2020年12月の記事一覧
能力の低い経営者が、誠意の気持ちだけで会社が大きくなった話
こんばんは、経営者のこうたです。
今年最後の記事は、今年私が受けた最大の評価に関して紹介したいと思います。
※お世話になっている方=Cさん
1.企業は右肩上がりになると雑になる起業当初、お世話になっているクライアントの担当者に教えていただいたアドバイスです。
起業する前から周囲の動きは観察していたので、そのアドバイスはすごくしっくりきました。
「最初は代表や役員が積極的に対処するが、だん
携帯電話を2台持つ理由
こんばんは、経営者のこうたです。
皆さんは携帯を何台お持ちですか?
会社から業務用端末を配布されている人もいるでしょう。
私は普段2台持ちですが、最大で3台を常に持ち歩いていた時期もありました。
個人で2台所有している人は理由を分かっていると思いますので、業務用端末込みで2台の人はぜひ理解していただきたい内容です。
1.電話専用機私は一時期携帯ショップで働いていたので、独自の統計が取れて
信頼関係がないと共同経営は成功しない
こんばんは、経営者のこうたです。
先日、とある社長と知り合ってご飯に行きました。
20代前半の若い人で、考え方や過去の経験が私にすごく似ていて意気投合して楽しかったです。
「それ知ってる〜」
「うちも同じだった」
「経験者は語る笑」
なんてやり取りが続き、笑いの絶えない楽しい一時でした。
もっとも、腹を抱えるほど笑いはしましたがその実、全く笑えない洒落にならない内容なんですよね。
※今回
派遣や委託含め、新人がどんどん辞めていくのはなぜか?
こんにちは、経営者のこうたです。
新人を雇うのって、会社からしたら大きなデメリットを孕んでいます。
1から自社色に染められるメリットの一方で、一人前になるまでは利益が見込めません。
ゆえに早い段階で辞められてしまえば、マイナスでしかありません。
私が最初に入った業界は、体育会系のようなノリが目立ちました。
とりあえず放り込み、自力で一人前へと這い上がれと言わんばかりの放置ぶり。
完全な放置
フィードバックを情報収集として活用していますか?
こんばんは、経営者のこうたです。
部下を育てる一環として、フィードバックを意識している上司は多いと思います。
部下視点であっても、フィードバックを求める人は向上心が見込めて期待が持てるもの。
しかし、ただ部下のスキルを向上させるためだけに行う上司は、中途半端だと言わざるを得ません。
1.どんな時にフィードバックをするのか?答えは、部下のあらゆる言動全てです。
⑴商談
⑵販売
⑶接待
⑷ロ
起業とは最終手段であり、最初にとるべき手段でもある
こんばんは、経営者のこうたです。
個人的には、起業は最後にとるべき手段であると思っています。
これは、私が起業を早くにしたからこそ実感していることでもあります。
しかし一方で、起業していなければ見えなかった世界もありました。
今ある経験やスキルも、起業していなければ手に入らなかったでしょう。
今回は、そんなお話です。
1.起業はいつでも誰でもできる私を含め、この言葉は全経営者が口を揃えて言
【コロナ】経営者たちよ、リスクの想定が甘くないか?
こんばんは、経営者のこうたです。
コロナが流行り出して、もうすぐ1年になろうとしています。
今年は本当に1年が早く感じられましたね。
コロナ関連の倒産が増え、今も倒産と継続の瀬戸際で踏みとどまっている企業も多いことでしょう。
「緊急事態宣言を発動させてもあまり意味がない」との見解を政府は示していましたが、それでも企業に大きな影響を与えるのは予想されます。
商業施設は時短を余儀なくされますし
SNSやYouTubeは事業拡大に有効か? 宝くじと同じもの
こんにちは、経営者のこうたです。
昨今、SNSやYouTubeを一切利用していないことが珍しいと言われかねない時代になってきました。
有名人がYouTubeを始めるとスタートダッシュが容易なのと同じで、大企業が導入したらある程度のフォロワーは簡単に集まります。
しかし、無名の企業はどうでしょうか?
今回は起業準備、または起業したての企業はSNSやYouTubeを導入すべきかどうかを考察して
リスクマネジメントを怠るな リスクを恐れ、リスクを飼い慣らせ
こんばんは、経営者のこうたです。
人を生きているだけで様々なリスクを孕んでいます。
外を歩けば誰でも交通事故に会うし、飛行機に乗れば墜落のリスクが乗っかってきます。
今では外に出るだけでコロナのリスクがあり、コロナにかかれば確実に働けなくなってしまいます。
もし経営者であれば会社が停滞するリスクすらある。
このように、リスクを100%回避することは不可能です。
しかし、確率を低めることはで
1on1ミーティング成功の秘訣は前提条件と目的の認識が全て
こんばんは、経営者のこうたです。
数年前から導入が推奨されながらも、まだあまり浸透していない1on1。
1on1とは、上司と部下が定期的に1対1の面談を行うこと。
様々な障害があると言われていますが、それはやり方が下手だからです。
たとえば1on1で「話すことがない」「うまくできない」などの声がありますが、それは1on1の目的を正しく理解していないから。
そしてミーティングそのものをどの