桑田佳祐の“ことば”を大解剖!(No.978)
考える人 メールマガジン
2022年9月15日号(No. 978)
桑田佳祐の“ことば”を大解剖!
川添愛×スージー鈴木 『桑田佳祐論』刊行記念対談
好評発売中の『桑田佳祐論』で、サザンオールスターズやソロ26作の歌詞を徹底分析した音楽評論家・スージー鈴木さんと、言語学者・川添愛さんによる対談です。
川添さんは著書『言語学バーリ・トゥード』で、ユーミンの名曲の歌詞を分析。今回もその知見を活かして、スージーさんとともに桑田佳祐の独特にして絶妙な日本語の魅力に迫ります。
はたして、桑田佳祐の歌詞のどこが凄いのか?――この難問に、音楽評論家&言語学者という異色のコンビが挑みます。
前編 世界一マニアックな「勝手にシンドバッド」論
後編 桑田佳祐は言葉にモザイクをかける
アクセスランキング
■1位 川添愛×スージー鈴木「桑田佳祐の”ことば”を大解剖!」
前編 世界一マニアックな「勝手にシンドバッド」論
■2位 輪島裕介「北島三郎論 艶歌を生きた男」
第3回 在地音楽への道――「アメリカにはジャズ、フランスにはシャンソン、そして日本には艶歌がある」
■3位 稲田俊輔「お客さん物語」
20.騙す人々、騙される人々(2)――ヤンキーの誘惑とピアノ弾きの夢
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十七、死んだ後のことは放っておけ
先週放送されたNHKの人気番組「ブラタモリ」の「恐山」の回で、〈お坊さんらしく、ない〉案内人として話題になった南直哉さんの連載最新回! お葬式は誰のため?
■鴻巣友季子「文学は予言する」(9/15)
第3回 文学に描かれてきた「舌を抜かれる女たち」
〈Oratory(雄弁術)は知性と理性の証左であり、支配者がもちうる最大の武器の一つだ。それと同時に相手の言葉を封じる=舌を抜くことも、絶大な攻撃となる。〉
今回は、文学においても抑圧されてきた女性の「声」について。
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