まずは、このサイトを訪れてくださって、 ありがとうございます。 記事を見ていただけたこと、嬉しいです。 日々、気持ちも状況も刻々と変化していくし、 固定観念を持って文章を読まれたくないなあという気持ちもあって （自分に自信がないだけなのですが） あんまり、自己紹介とか、記事を固定することはしなかったのですが、今さらながら、自己紹介記事を書いてみることにしました。 私は、30代後半の女性です。 会社員をしています。 性格は、多分HSPです。 MBTIはINFJ（提唱者）
同じ言葉を話しても、 その人と聴き手との関係性で、 受け取り側の反応は変わる。 つまらない話も、聴いている人が 話している人に対して好感を持っていたり、 信頼関係があれば、拾ってもらえる。 逆に、そうでなければ、 ただのつまらない話といて、 寒い空気になって終わる。 ------------------------------------------------------------------------- 不調の原因が睡眠不足なのに、 栄養を沢山とっても元気には
ヒールを履くのは、 とても疲れる。 足の筋肉が必要だ。 いつも高いヒールを履いている人に、 疲れないのか聴いてみたら、 やっぱり疲れると言っていた。 ノースリーブや、タイトスカートを着こなすのには、姿勢が良くないといけない。 身体のラインが出るものを着ているのに、 姿勢が悪いと、貧相になってしまうから。 カチッとしたスーツや、 生地が厚めの上等なワンピースやドレスだって、 姿勢が良くないと着こなせない。 服がカチッとしているから、 緩い気持ちの時は、似合わない。
電車などで、 具合の悪い人にいち早く気がついて席を譲ったり、お年寄りや妊婦さんに席を譲る人って、 やっぱり、優しそうな、見ていて心地よくなるような顔つきをしているなあと、思う。 それは、 顔の造りが美人とか美男とかいう訳ではなくて、 滲み出る雰囲気とか佇まい、顔つきに現れている気がする。 もちろん、同じ人でも、その時のコンディション（疲労の度合いとか、精神の状態とか）で、 印象や行動も変わってくると思うんだけど、 誰かに譲ろうしている人や、 誰かを純粋に気遣う人の顔つき
お医者さんも、キャバ嬢も、サラリーマンも、 アイドルも、母親も父親も、 皆最初はただの人間だった。 何者でもない、ただの人だった。 役割を与えられて、 カテゴライズされて、 そのよう振る舞っているだけ。 役割を剥がせば皆、 痛みも、めんどくささも、 楽しさも、美味しさも、悲しさも感じる ただの人間。 それなのに、 役割で人を見て、 こうだろうと思ったり、 こんなことはしないだろう思ったりするのって、 よく考えたら変なの。 中身は同じ人間なのに。 ---------
※これは自分への戒めの記事でもあります。 善意とよく似て非なるもので、 人のためと言いながら 実は偽善や保身から無理して行動しているというものがあると思う。 一見良いことをしているように見えるんだけど、 動機が純粋でなく、 実は見返りや賞賛を求めていたり、 根底に恐れがあるため、重たいエネルギーを纏う。 それは多分、 自分で自分を肯定してあげられないことからくる 欠乏感等から、 誰かのためという名目で尽くすことで、 自分の価値を見いだそうとしているのだと思う。 そして
最近、ルッキズムという言葉を良く目にする。 見た目重視主義みたいな意味だと思うのだけれど、 好みの差はあっても、 綺麗な人を見て綺麗だなと思うのは当たり前で、 それは、絶景を見て美しいと思うのと一緒なのではないかと思った。 場所でも、 その美しさに感嘆し、 息ものむような絶景でも、 秘境とか、断崖絶壁とか、 とても人が暮らせないような、 人を寄せ付けないような美しさもあるし、 平凡だけど、住むのに心地よい場所もある。 もちろん、 美しい上に、住み心地の良い場所もあ
この連休、特に予定もなかったので、 毎日、少し手の込んだ料理を作って楽しんだ。 料理してるときは、 料理のことだけを考えて、 切ったり焼いたり煮込んだりして、 常に手を動かしている。 余計なことを考えなくて済むので、 ちょっと瞑想みたいだと思った。 身体も動かすから、血行もよくなるし 出来上がった料理は、 美味しく食べることもできる。 時間がないときや、疲れているとき、 余裕がないときは、 とても料理なんてしようと思えないし、 ましてや手の込んだものなんて 作る気に
