川越つばさ

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川越つばさ

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  • キリスト教

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    #青樹謙慈のキリスト教研究 #キリスト教 #旧約聖書 #新約聖書 #聖書研究 #キリスト教研究 #宗教 #聖書

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    多元的思考のクロスロード:創発マガジン Emergence Magazine: Collective Intelligence クリエイターによるクリエイターのためのクリエイティブライフ

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    アシモフ流!思考を解き放つ雑学の世界|アシモフが示したように、知識とは単なる情報の集積ではなく、その情報をどのように結びつけ、理解し、活用するかによって価値が変わります。本マガジンを通じて、読者はさまざまな分野の知識を結びつけ、新たな洞察を得ることでしょう。 #雑学 #雑学メモ #豆知識 #今日の雑学 #学び #人文学 #教養 #トリビア #アシモフの雑学 #間違い雑学 #間違い雑学シリーズ

  • 川越つばさの気まぐれエッセイ

    川越つばさの、書きなぐり書きちらし書きっぱなし出任せエッセイ集。内容は、常識に背くような大衆や世間様に迎合しない、あるいは、世の中をナメたような内容になります。石を投げられ白い目で見られ後ろ指さされ非國民となじられることは覚悟しています。あと、気まぐれなので、そのときの気分によって文体が変わりま ※2024年05月23日(木)より開始。塵芥(ちりあくた)の如く蓄積中。 #川越つばさの気まぐれエッセイ

  • 読書ノート・本要約

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    本の要約サービスflier(フライヤー)に倣ってはじめました。多忙な人が本の内容を効率的につかむことで、人生に役立つ知識・教養を身に付けていただくことを目指しています。ビジネス本に限らず幅広いジャンルを扱っています。 #川越つばさ本要約マガジン #本 #本紹介 #本好き #おすすめ本 #読書ノート #読書感想文 #読書 #読書記録 #読書日記 #読書メモ #本要約 #読書好きな人と繋がりたい

最近の記事

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フォロー外しの心理:チョウチンフォロワーの観察【きまぐれエッセイ】

あたしは、フォロワー数とか「スキ」された数だとか、そんなものにあんまりこだわらないタイプ。 noteから《あなたの記事が2000回スキされました~!》とかいう、やけに大げさな報告を受け取ることがあるけれど、あたしにしてみれば「ふ~ん」で終わる。 だって新しい記事をアップしてから数秒でスキを押す人もいるわけで、冗長でだらだらと長いあたしの文章を読んだとは小学生でも思わない。そんなユーザーがいることを、あたしはしっかり日々観察しているからね。 それと、腹黒い行動が透けて見えるユ

    • 「フクロウは頭を360度回せる」と信じられているけど、実際には約270度しか回せないんだ。それでもすごい能力だけどね!【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

      フクロウの首の構造と可動範囲 フクロウはその独特な首の可動範囲で知られており、頭を約270度まで回転させることができます。この驚異的な能力は、フクロウの首の骨の構造と特別な血管システムによるものです。 1. 首の骨の構造 フクロウの首には14個の頸椎があります。これは、人間の7個の頸椎に比べてほぼ倍の数です。この多くの頸椎が、フクロウの首を非常に柔軟にするための基盤となっています。各頸椎は互いに独立して動くことができ、これが広い回転範囲を可能にしています。 2. 血管

      • コーヒーは水分補給にならない?って、ホンマかいな!の間違い雑学シリーズ12【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

        宇宙空間は無重力? 多くの人が宇宙は無重力だと思っていますが、これは誤解です。実際、宇宙飛行士が「浮いている」のは、彼らが地球の重力によって引っ張られながら地球を周回しているからです。この状態を「微小重力」と呼びます。無重力でないと証明するために、もしも真の無重力空間にいたら、物体はその場に静止してしまうはず。しかし、宇宙飛行士が微小重力状態で実験を行っている様子を見れば、完全な無重力でないことがわかります。 サメは決して病気にならない? サメが癌にならないというのも

        • おまえ自身を知ろうとするなら、他人の心の動きを見るがよい。他人を知ろうとするなら、おまえ自身の心の動きを見るがよい。【きまぐれエッセイ】

          ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー (Johann Christoph Friedrich von Schiller) なんとも長い名前だが、このドイツの詩人・哲学者の言葉には、深い洞察がある。シラーは18世紀後半から19世紀初頭にかけて活躍し、その作品は今もなお多くの人々に影響を与えている。この引用は、その中でも特に心に残るものだ。 「他人を理解するためには、自分の心の動きを観察せよ、 そして自分を理解するためには、他人の心の動きを観察せよ」 というのが

