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経営

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2021年4月の記事一覧

人間関係=『信頼残高』

人間関係=『信頼残高』

子どもたちと人間関係についての話になりました。

『何を言うかより、誰が言ったかのほうが大事』という、一人の子どもの一言から、話が盛り上がったのです。

くれよんは、世界的名著『7つの習慣』の中にあった『信頼残高』の話をしました。

銀行口座のように、信頼口座というものがあって、信頼を得れば『+(預け入れ)』になり、信頼を失えば『-(引き出し)』になる。そして、残った残高を『人間関係信頼残高』とい

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はるの先生の      ホームルームパート2         第4弾のテーマは「みんなのSDGs~未来の社会は今の自分が作っている~」

はるの先生の      ホームルームパート2         第4弾のテーマは「みんなのSDGs~未来の社会は今の自分が作っている~」

おはようございます🎵

今日はね
一人一人の行動が
2030年の未来を創るという話をするよ。

まず
みんなに想像してもらうね。

9年後の世界は
どうなっていると思う?
どんどん意見を出してみよう。

「ロボットが道を歩いている。」
「温暖化が進んで、人が住める所が
少なくなっている。」
「空飛ぶ車が行き交っている。」
「コロナで外を歩けなくなる。」
「AI が人の仕事を奪われている。」
「移

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経営者目線と言うからおかしくなる

経営者目線と言うからおかしくなる

よく従業員の指導において、経営者目線を持ちなさいとか言う言葉があります。

言わんとしていることはわかりますが、結局これは相手の立場を想像しきるのは大変難しいもので、「でも、オレ経営者じゃねぇし」って言われて終わるのがオチです。

求めることは同じであっても、「経営者の視点」というからややこしいのであって、本来理解してほしいこと、伝えたいこと、てもっていただきたい目線というのは、「自分よがりではな

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牛丼屋に学ぶ(非)サービス力

牛丼屋に学ぶ(非)サービス力

こんばんは、2nd GYM五十嵐です。

普段の食事はスーパーで購入したものをベースとして、最近まで食事を時間と摂取カロリーを節約するためにパンにしたり、時間がないときに近所の中華で簡単に済ませることも多くありました。これによって体重が増えたりお腹が出ることもなく、野菜も多く摂るので体調は良好だったのですが、筋肉量が育っておらずタンパク質量の不足を感じていたところでした。

そんな中で近所の中華料

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読書量で人生の質が良くなる♪D・カーネギー「人を動かす」★

読書量で人生の質が良くなる♪D・カーネギー「人を動かす」★

こんにちは♬

最近、以前読んだ本を読み返すことにしているのですが、とても良いです☺

1回目に読んだ時と違う視点での気づきや、こんなこと書いてあったんだ!と、新たな発見をしています♪

2年前に初めて読んだ本の中に、D・カーネギーの「人を動かす」があります。

日本でも500万部を超えるベストセラーで、名作です。

初めて読んだときは、「こんなこと意識して人と会話したことなかったなぁ、実践してい

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「”準備魔”であること」とその使い分け

「”準備魔”であること」とその使い分け

先日、共感できる記事を見つけた。

まずタイトルから惹かれて、内容も読んでみたら惹かれて。

「自分がいる世界で成功されていることだけがすべてじゃない」
「信じる神様を変えたんです。」
「私、とにかく「失敗上等」の精神なんです。」

そのどれもが「確かに」「なるほど」そういった声が漏れるくらい、そしておこがましいが自分のこれまでと重ね合わせられるくらい納得して読んでいた。

しかし、一か所”引っか

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勝っても負けてもどっちでもよくない?

勝っても負けてもどっちでもよくない?

負けず嫌いな後輩がいる。
人生って勝ち負けじゃないと思うな、なんて言った日には『でも尾崎豊も利根川も勝ち続けろって言ってますよ』と返ってくる。
ごめんカイジ読んでないや。

負けず嫌いは素敵だ。人生で勝ちを目指したり負けないように自分を維持できることは素晴らしい。
でも、社会における勝ち負けなんてマボロシだとわたしは思う。肩書きは役割だし、年収だって高ければ高いだけいいということではない。

人間

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「ありがとう」は社会の潤滑油

「ありがとう」は社会の潤滑油

 みなさんは毎日「ありがとう」と言っていますか?

 「毎日、感謝をして生きよう」というと、まるで宗教みたいですが、感謝ほど人間関係に大事なものはありません。

 今回の記事は、感謝が人間関係に与える効果について書きました。

 読んでいただけると嬉しいです。

「ありがとう」は社会の潤滑油 誰かに「ありがとう」と言われると、少し気分がよくなります。

 それは感謝をされると脳にオキシトシンやセロ

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『「やさしさ」過剰社会』を読んでやさしさについて考えてみた

夫が図書館から借りてきた、榎本博明さんの『「やさしさ」過剰社会』という新書を読んだ。

「上っ面のやさしさが主流になり、あえて厳しいことを言う本物のやさしさが疎まれてしまう時代。日本古来の『間柄の文化』にも言及しながら、現代の『やさしさ』を心理学者が分析」した一冊だ(「内容紹介」より)。

つい最近、「男女ともに恋人に求めるのは『やさしさ』」という記事を読んでいたので興味津々だった。

この本は、

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ディズニーランドのゴミ拾いをしている
カストーディアルに「何を拾ってるんですか?」と訊ねると、次のような答えが返ってくる。

「夢のかけらです」

このコトバ、素敵だよね。
事実はゴミだよ。捉え方を変えて伝える表現力。素敵なコトバは人を美しくします。

プロジェクトで後悔しないために

プロジェクトで後悔しないために

プロジェクトの成功とは?プロジェクトが成功と呼べる状態とは、どういう状態を指すのでしょう?予定の期日に、予定通りの成果が出て、関わった人も、成果物の利用者となる人も、みんなが満足して大喜び!そんな結果になれば、プロジェクトは成功と言えるでしょう。実際には、スケジュールが遅れたり、利用者から後々苦情が出たり、一筋縄ではいかないものですが。

プロジェクトが成功と呼べる状態とは?
 (1)プロジェクト

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キムチの自動販売機2

キムチの自動販売機2

とりあえず昨日設置が完了しました。

これを自動販売機に詰めていきます。

こんな感じで

こうなりました。(*^▽^*)

白菜キムチ約350g 500円になっております。辛口は非常に辛いので、一般の方は甘口を購入することをお勧めします。

果たしていくら売れるでしょうか、、、

たくさん売れればあなたの街の自動販売機でも買えるようになる!!!

かもしれません。

【常識を疑え】国を追い出されたユダヤ人が子孫に伝えるタルムード「キツネと葡萄畑」

【常識を疑え】国を追い出されたユダヤ人が子孫に伝えるタルムード「キツネと葡萄畑」

ユダヤ人は金融知識の塊であることを知っていますか?

世界の人口の約0.25%に過ぎないユダヤ人ですが、ノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人です。(ノーベル経済学賞だけだと38%がユダヤ人)

・ラリーページ(Google)
・スティーブ・バルマー(マイクロソフトCEO)
・マーク・ザッカーバーグ(Facebook)

フォーブスが公表する長者番付でも、上位陣には常にユダヤ人が多くユダヤ人は、頭脳が

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