本当に心が綺麗で、純粋で、優しいだけの人は、 この地球上で生きてゆくことは出来ないと思う。 生きてないと思う。 --------------------------------------------------------------------------- 嫌なことを辞めれば、したいことが見つかるというけれど、嫌なことを全部辞めたら、何にも残らない気がする。 好きなことをやろうとするときにも、 嫌な部分は絶対あるから。 --------------------
最近、週末の時間のある時に、 「ごはんとおかずのルネサンス」という本のレシピを作るのにハマっている。 必要な食材も多く、 出しも、いりこと昆布や椎茸などを水に３～４時間つけて作るため、時間もかかる。 出しを抽出する時間を抜きにしても、 切る食材が多かったり、手間もかかるものが多く ２時間近くかけて、 炊き込みご飯や、おかずを作っている笑。 （私の要領の悪さもあるけど） 完全に自己満足なんだけど、 手間をかけた分、美味しいし、 品目も多く摂取できるので、 心なしか身体も元
私は、根本的には人を信用できないんだなあと思う。 それは結局は自分を信じられないからなんだけど。 信じるっていうのも、捉え方とか、 どこまで何をっていうのが人によって違うとは思うんだけど、 私は、いつ急に裏切られるかもしれない、とか、 いつ急に不機嫌になられるかもしれない、とか、 大きなことでなくても、 小さなことで、信じられなくなるのが怖くて、 基本的には常に他人が怖い。 もちろん仲良くさせていただく人もいるし、 楽しい時間も沢山ある。 でも、どんな時でも心の奥
保険の勧誘とか、 何かの押し売りって、 誰も幸せにならない気がする。 販売している人も、 本当に良いと思って販売しているのだろうか？ もちろん生活の為もあると思うけれど、 絶対に人が通るところに、お昼時に立ったり、 名前や生年月日等の個人情報を 笑顔や親しみ易さで、 晒させようとしたり。 売る側も、丁度お腹が空く時間だろうに、 ずっとヒールで立ちっぱなしで、 しんどいだろうと、思う。 誰も幸せにならないなあと思う。 社内でそういうのを許している会社に至っては、 社
この記事は、 お互い好き同士で、 幸せな結婚をした人には、 全く当てはまらない記事ですので、 どうぞ、私をフォローしてくださっている尊い既婚者の皆さまは読まなくて大丈夫です。 因みに私は、仲の良い夫婦の記事を読むのが 大好きですし、（カップルも） 現実の身近な既婚者様のことも尊敬しています。 それを踏まえた上で、 もし、過去の私のように結婚しないことが、 恥ずかしいことや、人として欠陥のあることだと自分を責めてしまう人がいたら、 少しでも楽になれるかな、と思いこの記事
暑さで色んな虫がひっくり返っている。 やる気が出ないのは暑さのせい。 暑さから逃れるために走るのも嫌だし、 暑い中止まるのも嫌なので、日傘は必須。 髪は高い位置でポニーテールにまとめて、 首周りを少しでも、風通し良く、 服装は木綿のワンピース。 少しでも風通しが良いように。 とにかく風通しが大事。 ピッタリと貼り付くものは、 暑い日には及びでないの。 仕方なかったけど、何となく罪悪感のある日、 そんな自分も肯定できるようなものを見たいな。 明日から、また、思いや
何事も想像することから生まれる。 ウォルトディズニーさんは、 想像するのが天才的に上手かった人だろう。 どんなに辛い状況も、 悲しい状況も、 頭の中までは誰も支配できない。 想像力は、私たちを助けてくれる。 想像の世界では、 どこへだって行けるし、 誰とだって仲良くできる。 現実に呑まれて、 想像力を失っちゃだめだ。 私たちが持っている宝物なんだから。
今、「マザーツリー」という本を読んでいる。 分厚い本なので、合間合間にちょこちょこ別の本を読んでしまったりして、まだ半分までしか読めていないのだが、 それでも驚くべき事実が沢山あった。 木々は、菌根を通じて繋がっており、 時期によってお互いに栄養を与え合っているらしい。 ある種類の木の成育を早めたいからといって、 周りの木々や草を刈り取ってしまうと、 逆に栄養を取り込むことできなくなり、 長期的には、木々の大半が枯れてしまうという。 また、多様な木々や、植物、キノ