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        記事

          みじめになるということは、自分が幸福かどうか気に病むだけのひまを持つことだ。【きまぐれエッセイ】

          みじめになるということは、自分が幸福かどうか気に病むだけのひまを持つことだ。(バーナード・ショー) バーナード・ショーの言葉、「みじめになるということは、自分が幸福かどうか気に病むだけのひまを持つことだ」というのは、一見、皮肉たっぷりでありながらも非常に深い洞察が含まれている。 私たちは、忙しい日常の中で、自分の幸福について考える時間がほとんどないことが多い。朝から晩まで仕事や家事に追われ、友人や家族との交流、趣味に没頭することで、幸福について悩む余地がなくなる。しかし、

          みじめになるということは、自分が幸福かどうか気に病むだけのひまを持つことだ。【きまぐれエッセイ】

          宗教に足りないもの【きまぐれエッセイ】

          宗教は、誰かが教科書を片手に覚えるようなものじゃない。資格試験のための技術でも、ペーパーテストの知力でも、体力測定のための筋力でもない。必要なのは、ただ一つの覚悟。 そう、<自分を殺し、人を生かす>という覚悟さえあれば、それで十分なのだ。この覚悟がすべてだ。覚悟があれば、必要なものはその時が来れば必ずやってくるか、あるいは自らの内から湧き出てくる。不思議なもんだ。知力、能力、体力…どれも覚悟があれば自然と備わる。 たとえば、知力の話をしよう。覚悟を決めた時、脳みそがフル回

          宗教に足りないもの【きまぐれエッセイ】

          知っておきたい!宗教にまつわるよくある誤解」/間違い雑学シリーズ11【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. すべてのイスラム教徒はアラブ人である 誤解の由来: イスラム教がアラブ諸国で始まったため、すべてのイスラム教徒がアラブ人だと信じられがちです。 実際の事実: イスラム教徒は世界中に広がっており、最大のイスラム教徒人口を持つ国はインドネシアです。イスラム教徒の多くはアラブ人ではなく、様々な人種や文化背景を持っています。 2. 仏教は神を信じない無神論である 誤解の由来: 仏教は神を崇拝しない宗教だと広く信じられています。 実際の事実: 仏教は多様な教義を持ち、

          知っておきたい!宗教にまつわるよくある誤解」/間違い雑学シリーズ11【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          知っておきたい!数学にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ10【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. 数学は記憶力の問題である 誤解の由来: 多くの人が数学は公式や定理を覚えるだけの記憶力の問題だと考えています。 実際の事実: 数学は理解力と問題解決能力を必要とする学問です。公式や定理を覚えることは重要ですが、それをどのように適用するか、またその背後にある概念を理解することが重要です。 2. 数学は日常生活で役に立たない 誤解の由来: 数学は学校でのみ使われ、日常生活ではほとんど役に立たないと考える人が多いです。 実際の事実: 数学は日常生活の多くの場面で役

          知っておきたい!数学にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ10【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          知っておきたい!心理学にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ09【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. 左脳と右脳の性格分け 誤解の由来: 左脳は論理的思考、右脳は創造的思考を司ると一般的に信じられています。これに基づいて、右脳型の人は創造的で、左脳型の人は論理的だと言われます。 実際の事実: 脳の特定の領域が特定の機能を持つことは事実ですが、左脳と右脳が完全に分業しているわけではありません。両側の脳は常に相互に連携して働いており、創造的な思考や論理的な思考は両側の脳が協力して行っています。 2. IQは知能の唯一の指標 誤解の由来: IQテストが知能を完全に評

          知っておきたい!心理学にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ09【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          知っておきたい!音楽にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ08【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. モーツァルトを聴くと頭が良くなる 誤解の由来: 「モーツァルト効果」という考え方が広まり、モーツァルトの音楽を聴くと知能が向上するという説が信じられています。 実際の事実: モーツァルト効果に関する研究は限られており、知能向上の効果があるという明確な証拠はありません。音楽を聴くことで一時的な気分の改善や集中力の向上があるかもしれませんが、長期的な知能向上には結びつきません。 2. ベートーヴェンは完全に聴覚を失ってから音楽を作った 誤解の由来: ベートーヴェン

