考える人|新潮社
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Webマガジン「考える人」の週間アクセスランキングを毎週発表しています。どんな記事に注目が集まったのでしょうか?
毎月月末に、その月の「考える人」でのまとめを記事にしています。久々に「考える人」のことを知りたい!と思われた方はこれを読むと、キャッチアップできると思います。
考える人 メールマガジン 2024年11月21日号(No. 1086) 追悼 谷川俊太郎さん、高橋秀実さん「考える人」を支えてくださった、ノンフィクション作家の高橋秀実さん、詩人の谷川俊太郎さんが相次いで逝去されました。 ここに深く哀悼の意を表します。 高橋秀実さん『ご先祖様はどちら様』小林秀雄賞受賞記念インタビュー 谷川俊太郎さん『ベージュ』ご本人朗読動画 谷川俊太郎さん『虚空へ』ご本人朗読動画 ※高橋秀実さんの「高」はハシゴダカ。 アクセスランキング■1位
考える人 メールマガジン 2024年11月14日号(No. 1085) 虎屋文庫が教える、 『源氏物語』にも登場、11月の行事菓子「亥の子餅」とは?和菓子について研究、発信している、虎屋の菓子資料室「虎屋文庫」さん。 日本の菓子は、季節によって様々に楽しめるようです。今回は、紫式部も食しただろう、11月の行事菓子「亥の子餅」についてご紹介いただきました。 虎屋文庫さんによる和菓子の奥の深さを知る記事のバックナンバーはこちらです↓ 虎屋文庫は、今日も和菓子です〈ようかん
考える人 メールマガジン 2024年11月7日号(No. 1084) アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」 第11回 アクの正体(9月14日筆) ■2位 村井理子「村井さんちの生活」 デイサービスは旅館じゃない ■3位 土井善晴「料理は基準」 第13回 稲という植物(9月28日筆) 最新記事一覧■土井善晴「料理は基準」(11/1) 第13回 稲という植物(9月28日筆) 今回は「稲という植物」について。収穫された稲は、その過程で「籾→玄米→白米→ごはん」
考える人 メールマガジン 2024年10月31日号(No. 1083) ふたたびの「恐山の禅僧」と、第23回小林秀雄賞 ――編集長のイチオシ 「恐山の禅僧」こと南直哉さんがふたたび「考える人」に登場します。前回の連載は、今年四月に『苦しくて切ないすべての人たちへ』(新潮新書)として刊行、おかげさまで順調に版を重ねています。 いわば満を持しての再登場。新連載のタイトルは「「答え」なんか、言えません。」です。ずいぶん突き放したような物言いですが、かねてより南さんは「なぜこ
考える人 メールマガジン 2024年10月24日号(No. 1082) 南直哉師が帰ってきた! 新連載「『答え』なんか、言えません。」かつての人気連載「お坊さんらしく、ない。」筆者・南直哉さんがまた「考える人」に帰ってきました! なぜこの世に生まれてきたのか? 死んだらどうなるのか?――その「答え」を知っているものなどいない。だから苦しい。だから切ない。けれど、問い続けることはできる。考え続けることはできる。 出家から40年。前著『苦しくて切ないすべての人たちへ』につづ
考える人 メールマガジン 2024年10月17日号(No. 1081) アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」 第10回 味噌汁にトーストという大問題(9月7日筆) ■2位 土井善晴「料理は基準」 第9回 夏のかぼちゃ(8月31日筆) ■3位 第23回小林秀雄賞 池谷裕二さん「受賞のことば」と各選考委員による選評 最新記事一覧■土井善晴「料理は基準」(10/11) 第10回 味噌汁にトーストという大問題(9月7日筆) 味噌汁にトースト!? という提案。 い
考える人 メールマガジン 2024年10月10日号(No. 1080) 第23回小林秀雄賞 池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある』受賞のことば既報のとおり、脳科学者・池谷裕二さんが『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』で第23回小林秀雄賞を受賞されました。 池谷さんによる「受賞のことば」と各選考委員による選評を掲載しました。 新潮ドキュメント賞についてはこちらをご覧ください。 アクセスランキング■1位 土井善晴「料理は基準」 第6回
