2023年2月の記事一覧
マイナーだけど、これから伸びるであろう世界
今日は久しぶりの大岡山。東京工業大学の大岡山キャンパスで液体金属のお勉強をしてきた。連続運転する核融合炉における有望な核融合反応は、トリチウムと重水素が融合してヘリウム分子と中性子を一つ作る反応であり、その反応を作るために巨大な超伝導電磁石で1億度を超えるプラズマを炉心に閉じ込めるのがトカマク型原子炉であり、その実験炉がフランスに建設中の「ITER」だ。
その出た中性子をリチウムにぶつけてトリチ
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.684
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プロパガンダから生まれた流行に意味があるのかを考えることの大切さ
ここ数日、昆虫食でコオロギが注目、そして炎上している。
学校給食で試食させている映像がSNSで拡散したり、かなり前の政治家たちが食べておる画像が拡散したり。パン大手『Pasco』がコオロギ粉末入りのパンを出してみたり。
まあ昆虫食が当たり前じゃない民からすれば気持ち悪いことこの上ないので拒否反応が出るのは当然だ。
大量飼育技術が確立しているという意味ではコオロギよりもカイコの方が有望だと思うが、
3年ぶりの「Premiere Napa Valley」
3年ぶりに「Premiere Napa Valley」へ参加するためにナパバレーにやってきた。ナパバレーの名だたるワイナリーが参加するオークションイベントだ。
今年からは公正性を期すためにサザビーズが運営を行う。各国の通貨換算などもあり地味ではあるが非常にありがたく、わかりやすい。
そんなオークションに参加するに当たってテイスティングや各ワイナリーの訪問などしてきた。
WAGYUMAFI
閉鎖的な業界だからこそ、新参者にはチャンスしかない
最近のWAGYUMAFIAグループお気に入りのヘビロテは『SUSHIMAFIA』だ。北九州戸畑の『照寿司』とのコラボレーションで赤坂に『照寿司東京』を作ったのをきっかけに、隣に暖簾だけで隔てられたレギュラー6席の立ち食いカウンター町寿司をオープンしたのである。立ち食いなので頑張れば10人は行ける(笑)。
ここがいい感じなのである。寿司を食べ歩いて感じたことは、ネタとシャリが良ければ寿司は美味いと
[和牛ラーメン] 香港で勝機を掴んだ2つのポイント
香港で生まれたWAGYUMAFIAのラーメン業態「MASHI NO MASHI」が好調だ。
日本では一万円ラーメンとして『六本木MASHI NO MASHI TOKYO』( https://bit.ly/3IO8OFU )として展開していて、まだまだ認知が足りてないが、シドニーと香港2店舗で営業している。
香港は広東料理のフィールドなのであまり麺は食べないというのは意外だった。
が、まあ考えれば
ノロウイルスの効果的な予防法はあるのか?
香港で食あたりになってしまった。
割と久しぶりだが、たまに冬の期間はノロウイルスとかの感染症にかかってしまう。こればっかりは飲食店の衛生管理の問題もあるのでどうしようもない。手洗いうがいくらいしか予防策はない。
面倒なのは、そこまで致死性のある疾患ではないのでワクチン的なものがなかなか開発されないことだ。
先日カイコを使った遺伝子組み換え技術でワクチンや医薬品を作るベンチャーと情報交換をしてきた
都合よく解釈して進化を邪魔する人々への対応
インドから香港に移動。大気汚染の度合いも全然違うし、とにかく近代化している感じがする。たまたま天気も良かったし気温も快適だったのだが、やはり経済発展というのは凄いのだなぁと感じる。
貧しいというのはさまざまなリスクを顕在化させる。やはり豊かなのは正義なのだ。
そんなことを考えたのは近々のTwitterで反ワクチン勢に絡まれてからだ。
この人たちは世の中の進歩がどうにも嫌いのようだ。
新しいテクノ
【異国で実感した安倍元首相の業績】
今日はオールドデリーを訪問してきた。インドは英国統治時代にカルカッタ(現コルカタ)からイギリス領インド帝国の首都をデリーに移すことにしたのだが、ムガール帝国時代から度々首都にもなったデリー市街地から少し離れた場所に計画都市を作ることにした。そのためニューデリーは道路幅も広く、放射状の計画都市になっている。
交差点のほとんどはラウンドアバウトになっていて信号は少ない。そんなニューデリーからオールド
AI台頭の現実から目を逸らすな
インド訪問中も構わずオンラインでの仕事を続けている。
neoHIUのSlackオンラインサロンで展開中のAI出版プロジェクトはそれなりの反響。そこにAIで作った私のアバターに、4時間くらいかけて入力した私の音声ベースのAI音声合成に加え、D-IDという音声に合わせて口パクさせるWebサービスで加工して私のアバターが喋るやつ作ってしまった。
こいつにAIが作った書籍の内容を喋らせてYouTubeに
堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.683
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打ち切りがなくなる!? 漫画業界の進化とムーブメント
『紫電改343』という漫画がある。
旧知の漫画家もとそういち(須本壮一)さんが描いている漫画なのだが、連載していた講談社の漫画雑誌『イブニング』が廃刊になるということで、連載も取りやめることになったのである。
そこで連載を完遂したいということから、クラファンを使って資金集めするらしいのだが、この一連の流れがいかにも現代らしい。ついに出版社に頼らずともよい時代が来ているわけだ。
▼漫画『紫電
AI時代に勝ち抜く術
今流行りのChat GPT-3は、ホワイトカラーの仕事の大部分を奪うかもしれないとマジで思ってきた。
今日も某大学院で講演を頼まれているのだが、告知に使いたいので講演タイトルを決めてくれと言われた。講演タイトルなんて「座右の銘」くらいどうでもいいことで、そもそもその時に喋ることを決めるスタイルなので意味がないものなのだ。
加えて写真も欲しいという。もうそんなの『SNOW』にネットから拾ってきた私