          知っておきたい!音楽にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ08【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          知っておきたい!身体にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ07【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. 髪と爪は死後も伸び続ける 誤解の由来: 死後に髪や爪が伸び続けるという説は広く信じられています。 実際の事実: 死後に髪や爪が伸びているように見えるのは、体が乾燥して皮膚が縮むためです。これにより、髪や爪が伸びているように見えるだけで、実際には成長はしていません。 2. 人間は脳の10%しか使っていない 誤解の由来: 人間の脳の大部分は未使用であるという神話が広まっています。 実際の事実: 脳はその全体を使っており、特定の瞬間にはすべての部分がアクティブでは

          知っておきたい!身体にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ07【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          知っておきたい!言語にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ06【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. エスキモーには「雪」を意味する言葉がたくさんある 誤解の由来: エスキモー(イヌイットやユピック)の言語には「雪」を意味する言葉が数百もあるという説が広く信じられています。 実際の事実: イヌイットやユピックの言語には「雪」を表す複数の言葉がありますが、それは他の多くの言語と同様です。これらの言語は複合語を作りやすい構造を持っているため、雪の状態や種類を具体的に表現することができますが、数百もの異なる単語が存在するわけではありません。 2. 英語は最も難しい言語

          知っておきたい!言語にまつわるよくある誤解/間違い雑学シリーズ06【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          宇宙の音がきこえる/間違い雑学シリーズ05【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          1. 宇宙は完全に静かである 誤解の由来: 宇宙は音を伝える媒体(空気)がないため、完全に静かだと信じられています。 実際の事実: 宇宙空間自体には音を伝える媒体がないため、音が伝わらないことは事実です。しかし、宇宙の特定の領域では、ガスやプラズマが存在し、それらを介して音波が伝わることがあります。例えば、銀河団内のガスを通して音波が伝わることが観測されています。 2. 金星は地球の双子惑星である 誤解の由来: 金星が地球に最も近い惑星であり、大きさや構造が似ている

          宇宙の音がきこえる/間違い雑学シリーズ05【アシモフの雑学トリビア・豆知識】

          宗教の極意【きまぐれエッセイ】

          立花大敬さんの言葉は、なかなかに深い。いや、深いどころか、底なし沼のように感じられる。というのも、《まこと》さえ腹に据えていれば、あとは何でもありというのだから、これはもう、どこまでも自由な世界が広がっているとしか言いようがない。自由という言葉が軽々しく聞こえるかもしれないが、ここで言う自由は、単なる無秩序や放蕩ではない。もっと根本的で、本質的な自由だ。 「《まこと》さえ、あなたの腹におさまっておれば」とは何か。 あたしの理解するところでは、これは自己の核心にある絶対的な真

          宗教の極意【きまぐれエッセイ】

          一方的に借金をチャラにする。キリスト教の本質は、相互性の否定である。【きまぐれエッセイ】

          ⇒ スコアカードをつけてはいけない より *註:マタイによる福音書6章12節 And forgive us our debts, as we forgive our debtors. 我らに罪を犯す者を我らが許すごとく、我らの罪をも許したまえ。 ここで言う「罪」は、元々のギリシャ語では「負債」や「借り」という意味を持つ言葉が使われており、現代の多くの翻訳でも「負債」と解釈されることがあります。 我らに負債ある者を我らの免したる如く、我らの負債をも免し給へ。(文語訳)

          一方的に借金をチャラにする。キリスト教の本質は、相互性の否定である。【きまぐれエッセイ】

          科学は神学の概念を基礎としている【川越つばさの気まぐれエッセイ】

          科学と神学の関係性を語ることは、まるでファンタジーの物語を紡ぐようなものである。 はるか昔、星空を見上げた古代の人々は、その無限の広がりに神の姿を見た。やがて、人間はその神の領域に足を踏み入れようと、科学の名のもとに未知の世界を探求し始めた。しかし、科学が進むにつれ、神の存在は薄れ、論理と実験がその座を奪っていったように見えた。 だが、ここでトーマス・F. トランス氏は、そんな単純な物語に異を唱える。彼の言葉を借りれば、「科学は神学の概念を基礎としている」というのである。ま

          科学は神学の概念を基礎としている【川越つばさの気まぐれエッセイ】