考える人 メールマガジン 2024年10月3日号(No. 1079) 「一汁一菜」の歳時記とシングルファザー住職。 ――編集長のイチオシ ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』でおなじみ、料理研究家・土井善晴さんの新連載「料理は基準」がスタートしました。 「私たちの日常の料理は、食材と基本調理の組あわせ」と語るように、四季折々の旬の食材や料理について、調理方法から美味しく食べるコツまでを、レシピとエッセイのあわいにあるようなやさしい文章で綴っていきます。 9月には
考える人 メールマガジン 2024年9月26日号(No. 1078) 池口龍法さん『住職はシングルファザー』発売中! 池口龍法さんの連載「住職はシングルファザー」が、新潮新書から同タイトルで好評発売中です。 著者の池口さんは、浄土宗の僧侶。京都にある龍岸寺の住職をつとめています。仏さまをドローンに載せて法要を行ったり、「お寺アイドル」をプロデュースしたり、お寺に新風を巻き起こす斬新な企画でも知られています。 そんな型破りなお坊さんである池口さんですが、諸事情あって7
考える人 メールマガジン 2024年9月19日号(No. 1077) 池口龍法さん『住職はシングルファザー』発売! 池口龍法さんの連載「住職はシングルファザー」が、新潮新書から同タイトルで本日発売されました。 著者の池口さんは、浄土宗の僧侶。京都にある龍岸寺の住職をつとめています。仏さまをドローンに載せて法要を行ったり、「お寺アイドル」をプロデュースしたり、お寺に新風を巻き起こす斬新な企画でも知られています。 そんな型破りなお坊さんである池口さんですが、諸事情あって
考える人 メールマガジン 2024年9月12日号(No. 1076) 新連載! 料理研究家・土井善晴さん「料理は基準」『一汁一菜でよいという提案』がベストセラーになり、「一汁一菜」を実践する人が増えてきました。 土井先生の毎日の実践を、旬の食材やその日の思考そのままに、ぎゅっと凝縮するかたちで読みたい! というたくさんの声を背景に、土井先生に、日々の料理探求を綴っていただきます。四季折々にある料理の「基準」とはなにか、ぜひ味わって、そして、自分なりの料理に挑戦してみてくだ
考える人 メールマガジン 2024年9月5日号(No. 1075) 第23回小林秀雄賞は 池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある』に決定 2024年8月29日午後、一般財団法人 新潮文芸振興会と新潮社の主催による「小林秀雄賞」「新潮ドキュメント賞」選考会がオークラ東京にて行なわれました。 第23回小林秀雄賞受賞作品は池谷裕二さん『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』に決定いたしました。 新潮ドキュメント賞についてはこちらをご覧ください
考える人 メールマガジン 2024年8月29日号(No. 1074) アクセスランキング■1位 桜林直子「あなたには世界がどう見えているか教えてよ 雑談のススメ」 10.ネガティブをひっくり返す――使える材料はすべて使う ■2位 黛まどか「私の同行二人――ふたたびの四国遍路」 最終回 歩き、無になり、仏性を感じる ■3位 村井理子「村井さんちの生活」 「介護」について書けること、書けないこと 最新記事一覧■桜林直子「あなたには世界がどう見えているか教えてよ 雑談のスス
考える人 メールマガジン 2024年8月22日号(No. 1073) アクセスランキング■1位 村井理子「村井さんちの生活」 「介護」について書けること、書けないこと ■2位 村井理子「村井さんちの生活」 認知症を少しでも避けたいのなら ■3位 南直哉「お坊さんらしく、ない。」 一、「老師」はつらいよ 最新記事一覧■マキタスポーツ「土俗のグルメ」(8/16) 最終回 そうめん論――空虚さの先にあるもの 「食にスケベ」な芸人が「美味しい能書き」を自由に垂れるメシ論。そ
考える人 メールマガジン 2024年8月15日号(No. 1072) 村井理子さん『義父母の介護』サイン本プレゼント!発売即大反響、重版も決定した村井理子さんの『義父母の介護』(新潮新書)。「こんなに書いてもいいの?」と思わずたじろぎ、シリアスなのに笑ってしまう赤裸々な内容が好評です。 村井理子さんのサイン入り『義父母の介護』を抽選で10名様にプレゼント。こちらからご応募ください。締め切りは2024年8月20日(火)23:59! アクセスランキング■1位 村井理子「村井
考える人 メールマガジン 2024年8月8日号(No. 1071) 村井理子さん『義父母の介護』サイン本プレゼント!発売即大反響、重版も決定した村井理子さんの『義父母の介護』(新潮新書)。「こんなに書いてもいいの?」と思わずたじろぎ、シリアスなのに笑ってしまう赤裸々な内容が好評です。 村井理子さんのサイン入り『義父母の介護』を抽選で10名様にプレゼント。こちらからご応募ください。締め切りは2024年8月20日(火)23:59! アクセスランキング■1位 村井理子「村