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記事一覧
【メディカルフィットネス】事業に役立つおすすめ本
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は久々におすすめ本の紹介です。
「人生を面白くする本物の教養(出口治明著)」
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著者の出口さんが仰るように、知識を詰め込むだけが教養ではないと私も思います。
得た知識を活用して、人生をより豊かにしていくこと。
本書の中にもある通り、人生を豊かでより楽しいものにしていくために、知
【メディカルフィットネス】スタッフが持つべき指導スキルは?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
午前中、介護予防教室だったのですが、湿度が高くて参加者の皆さんの体調が気になりました。
おかげさまで無事に元気に教室が終わったので、ホッとしています。
さて、メディカルフィットネスのスタッフが持つべき仕事スキルについてのお話です。
今回は「指導スキル」です。
当たり前のことじゃないか!
という声が聞こえてきそうですが、現場の皆
【メディカルフィットネス】スタッフは「〇〇好き」じゃないほうが良い?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
さえない天気が続きますね。
体調を崩さないように気を付けていきましょう!
さて、私が常日頃違和感を感じていることの一つに「運動好きの押し付け」があります。
どういうことかご説明します。
多分、メディカルフィットネスの現場スタッフの採用に携わったことがある方であれば、志望動機を聞くと思います。
多分、答えは概ねこうです。
「私
【メディカルフィットネス】オンラインのサービスを始める前に考えるべきこと
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日はオンライン化、オンラインサービスに関することで、これまでに学びえたことと、日々の経験から感じていることをお伝えします。
基本的に、私たちはこれまで「現場」があってこそでした。
オンラインに関するインフラなどの環境整備が進み、サービスが多様化し、より便利な環境になってきていましたが、このコロナ禍で一気にそれが進みました。
とい
【メディカルフィットネス】スタッフが陥りがちな〇〇
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は、運動好きなスタッフほど陥りやすい罠についてのお話です。
それは・・・「指導のインフレ」です。
どういうことか?
私もそうですが、運動・トレーニング論を習うと、漸進性の原則とか過負荷の原則というのを学びます。
もちろんそれは強化していくうえで必要です。
が、勘違いも起こります。
「キツく派手な指導を最後までやりきるほど
【メディカルフィットネス】健康習慣を獲得のする際の、最大の障壁への対処法とは?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日は健康習慣の獲得に関するお話です。
一般的に、獲得の際に挫折が起こりやすい健康習慣ですが、特にその獲得が大切とされる中高齢期において、その最大の障壁の一つとされているのが「時間がない」です。
確かに私もそうですが、30代後半~50代になると、社会や家庭などの様々なコミュニティの中で、役割と責任が増え、ご自身の体づくりに取り組むモ
【メディカルフィットネス】事業に役立つおススメ本「人生に革命が起きる100の言葉」
皆さん、こんにちは!
和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本日はおススメ本の紹介です。
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「どんなに優秀に見える人でも劣等感を持っているものらしいです。
それはより高みを目指す目標があるがゆえに存在するとされます。
決して不健全なものではなく、それをどう扱い、行動につなげるかが大切です。
劣等感を言い訳にして努力から逃げてはい
【メディカルフィットネス事業に活かす】予防の考え方
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本日は、記事の最後にお知らせがありますので、是非そちらもご覧ください!
予防の考え方
さて、病気にならないようにする取組は、いわゆる「健康」であることの維持のために必要な教育的側面を持っています。
一口に予防と言っても幅が広く、
「発症予防」
「重症化予防」
「介護予防」
などがあり、いずれにしても上流側を抑えることが予防の
【メディカルフィットネス】健康と医療の連携で必要な5つのこと ~その2「相互理解を深める努力」~
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
関東地方はジメジメした天気で、梅雨入り間近なことを感じます。
体調管理、しっかりとしていかなければいけない時期ですね。
さて、メディカルフィットネスを成功させるために必要な、健康と医療の連携で必要なことの第2段です。
以前も少し話題にしたことがありますが、お互いの理解を深めることはコミュニケーションを円滑にし、事業をより進めやすく
見逃し三振より空振り三振。
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
息子と野球を見ていて感じていることなのですが、同じワンアウトでも、振った方が何かが起こる可能性を秘めます。
未知の未来を進もうとするなら、見逃してはいけないこととつながっているようで、行動することの大切さを感じます。
結果を得るに至らなかった場合でも学びを得ることは出来ます。
行動が起こらなければ、そこから学び得る機会も失うことに
仕事を通じて自分を成長させるために必要なこと。その3
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
週末はメディカルフィットネスネタから離れて、事業、思考、社会で起こっていること等を記事にしていきます。
※場合によって変更があります。
今回は、シリーズ最終回の3本目、
3,組織を勝たせること。についてです。
シリーズの1はこちらから。
2はこちらから。
2の話から続きますが、自分がいる組織(部署単位でも事業所単位でも法人単位
メディカルフィットネスの運営を担う人材育成で大切な観点とは?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
人材育成においてお悩みの方もいらっしゃることと思います。
私はこの件に関して、過去に失敗もそれなりにしてきました。
良くない対応を続けていたこともあった思います。
このままではどうにもよくないと思い、あれこれと学び経験する中で、少しずつ良くなってきている実感はあります。
もちろん、まだまだすべてが完璧ということではありません。