスタンドを背に、メンバーが横一列に並び熱唱。正直、個人的にはここは感動というより悲しくて仕方なかった。

が、、、、

人柄あふれるトークも健在、全体としてはすばらしいライブであった。

最後の記念撮影(“X”より)
自分も写ってはいるのだろうが判別不能笑
帰宅後、S席付属のグッズ“クリアファイル”と銀テープ
銀テに印刷があるのが嬉しい
中央にハラちゃんがいます(^^)


以上、9年ぶりのKARASIAレポートを最後まで読んでいただき感謝です。


“6人の”KARA、しっかり見届けました。


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