考える人|新潮社

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「考える人」は、"Plain living, high thinking"(シンプルな暮らし、自分の頭で考える力)を編集理念にした、新潮社のWebマガジン。 そんな「考える人」をより親しんでいただけるよう情報発信しています! https://kangaeruhito.jp

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デイサービスは旅館じゃない(No.1083)

考える人 メールマガジン 2024年10月31日号(No. 1083) ふたたびの「恐山の禅僧」と、第23回小林秀雄賞  ――編集長のイチオシ 「恐山の禅僧」こと南直哉さんがふたたび「考える人」に登場します。前回の連載は、今年四月に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)として刊行、おかげさまで順調に版を重ねています。  いわば満を持しての再登場。新連載のタイトルは「「答え」なんか、言えません。」です。ずいぶん突き放したような物言いですが、かねてより南さんは「なぜこ

    • 南直哉さんが帰ってきた!(No.1082)

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        考える人 メールマガジン 2024年10月17日号(No. 1081) アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」 第10回 味噌汁にトーストという大問題(9月7日筆) ■2位 土井善晴「料理は基準」 第9回 夏のかぼちゃ(8月31日筆) ■3位 第23回小林秀雄賞 池谷裕二さん「受賞のことば」と各選考委員による選評 最新記事一覧■土井善晴「料理は基準」(10/11) 第10回 味噌汁にトーストという大問題(9月7日筆) 味噌汁にトースト!? という提案。 い

        • 蘭学者は靴を脱ぎ、儒学者は靴を履く(No.1080)

          考える人 メールマガジン 2024年10月10日号(No. 1080) 第23回小林秀雄賞 池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある』受賞のことば既報のとおり、脳科学者・池谷裕二さんが『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』で第23回小林秀雄賞を受賞されました。 池谷さんによる「受賞のことば」と各選考委員による選評を掲載しました。  新潮ドキュメント賞についてはこちらをご覧ください。 アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」 第6回

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          土井善晴さん連載、快進撃!(No.1079)

          考える人 メールマガジン 2024年10月3日号(No. 1079) 「一汁一菜」の歳時記とシングルファザー住職。  ――編集長のイチオシ ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』でおなじみ、料理研究家・土井善晴さんの新連載「料理は基準」がスタートしました。 「私たちの日常の料理は、食材と基本調理の組あわせ」と語るように、四季折々の旬の食材や料理について、調理方法から美味しく食べるコツまでを、レシピとエッセイのあわいにあるようなやさしい文章で綴っていきます。  9月には

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          新連載! 料理研究家・土井善晴さん「料理は基準」(No.1076)

          考える人 メールマガジン 2024年9月12日号(No. 1076) 新連載! 料理研究家・土井善晴さん「料理は基準」『一汁一菜でよいという提案』がベストセラーになり、「一汁一菜」を実践する人が増えてきました。 土井先生の毎日の実践を、旬の食材やその日の思考そのままに、ぎゅっと凝縮するかたちで読みたい! というたくさんの声を背景に、土井先生に、日々の料理探求を綴っていただきます。四季折々にある料理の「基準」とはなにか、ぜひ味わって、そして、自分なりの料理に挑戦してみてくだ

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          考える人 メールマガジン 2024年9月5日号(No. 1075) 第23回小林秀雄賞は 池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある』に決定 2024年8月29日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会と新潮社の主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がオークラ東京にて行なわれました。  第23回小林秀雄賞受賞作品は池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』に決定いたしました。  新潮ドキュメント賞についてはこちらをご覧ください

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          考える人 メールマガジン 2024年8月1日号(No. 1070) 介護は妻の「義務」ですか?――編集長のイチオシ 翻訳家・エッセイストの村井理子さんがその暮らしをつづる連載「村井さんちの生活」は、開始から8年を数え、今や「考える人」を代表する〝人気長寿連載〟となりました。当初は9歳だった双子は高校生に成長、さらに愛犬との交流と悲しい別れ、自身の突然の入院騒ぎなど、これまでも琵琶湖畔で起きた波瀾万丈の出来事をえがいてきました。  近年、そこに加わったのが「義父母の介護」で

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          河合隼雄物語賞・学芸賞記者会見(No.1069)

          考える人 メールマガジン 2024年7月25日号(No. 1069) 第12回河合隼雄物語賞・学芸賞授賞作発表記者会見 2024年6月3日(月)、一般財団法人河合隼雄財団の主催(協力:新潮社)による「河合隼雄物語賞・学芸賞」の第12回選考会が開催され、受賞作が以下の2作に決定しました。 物語賞:八木詠美『休館日の彼女たち』(2023年3月刊行 筑摩書房) 学芸賞:湯澤規子『焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史』     (2023年9月刊行 KADOKAWA)

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          村井理子『義父母の介護』本日発売!(No.1068)

          考える人 メールマガジン 2024年7月18日号(No. 1068) 村井理子『義父母の介護』本日7月18日発売!村井理子さんの人気連載「村井さんちの生活」から、『義父母の介護』(新潮新書)が本日発売されました! 義母の認知症が八年前に始まり、義父も五年前に脳梗塞で倒れた。結婚以来そりが合わなかった姑と舅だが、「私がやらなければ!」と一念発起。仕事と家事を抱えながら、義父母のケアに奔走する日々が始まった――。 しかし、急速に進行する認知症、介護サービスを拒絶する義父に翻

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